野村誠の作曲日記

2006-04-12

[][]あいのて放送

「あいのて」の第1回目の放送をホテルのテレビで見た。ヒューが9時10分にぼくの部屋にやって来て、一緒に見た。前の番組から続けて見ていたら、「あいのて」の音量が全体的に小さかった。(安物の)テレビのスピーカーは、話し声のあたりの音域ばかりを強調するものが多いので、そうなると、「あいのて」で出てくる楽器の音が小さく感じてしまう。逆に現在市販されているようなテレビの音質ならば、かなりきちんと聴こえただろう。これをどれくらい意識すべきか、が問題になってくるな、と思った。ここは、ちょっと研究の余地あり。いろいろ反省点もあるので、次に生かしていきたいです。

[]ホエールトーンオペラ進行中

えずこホールで、ヒューと二人で、ホエールトーン・オペラのスコアの作成作業を続ける。昨日のワークショップでできた「Heavenly blue(あさがお)」の歌の譜面をヒューが書いている。昨日のバージョンはかなりゆっくりした曲だったけど、朝顔は一瞬しか咲かないので、音型はそのままにして8分の5拍子のアップテンポにしたら、全く違った感じの曲になった。

4幕の構成が、もうちょっとクリアになってきた。

1幕は、ポップバンドだけじゃなくて、色んなバンドがあるので、様々なバンド

2幕は、ワークショップのメンバーによる歌が多いので、2幕のコンセプトはコミュニティコーラス

3幕は、ゲスト全員のソロが出てくる実験音楽のソロ

4幕は、全員が登場するからオーケストラかな、と考えているうちに、シンフォニーという言葉が思い浮かんだ。そう考えると、4幕は、速い曲(船の旅+嵐+ジャマイカの牛)・遅い曲(ジャマイカの牛の秘密の言葉)・ダンス(2つのダンス)・壮大な曲(結婚式)と4楽章になっているではないか。

このことを意識して、3幕にあった「カバモテット」を2幕に移すなど、いろいろ組み替えています。かなり、4幕それぞれのキャラクターが明確になってきました。

[]白石女子高校吹奏楽部

ヒューと一緒に白石女子高校へ。ホエールトーンには参加できないが、10周年記念の音楽劇に参加してくれている。今日はヒューは、名前の曲というのをやった。アルファベットのabcdefgが、英語の音名でラシドレミファソに対応しているので、i以降も同様にラシドレミファソに対応させていく。そして、各自で自分の名前をローマ字で書いて、自分の名前の音型を作る。それに各自で自分の好きなリズムを作って演奏。これを指揮に合わせてループして演奏するというもの。指揮者が、パートごとにオン・オフして演奏。

続いて、「ジャマイカの牛の秘密言葉」をやるために、マウスピースだけでポルタメントピッチベンド)をして、各パートごとで、交互に会話するようにしながら演奏。マウスピースのないダブルベース打楽器は、何か特殊奏法などで対応。

終わった後、事務室にいたら、吹奏楽部のうちの二人が、「鍵盤ハーモニカでかっこよく演奏するにはどうしたらいいですか」、質問に来た。それで、また別室に移動して、実演説明してみました。鍵盤ハーモニカが好きって嬉しいなぁ。

[]えずこギターアンサンブル

夜はえずこギターアンサンブルとのワークショップ。これは、45分限定なので、ワークショップというより顔合わせ。せっかくヒューがいるので、是非一度ということなのでしょう。ホエールトーン・スケールを使って、各自の名前のリズムでアンサンブルをしてみました。

ひつじかいひつじかい 2006/04/13 00:01 いい感じで進んでいるみたいですね!
僕も早く合流したい〜〜〜。
あっ「あいのて」見ました。早速、家族でワニバレーの練習です。では

ハンコ屋ですハンコ屋です 2006/04/13 00:06 昨年歩いているときに大河原町、白石市を通りました。大河原町はホールがあるような町ではないと思いましたが、どこにあったんでしょうか。白石市も静かな町で、女子高は城跡近くにあったような。鍵盤ハーモニカに興味がある子達がいるとは、いい出会いがありますね。

閘門大師閘門大師 2006/04/13 19:04 そういえば、予告編を一緒に見ていた母が横から突っ込んでいわく、「絵の具を手でベタベタ触るときに、子供にこんなエエ服着せる親がどこにおんねん!!」

片岡片岡 2006/04/14 02:04 ははははは

野村野村 2006/04/14 02:48 ひつじかいさん、えずこで待ってま〜す。
ハンコ屋さん、そうです。白石女子高は白石城のすぐ近くです。
閘門大師さん、ぼくなんかはあの時衣装を着ているせいで、お絵かきに参加させてもらえないし、絵の近くにも近寄れず、悔しい思いをしました。

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