第11回 京都府京都市左京区山端森本町


郵便局が設置した街区表示板らしく、上に郵便番号が書かれている。マスコットキャラは確かポストンとか言ったかな?どこの街も昔は町名が細かかったと思うが、昭和の中ごろに大きく統合された。しかし京都は未だに細かいままだ。京都は歴史のある街だから細かいまま残されたと、ある関西人が言っていたが、京都程度の歴史ならどの街にだってあるし、本当のところは町名を覚える歌で育った子供が迷子になるからじゃないかと私は踏んでる。

青山新駅を見た

11月の話だが、青山新駅を見てきた。ホームと跨線橋は出来ていた。後は駅入口までの道路と、電気・運行関係の設備が整えば供用開始って感じだった。馬頭踏切を渡って上堂方面に少し行くと、道路に欠取り部分があったから、青山(或いは上堂)方面から、青山新駅を経由するバス路線が出来るのではないかと思う。この路線は是非とも、信号の無い横断歩道でも、渡る人がいたら、きちっと停まってくれる県北バスに担当してもらいたい。

八戸以北

この、北の交通も、いずれもう少し細かく分けないとならんかな。

八戸以北10年度開業で波及効果高まる期待

二〇一〇年度末に予定されている東北新幹線八戸―新青森間の開業。七戸(仮称)駅と新青森駅周辺では、観光客増加や産業振興などの開業波及効果への期待感が膨らんでいる。一方で、「あと五年余という期間は決して長くない」(青森県新幹線・交通政策課)というのが関係者の共通の認識。開業に向けて、急ピッチでの取り組みが求められる。
リンク元:デーリー東北
http://www.daily-tohoku.co.jp/news/2005/12/01/new05120101.htm

東北新幹線七戸駅には、南部縦貫鉄道が鉄道が乗り入れるって話が昔あったんですが、もうその可能性はゼロなんですかね?
七戸駅に関しては、こんなニュースもあります。

新幹線新駅の付帯施設整備に支援を/七戸町長、県に要望
町の計画によると、施設は上十三・下北地域の観光案内などを行う情報センター、待合所や地場産品販売コーナーなどを備えたターミナルの二つの機能を備え、鉄道建設・運輸施設整備支援機構が整備する駅舎と連絡通路で接続する。事業費は約六億八千万円(国費約二億円)を見込む。
リンク元東奥日報
http://www.toonippo.co.jp/tokushuu/shinkansen/news2005/1125_1.html

自前で出来ないなら、やんないほうが良いです。
自前かどうかは分かんないけど、いわて沼宮内駅なんて見るからに不釣合いです。市街地からも微妙にズレてるし、道の駅は少し遠い。そもそも観光客は盛岡からバスで来て、道の駅に寄るから沼宮内駅の位置は関係無いのかな?あの駅に役場と、図書館と病院を付けたら凄く便利になると思うよ。今でもスカスカなんだから、なんとかなるべ。
んで、七戸駅にいくら「しもきた」とか「十和田湖」とか付けても、観光の拠点は盛岡・八戸・青森にもって行かれるのではなかろうか?だから、七戸駅はくりこま高原駅のようなのを目指したら良いと思うよ。