次男の一句


国語の授業の課題でしょうか?。
図画工作なのでしょうか?。
小2の次男が学校で製作した作品(?)が、
多数返却されてきました。




俳句なのでしょうか、
カルタなのでしょうか?。
「あいうえお」の一文字が課題になって、
五・七・五で、心情を詠い、
それに合わせた絵を描く課題のようです。



これらはすでに学級内で発表され、
教室に掲示されていた作品です。



かみさんとしてみれば、
こっ恥ずかしい作品でしょうが、
これがなかなか面白い。




さすがは私の息子です。
ウケをとることが最優先。
多少の脚色を加えて、
直後にオチ加えるところは、
まったくの、親譲りの手法です。




さて、この日の課題は「う」!。





うちんちは エアコンつけない さむすぎる(歌)  うちんちは エアコンつけない さむすぎる(絵)     

うちんちは エアコンつけない さむすぎる



→ 暑がり?寒がり?







・・・・・・・・・・。あはは。






この絵の右側には、
我が家に身分不相応なピアノが置かれ、
その左側のソファに座る次男は寒さに震えて、
彼の頭上には、すきま風が流れています。
さらによく見ると、
上部のエアコンには緑色のカバーがかかっています。
このカバーは実際に今も付けたままです。





我が家のエアコン   




これはほぼ写実の姿と言っていいでしょう(汗)。





ほんとは、なれたので、さむくない   




そして、最後のオチは、この、

(ほんとは、なれたのでさむくない。)


息子よ・・・完璧だ。








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