あまちゃん 第127回 ワンカットも撮れていない (‛ jjj‘)/


 今週は3.11を控えているせいなのか 副音声の 松田 佑貴さんの声が落ち着いた印象。

 いよいよ映画『潮騒のメモリー』の撮影が始まった。アキ(能年玲奈)は思うように演技ができず、母親役の鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子に叱られる。


 鈴鹿は、アキが役になりきるために、一緒に暮らすことを提案。早速、鈴鹿がアキの自宅に転がり込み、鈴鹿・アキ・正宗(尾美としのりの奇妙な共同生活が始まる。北三陸では春子(小泉今日子の心配をよそに、すっかり元気になった夏(宮本信子が暇を持て余して…。

今夜の『鶴瓶の家族に乾杯』のゲストは薬師丸ひろ子さん。実際も天然系で可愛い。頭もよさそう。本当に朝はジュースを作って飲むそうです。(但し、劇中のへんてこなの=鈴かスペシャル=は作らないかな?)

 半沢直樹が関西人の心を鷲掴み

 MBSテレビ系で25日午後9時から放送された日曜劇場「半沢直樹」の関西地区での平均視聴率が32・8%だったことが26日、ビデオリサーチの調べで分かった。関東地区は29・0%。今年放送されたドラマで、視聴率が30%を超えたのは初めて。

 藤圭子さんのご冥福をお祈りします。

歌手宇多田ヒカル(30)が26日、母藤圭子さん(享年62)の飛び降り自殺後、初めてコメントした。

 自らの公式サイトで宇多田は「8月22日の朝、私の母は自ら命を絶ちました。さまざまな臆測が飛び交っているようなので、少しここでお話をさせてください」と切り出し、「彼女はとても長い間、精神の病に苦しめられていました」と明かした。


 「その性質上、本人の意志で治療を受けることは非常に難しく、家族としてどうしたらいいのか、何が彼女のために一番良いのか、ずっと悩んでいました。幼い頃から、母の病気が進行していくのを見ていました。症状の悪化とともに、家族も含め人間に対する不信感は増す一方で、現実と妄想の区別が曖昧になり、彼女は自身の感情や行動のコントロールを失っていきました。私はただ翻弄(ほんろう)されるばかりで、何も出来ませんでした」と娘として苦しい胸の内を明かした。


 さらに「母が長年の苦しみから解放されたことを願う反面、彼女の最後の行為は、あまりに悲しく、後悔の念が募るばかりです。誤解されることの多い彼女でしたが… とても怖がりのくせに鼻っ柱が強く、正義感にあふれ、笑うことが大好きで、頭の回転が早くて、子供のように衝動的で危うく、おっちょこちょいで放っておけない、誰よりもかわいらしい人でした。悲しい記憶が多いのに、母を思う時心に浮かぶのは、笑っている彼女です。母の娘であることを誇りに思います。彼女に出会えたことに感謝の気持ちでいっぱいです。沢山の暖かいお言葉を頂き、多くの人に支えられていることを実感しています。ありがとうございました」