札幌の馬車


馬の名前は銀太君だそうです。今回アップした画像の馬は2004年に亡くなったそうで、現在は銀太君2世が活躍しているそうです。写真を撮った時は、迷った挙句乗らなかったのですが、今度、札幌に寄った際には乗るかも。
なんか、逞しそうな馬ではあったんですが、なんせ市街地ど真ん中での力仕事。さぞ排ガスがキツかろうと当時は思ったのでした。北海道を巡る旅をしていた時に出会った北大生も同じ事を言っていたから少なくとも2人は「排ガスにまみれて可愛そうだなあ」と思っているのです。
車で馬車の脇を通る人はどうぞ、そこん所、配慮して下さい。
参考リンク
ようこそ札幌

名称不明橋


小諸葛川に架かる橋で、諸葛川との合流点にあります。
名称は無く、完成年を記したプレートのみが、一見ガードレールとコンクリートの組み合わせに過ぎないつまらない土木構造物を、橋として周囲に存在感を誇示させています。
この橋の下はちょっとした滝壷になっていて、小魚釣りをするとなかなか楽しいです。
名橋スケッチを終わります。