野村誠の作曲日記

2018-02-24 楽譜屋さんに行けました

パリの最終日。シンガポールのフェリシアから原稿の最終チェックのゲラが送られてきて、一通りチェックして校正作業の後、朝から楽譜屋さん巡り。モンポウ譜面が色々あるのは、さすがパリ。思わず、いっぱい買いそうになるが、荷物が大きくなりすぎるので、一つにしぼる。あとは、ルトスワフスキーの楽譜も色々見て、一つだけ購入。その他、現代音楽コンピレーション楽譜集がいろいろあり、これも買ってしまいそうになるが、荷物に入りきらないので、一つだけ購入。買わなくても、いろいろな楽譜の譜づらを見れたのは、目の栄養になりました。

時間ほど楽譜屋巡りをして後、美術家のジャン=フランソワ・ギヨンのスタジオを訪ね、彼の作品をいろいろ見せてもらう。彼とコラボレートする日が早く来ると良いのに。

その後、cite de la musiqueの図書館で、いろいろな楽譜や音楽書を眺めて過ごし、閉館後に、ディディエたちと合流し、ジャグリングの公演を観劇。つい数日前に、渡邉尚くんとギヨームセッションし、ジャグリングという新ジャンルの洗礼を受けたところで、今日のを見ることで、また、彼らが切り開こうとしている新しいジャグリング舞台の意味も、いろいろ理解できたのもよかった。あと、弦楽四重奏の音楽(録音)が、この公演のために作曲/録音されたものだと思うのだが、非常に効果的に使われていて、よかった。

ディディエの家に、競歩やダンスや駆け足や後ろ歩きやスキップなどをしながら戻って後、パリの最後の夕食で楽しく語り合って後、ガリーとヤエルの家に戻り、大慌てで荷造りして就寝。明朝、マルセイユに向けて出発です。

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