Noche Flamenca、フラメンコの夜

 朝ゆっくり起きて、朝ごはん。久々の目玉焼き。日本食在屋で買った地鶏卵で、黄身が黄色い。
 お昼前から6時過ぎまで会社に、会議。
 SMUマクファーレンオーディトリアムでフラメンコショー「Noche Flamenca」。
 歌手二人、ギター1人、ダンサー女性1男性2。こぶしまわすところが日本の民謡に似ているが、
 抑圧された人々の怒り、絶望、あきらめ、拒絶、希望等が込められた歌なので、基本的には
 ひたすら切ない。ダンスは、ゆっくりとした動きと上質のタップダンスと同等の目まぐるしい
 ステップが入り混じり、歌とダンス、歌とギター、全てのコラボレーションが素晴らしい。
 セイビオン・グローバーがセッションやったら凄そう。
 終演後出演者とのQ&A付き(写真)。踊りは即興の割合が高く、踊りとギターのからみは
 毎回違うとのこと。プロフィールを読んだらダンサー1人と歌手1人は日本公演の経験があると。
 夕飯はショーの前に、SMU近所にある地場のハンバーガー屋で。うまかった。