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サービスゲームはkeepじゃなくてholdです。〜 ATP world tour tennis〜

2016-09-10

モンフィース「無気力の演技もテニスの作戦の一部」






 2011年大会と2015大会を制しているジョコビッチは、モンフィスの奇妙なアプローチにプレーを乱されたと認め、愚かにもわなにはまったと悔しさをにじませていた。

「彼が少し演技していると感じた場面や判断があり、受け入れがたいものはあったが、それは彼の作戦の一部だと思った」

「彼の言葉を信じるならば、0-5でリードを許して混乱していたということだね。少し無気力にみえたけど、それ以降は素晴らしいプレーをしていた」




Gael Monfils insisted his bizarre 'rope-a-dope' tactics in his US Open semi-final defeat to Novak Djokovic


Gael Monfils said he was "sad" to hear former champion John McEnroe had questioned his professionalism after the Frenchman's defeat by Novak Djokovic in the US Open semi-finals.



"I'm very sad to learn that such a legend criticised me," said Monfils.

"At the end what I can say to John is, you know John, I want to be the best. It's tough, you know. I try my best. I'm sorry if you think I'm unprofessional but I guess I'm working, I'm learning.


Defending champion and world number one Djokovic triumphed 6-3, 6-2, 3-6, 6-2 to reach his 21st Grand Slam final, where he will face either Stan Wawrinka or Kei Nishikori for his third major of 2016 and the 13th of his career.

 第1セットで、ジョコビッチはたちまち5-0とリードし、わずか19分後にセットポイントを握ったが、モンフィスはそこでサービスをキープする。5-1となり、ジョコビッチは自分のサービスゲームで40-0とし、さらに3つのセットポイントを握った。それからモンフィスは、例の不可解な理由から、意図的に負けようとしているかのような振舞いをしたのだが、後に本人が説明したところによれば、それは攻撃をする気がないふりをしながら、相手のベストショットを吸収する、モハメド・アリの『ロープ・ア・ドープ』(ロープにもたれ、相手に効果的パンチを打たせないといった方法)のテニス版だったのだという。




 ジョコビッチ戦で12連敗を喫していたモンフィスは、第1セットで0-5でリードを許すと、流れを変えるためにファーストサーブをベースラインの内側からスライスで打つなど、試合に急ブレーキをかけた。一時はこれが功を奏して3ゲームを連取したものの、続く第2セットでは2度のブレークを喫し、ブーイングを浴びせられながら同セットを落とすと、モンフィスは本来のテニスに立ち戻った。

「ノバクの頭の中をのぞいてみようとしたんだ」と明かしたモンフィスは、「あっという間にリードを許してしまい、少し変化が必要だった。うまくいったよ。テニスのやり方は一つではない。相手の打球がさえていて、自分のサーブが良くなければ対抗策を示すだけだ。それでコートの中央に立った」と語っている。

「彼はダブルフォールトを犯し始めた。さらに、こっちが遅い打球を返すと彼がネットに出てきた。そこを抜いてやったのは、素晴らしい戦略だった。本来のテニスをしようとすれば、彼にしとめられるだけだ」

 最後の2セットでは挽回したモンフィスだったが、それでも「無気力」との批判にさらされ、米国の名選手ジョン・マッケンロー(John McEnroe)氏からは「プロにふさわしくない」と糾弾された。テレビ中継で解説者を務めていたマッケンロー氏が批判していたことについて問われると、モンフィスは怒りをあらわにし、自分は戦略通りにプレーしただけで、勝負に徹する選手であることを示したと強調した。

 試合後の会見で「くそったれ。俺は勝負に徹している」と激怒したモンフィスは、「みんながこのプレーは不自然じゃないかという質問をしてくる。最初の質問は、自分が戦っていないように見えるということだ。絶好調な相手の勢いを変えられるのは、常識に反したプレーをみせることだ」と語った。

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