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2008-01-07

ルーンウォーズの基本的なゲーム内手続き


まとめ中のものより。


f:id:mallion:20080107064626j:image:w550

(ちょっと進んだ)




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ルーンウォーズではこの形の、「PL が主体的にアクションを宣言し、GM による介入を経ることなくそれを判定する」ことを基本的に許容する。


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  1. 【物語の叙述=行動宣言】テーブルの誰かが、現在のシーンにあった物語を述べる。
  2. キーフレーズの抽出=メカニズムへの還元】GM はその物語から、[キーフレーズ]を抜き出し、キーフレーズ同士の論理的関係に見合った形でどういった形の[アクション]であるかが相応しいかを決定する。
  3. . 【メカニズムの帰結導出】PL は GM が設定したアクションに従ってサイコロを振り、その結果を参照する。
  4. 【結果の解釈=新しい物語の生成】こうして、アクションが実行された結果出力されるクーポン列が具体的にどのような意味を持っているかを、物語的に解釈し、1. へ実行を戻す。

もし、無理のない解釈が難しかった場合は、GM の判断に基づきアクションの達成度に対応したルーン強度の{ヒーローポイント}を発行し、アクションが成功している場合は PL 側へ、失敗している場合は GM 側へ、ヒーローポイントを与える。

{ヒーローポイント}は、物語a的な意味が後から与えられることが予約されていることを表す、万能に使用可能な物質性資源である。


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「PL 宣言 GM 解釈」の原則

  • PL は、いかなる場合においても自分の PC または PC に使用可能なクーポンを用いた[アクション]実行を宣言し、即座に判定することができる。
  • 判定結果として得られた[成功]/[失敗]が実際にどのような物語的結果を生んだかを解釈する権利は GM に属する。

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「事前合意優越」の原則


  • PL が[アクション]を宣言する場合、
    • 事前に[テーブル]内で合意された[アクション]の記述が存在するときは、それに従う。
    • 合意された[アクション]記述が存在しない場合、【PL 宣言 GM 解釈】に従い GM が[裁定]*1を行う。
      • [裁定]結果はログとしてのこるため、[テーブル]の[成長]において次回以降のセッションにおける[事前合意]となり、新しい[オペレーション]/[アクション]として固定される可能性がある*2。

 *1 [裁定/dictation]:有効な事前合意が存在しないときに、GM 判断によりゲームを進行すること。

 *2 [テーブル]の[成長]:[裁定]の結果、新しく[テーブル]における設定が追加されたり、あるいはそれまで合意されていなかった[オペレーション]、[アクション]、[アトリビュート]、[キーワード] 等の[メカニズム要素]が追加される場合がある。このとき、まず[裁定]が起こったセッションにおいてはそれら追加要素がどのような存在であるかを [セッション]を通じて[テーブル]内で議論した上で、[セッション]終了時の[成長]において[メカニズム要素]としての定義を埋めて、次の[セッション]用の新しい[メカニズム要素]に追加する。[キャラクター]の[成長]は、この手続きの特殊な場合である。GM の意志に基づいて追加設定が固定される場合は GM に発行された[ヒーローポイント]が、PL の意志に基づいて固定される場合は PL に発行された[ヒーローポイント]が、それぞれ消費される。


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「判定結果=クーポン="色つき"ヒーローポイントとアトリビュート間等価性」の原則


  • 任意の[成功]は PL に対する[ヒーローポイント]、任意の[失敗]は GM に対する[ヒーローポイント]として作用する。
  • つまり、[アクション]による解釈が行われない場合においては、全ての[アトリビュート]は等価な機能を有する。
  • 一方、事前に解釈のための[メカニズム要素]が存在する場合、個々の[判定結果]は単なる万能の[ヒーローポイント]から、用途が定まる一方有効性が保証された個別の[クーポン=資源]に変化する。

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