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2007-10-13

魔法と生産力と戦争


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nishiyama 『なんでこんな土地余りのスカスカな世界でわざわざ戦争してるの、とは思いますね。』 (2007/10/12 07:31)


oomizuao 『治癒呪文のお陰で怪我にしろ病気にしろグローランサの方が地球中世以前と比較したら有利そうなイメージはあります。死亡率自体は低いとしたら、やはり生産力の問題でしょうか?

北の大陸は大陸の土地神ジェナートが死んでるから、穀物の女神の加護があってカツカツ程度の食糧生産しか確保できないとか。

ホンイールのトウモロコシは人身御供が要るけど満月時に儀式行えば効果1.5倍ですから、トウモロコシ農園への転作が流行ってるのかも?』


そう、現実世界と違ってグローランサには「魔法」というファクターがはたらいています。


RQの「グローランサブック」、『編集者による序論』から:


怪我や病気は地球の場合ほど深刻ではない。というのも、肉体的な傷や病気であれば、友人や家族、あるいは土地の誰かに治してもらえるからである。このことは、高い治療費を払って、わざわざ専門家のところに出向かねばならない地球の場合とは対照的である。


魔術で傷が簡単に治るということは、裏返せば、暴力が紛争解決の手段として日常的に用いられている、ということも意味している。


(中略)


狩猟や農業も魔術の恩恵を受けている。土地が肥沃になるように呪文がかけられ、それによって収穫が増える。狩猟の場合も、武器が強力になるような呪文によって、狩人の放つ矢の威力が増す。このようにして、より大規模の社会を支えることができる。しかし、魔術戦争と災害の時代が続いているという事実は、天然資源の豊かな地域が少ないということをも意味している。


指摘があるように、ジェナーテラ大陸は大陸神のジェナートが滅んでしまっているため、土地自体は多くの人口を支えられるほどの生産力がないのかもしれません。それを魔術などで無理して生産力を上げているのかも。そして、魔術ファクターで戦争が解決手段としてもちいられやすい伝統があるため、人口に比して戦争が多いのかもしれません。


魔術が容易に入手できる地域では、傷による死亡のケースが非常に少なく、幼児死亡率も低下している。魔術は性的な意味での豊かさをも助長する。

歴史を振り返ってみると、グローランサは2〜3世紀ごとに魔術を多用した社会間の戦争、大陸全体の破壊行為、怪物や未知の種族の侵入、疫病の大流行といった災厄にみまわれている。

グローランサにおける人間の死亡率は、一般的に地球の古代から中世のそれに近い。ただし、死亡率は子供や老人に特に高くみられるわけではなく、あらゆる年齢層で平均している。グローランサの幼児は、地球の中世における幼児よりも成人まで生き残る可能性が高い。しかしそうして生き残った者は、成人が果たすべき危険な仕事を引き受けなくてはならない。老いるまで生き残ることはさほど難しくないが、それは彼が巨大な権力を得たか、あるいは若い頃に巧みに責任を回避したことを物語っている。


幼児死亡率が低く成人する割合が高いとなると、相続の問題が生じやすくなるかも(土地をどんどん分割していくと、生活できなくなるので)。つまり、人口圧力が高まりやすい。人口に比して戦争が多いのも、そのせいかも。


また、グローランサでは英雄がむちゃんこな力をもっているので、戦争に決選兵器として投入されて効果を大きくするとか、強力な英雄がこちらにいて、敵方にいない場合は戦争で結果をだそうとする傾向がうまれるとか、そういうファクターもいろいろあるかもしれません。


この『編集者の序論』、いま読み返すと含蓄があっておもしろいな。

Dead Fantasy 1


GIGAZINE経由:


D


ファイナルファンタジーのキャラとデッド・オア・アライブのキャラが戦うムービー。


これはすごい。

とりあえず銃で近接兵器と闘うなと(笑)。


他の作品はこちらから見られるそうです。