野村誠の作曲日記

2018-10-18 JACSHA(日本相撲聞芸術作曲家協議会)城崎場所12日目

JACSHA(日本相撲聞芸術作曲家協議会)の城崎滞在の12日目。

本日は、近隣の老人ホームを訪れ、双葉山に関するお話を伺いました。大正生まれで現在97歳とのこと。倒れないことから、倒れない稲の品種で、双葉山という名前の米の銘柄が出たほどとのこと。他にも、村人で芝居をした話や、いち早く村で水力発電を始めた話、米の豊作/凶作の話など、興味深い話がいっぱい。

午後は、ジオパークでもある玄武洞に行き、そこで、ネッテイ相撲の動きをしてみた。神事相撲の動きをしてみると、それは、アメリカ実験音楽巨匠ジョン・ケージの「4分33秒」とそっくり体験のように思えた。「ネッテイ相撲」とケージが似ているなんて!

日本センチュリー交響楽団マネージャーの柿塚さんが来訪。JACSHAと柿塚さんでのミーティング

その後、21日のコンサートに向けて、地元の子どもたちとのリハーサル。1年生のフーちゃんと鶴見幸代作曲「朝稽古」を練習。3年生のサトちゃんと鶴見幸代作曲「ちゃんこづくり」を練習。二人とも、素早く音楽を体得し、プロの作曲家との共演を楽しんでいました。

オーケストラ経営と相撲経営の話。相撲を通して、クラシック音楽現代音楽説明することの可能性。オーケストラにも、相撲の初っ切りのようなコントがあってもいいのでは、などなど、色々なお話をするのでした。

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