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なんとなく犬 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2012-08-30

海外出産

| 22:55 | 海外出産を含むブックマーク 海外出産のブックマークコメント

ついに子供が産まれた。初めての出産は海外出産。色々と不安もあったけど特に問題もなく元気な赤ちゃんを授かることが出来ました。男の無力さと女性の神秘・力強さを感じた日々だった…。相方には感謝してもしきれません。お疲れ様 & ありがとう。

日本での出産経験が無いのでなんともいえなんだけど、周りの色んな人の話を聞くと日本とオーストラリアでは出産に関するモロモロのやり方・考え方が違うらしい。残念ながら具体的にその比較を持ち出せる程の知識を有してないんだけど、この10ヶ月出産に関してのあれやこれやに関する感想をいくつか。

  • やたらと産婦人科の先生が明るくてポジティブ。「Good!」「Great!」「Perfect!」「Excellent!」「Beautiful!」「Fantastic!」などの前向きなことしか言わない印象。こちらを不安にさせるような発言は一切なし。実際にどこまでがお世辞でどこまでが本気かは最後まで不明だったけど、この先生のお陰で最初から最後まで何も不安もなく過ごせたのは確か。オーストラリアの人たちは褒めるのが上手いってのも要因の一つなんだろうなぁ。
  • 日本だとやたらと妊婦の体重管理を気にするらしいが、出産まで一度も体重を測られることも体重管理について話をされることもなかった。これは病院や先生によっても考え方が違うのかも。
  • 先生の部屋が会社の個室オフィスみたいで、まるで病院・医者って感じがしない。先生自体もスーツ姿だし。
  • もちろん最初から最後まで英語、かつ医療用語が豊富に出てくるので会話に戸惑うことも多かった。けどまぁ基本的にみんな親切だからどうにかなったけど。
  • 出産の1ヶ月前くらいに、新しく親になる人向けの産前・産後のお勉強クラスみたいなのが病院で開催されていて、日本人の友人がそれに参加してとても良かったと言ってたので参加してみたが、これが超難易度が高くて泣きそうになった。難易度高いってのはもちろん英語だからってことで…。単純に話を聴くだけでも知らない単語がワンサカでかなり厳しいわけだがけど、それにプラスして「グループ討議」的なものが…。つまり、参加者同士の自己紹介から始まり、「はい、では旦那さんは右手に、奥さんは左手に集まって、○○について話し合ってください」ってなことが度々。英語がまともに出来ないのにこんなクラスに参加している人はうちの夫婦くらいなもので相当厳しかったわ…。勧めてくれた友人は帰国子女の英ペラだったのだが、彼レベルの人の話を素直に受けたのが間違いだった。とはいえ貴重な経験が出来たので良かったと言えば良かったんだけど。
  • オーストラリアでは無痛分娩が普通(病院によっては自然分娩を進めるところもあるらしいけど)。麻酔師も豊富にいるらしく、かれらは病院に勤務しているわけじゃなくて、麻酔が必要になると病院がリストに載ってる魔酔師に電話をかけて呼ぶらしい。病院側の説明によると、予約しなくてもどんな時間帯でも電話すれば10分から15分くらいでタクシーのように駆けつけてくれるとのこと。実際、僕らが病院についたのは午前3時くらいだったんだけど、それからすぐに麻酔師が駆けつけて手早く麻酔を打って帰っていった(彼は最近5D mark IIIを買ったらしくて、その辺の話題でちょっと盛り上がった)。
  • 相方いわく、オーストラリアの人は妊婦にとても優しいとのこと。電車やバスでも席をすぐに譲ってくれるし、話しかけてくれることも多いとか。確かに他の人達の様子をみても赤ちゃんや子供好きのオージーは多い気がする。家族が大好きな人が多いからなぁ。
  • 色んな人からやたらと「髪の毛が多い!」と言われた。確かにこちらの白人系の人たちのお子様たちは髪の毛が少ないし、色も薄いから目立たないのかも。うちの子は髪の量もそれなりにあるのかもしれないけど、なにより黒髪だから目立つのかもね。

と、色々とあったけど、オーストラリアは出産・子育てに関してはとても良い環境なんじゃないかなという印象。素晴らしい経験が出来ました。

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