Lyrical Rabbit

更新予定なし

ちゃんチャミ



冒頭から元気な石川さん。電子辞書を買ったりビートたけしの真似をする真似を小川にされたりというネタもよかったけど、やっぱり今日は、4期の話。以下、書き起こし。


小話のコーナーで、辻加護にメッセージを送ってほしいというお便りに答える形で、4期トークへ。

やっぱりねえ、ののとあいぼんは、私がモーニング娘。に一緒に入ってきてもう4年以上経つんですけども、やっぱりなんていうんだろう、まだね、実感が湧かないんですよ。なんか、毎回そうやって卒業していくメンバーがいて、やっぱりその最後の最後まで実感が湧かないっていう風に言ってたし思ってたけど、今もなんかほんとに今までにないくらい、その、ののとあいぼんがなんかモーニング娘。を卒業していっちゃって、そのモーニング娘。にいないっていうのが想像つかないんですよ、ほんとに。なんか不思議なことに。



そしてあいぼんの話に。

なんかずーっと一緒に、ま、つらい時期も乗り越えてきたし、年齢的に言ったら私の方が3歳も年上だし、まあ、入った当初は「私がしっかりしなきゃ」とか思ってたけど、実際は、なんか、あいぼんと精神年齢が一緒だったりとかして、あいぼんに注意されたりとかもしてたの。だから、なんか自分の中ではそんなね、年下の子に注意されるのってなんか恥ずかしいっていうか、なんか、そんなんじゃいけないとか思ってたから、結構あいぼんとは最初の方ぶつかりあったりとかしてて、まあタンポポでずっと一緒にいる時間が長かったっていうのもあるんだけど、そうやってなんか色々ぶつかっちゃったりとかしてたけど、なんかそういうのがあったから、私も精神的にだんだん大人になってこれたと思うし、あいぼんもいつのまにかなんか大人になったなって思えるし、すごいなんかいい刺激を、なんだろう、お互いに?与え続けてたんだなって思うのね。

続いてののたんのお話。

そしてののはですね、いやー気づいたら、ずっと一緒にいたね。なんか、私でもこんなになんか仲良くなるとは思わなかったんだけど、ののとは正直。なーんかね、いつくらいからだろう。1年2年過ぎたくらいから?ののとずーっとなんか気づいたら一緒にいて。だって普通考えられないよね。一緒に3歳も年離れてる子と、一緒にお泊りごっことかしたり、一緒にプリクラ取り行ったり、一緒にごはん食べ行ったり、一緒にお風呂だって入っちゃうんですよ。普通考えれないと思う。だって私妹とだったらなんかお風呂とか入れないもん。なんかののはなんか平気なんだよね。よくわかんないけど。なんか、だからそういうなんか妹っていう感覚よりも、子供って感覚なんだと思う。自分の子供みたいな、お母さんみたいな。母心っていうの?のになってたんだと思う。だからずっと常に支えになっていたいと思うし、それはののもあいぼんもそうなんだけど、ただののの方がちょっと手のかかる子供っていうか、あいぼんはちょっと大人で、ちょっと安心して見ていられるのね。私からしてみれば。ただののの場合は、ちょっと手を貸してあげなきゃダメな子供っていう感じで。

そして、二人のことから4期の話に。

まーだからこの先二人になってちょっと心配だけども、でもなんかすごい今の二人、今のダブルユーでやってる二人はすごいかっこいいと思うし、これからももっともっとかっこいい二人になってもらいたいなと思うけども、いざ本人たちを前にしたら、言える言葉っていったらなんだろうって思うんだけども、やっぱりなーんかなあー。一緒にいた時間が長かったし、同じ道を歩んできたから、すごいやっぱり、他のメンバーとは違う何か特別な感情っていうモノがあるよね。やっぱ4期って。よっすぃーもそうだけど。なんかね、4人でいると、なんか言葉がいらないっていうか、なんかみんなわかってるんだよね。

で、そのコンサートでも、なんかちょっとねー、よっすぃーが、1回ね、最初名古屋とかではちょっと私がうるっとくる場面とかあったんだけど、そういうときはよっすぃーがね、笑顔でアイコンタクトしてくれたりとかして。で、よっすぃーがちょっとうるってきてるときはちょっと私ががんばんなきゃってとか思ったり、なんか、その関係性って言うのは、言葉とかでは表せないんだけど、なんかすごい、なんか4期っていいなって思うんですよね。

ま、その関係は、これからもなんかなくなりたくないし、なんだろこの、家族っていうんですか、頑固一徹一家じゃないけど、この関係って言うのは、これからもなんか、なくなることはないなと思うけども、まとりあえずね、私よりかは一足先に卒業する二人を、暖かく送ってあげたいと思います。



今日で終わりのかしまし替え歌コーナーにて、辻加護の歌。
♪一緒に娘。に加入して 喧嘩をしたりもしたが
 よっすぃーがお父さんで梨華ちゃんがお母さん♪
 「お父さんお母さん、卒業してもよろしくね」
これを受けた石川さんの言葉。

ふふふっ。いやー、まさにこうだよね。喧嘩したけど、よっすぃーがお父さんで、私がお母さん。こんなキモチでいてくれたら嬉しいですね。どんとまかせてって感じですよ。



今日の最後の曲フリでは、「私達4期メンバーが大好きで思い出のつまった曲を聴いてください、通学列車」と紹介。ここで通学列車。あー、マジでこういうの夜中に一人で聴いたらやばいって。


今日のごめんちゃみ、では4期について語ったことについてのお便りを紹介。そして、ハピサマのジャケを見て、かなりうるっと来てしまっているようだった。

いいよね、このあどけなさってさ、初々しさっていうかさ、このポーズの決め方とかさ、今は多分やろうと思ってもできないよねと思うような。いやー、なんかすごいいっぱい思い出あるし、ちょっとうるってきちゃうこともあるかもしれないけど、でも私はお母さんの立場なので、二人の前では、笑顔で見送ってあげたいと思います。



この卒業前に、石川自身の言葉をそのまま聴くことができて、本当よかった。そして4人が大事にしている4期という絆を垣間見ることができて、よかった。なんかねえ、夜中だし上手い言葉が見つからないや。とにかく、4期揃った最後の娘。を見に行きます。そこで、今日聴いた言葉を感じよう。