そっとチラ裏@はてなブログ

はてな女子みたいなステキなブログが書きたいな!オッサンだけどな!

世界一受けたい授業、スライスチーズをレンジでチン!、を四角いプロセスチーズでやってみた

 番組では薄っぺらいスライスチーズでやっていたけど、ベビーチーズとか言われる四角いプロセスチーズでやってみた。もちろん、四角いままゴロんとレンジに入れるのではなく、5mm位の薄さに切った。
 レンジ用の白皿にキッチンペーパーを敷き、その上に薄切りしたチーズ片を並べて電子レンジに入れる。番組通り、600Wで2分。
 番組の解説通り、1分過ぎくらいで、チーズ内の水分が蒸発してレンジのガラスが曇る。1分30秒くらいで、二倍くらいの厚さに膨らんだので、加熱を中断して味見。まだ水分が残ってフニャフニャした食感だったので、更に30秒加熱。
 おっ、カリカリで美味い!
 美味いけど、しょっぱい。水分が抜けたせいだろうか。いつも、こんなにしょっぱいもの食べてたんだなぁと、ちと、驚いた。
 こんなに手軽で、特に味付けも無しでも美味しいし、また作って食べよう、これは。お酒のつまみ、とかにも良いかも。いや、おいらは家で酒を飲まない人だけどさ。

「図書館に本を返却する」というプロジェクト型タスク

 タスク管理とかどうでもいいから、さっさと返せよゴラーって話だがw

 「図書館に本を返却する」というタスクは、自分のプライベートの中では、期日の守れないことが少なくないタスクの一つ。
 原因は、単に期日を忘れてウッカリとかではない。期日までに「図書館に本を返却する」ための条件が揃わないのだ。

■プロジェクト型タスク

 「図書館に本を返却する」というタスクは、実はそれ以前に実行される一連の小さなタスクの複合体、つまりプロジェクト型タスク。
 プロジェクト型タスクは、そこに含まれる一連の小さなタスクが完了した時に、あるいは全ての小タスクが完了しなくても、全体的な進捗状況が目的達成されたと判断できた時に、最終タスク「図書館に本を返却する」が実行される(イイから、さっさとかえ(ry)

■「図書館に本を返却する」に含まれる「本を読む」というプロジェクト型タスク

 「図書館に本を返却する」というプロジェクト型タスクは、さらにその内に、「本を読む」というプロジェクト型タスクを含む。

■タスク「図書館に本を返却する」の目的達成要件

 「図書館に本を返却する」には、借りてきた本の冊数だけ「本を読む」タスクが存在する。各「本を読む」タスクが、最低でも【Step2】、できれば【Step4】まで終わっていれば目的達成と見なし、最終タスク「図書館に本を返却する」が実行に移される。
 ま、どうでもイイから、早く本を返せよ>俺


松岡正剛「ゼッタイおススメの前戯です」〜目次読書法〜

 おっさん臭い喩えだけど、納得するよなぁ。


 これはぼくが『目次読書法』と名付けているものですが、目次を見て、ごくごくおおざっぱでいいから、その本の内容を想像するというのが大事なんですね。わずか三分程度のちょっとしたガマンだから、誰でもできる。そうしておいて、やおらパラパラとやる。

 そうすると、目次に出ていたキーワードから想像したことと、その本の言葉の並びぐあいとの相違が、たちまち見えてきます。想像にまあまあ近かったところや、まったくアテがはずれたところが、すぐに見えてくる。一ページ目から読むのは、そのあとでいい。

 これは買ってきた本を読み始める前にも、ほったらかしにしておいた本を読むばあいも、必ずやるといい前戯です。ゼッタイおススメの前戯です。つまり、この三分間目次読書によって、自分と本とのあいだに柔らかい感触構造のようなものが立ち上がる。あるいは、柔らかい「知のマップ」のようなものが、ちょっとだけではあっても立ち上がる。それを浮かびあがらせたうえで、いよいよ読んでいく。これだけでも読書は楽しいですよ。

松岡正剛『多読術』ちくまプリマー新書,2009,pp70-71

多読術 (ちくまプリマー新書)

多読術 (ちくまプリマー新書)

 積読の山に埋める前に、とりあえず目次だけ読む。できれば目次をデジタル化しておく、ってことを最近はやるようにしている。

プライベートでタスク管理をする、ということ

 仕事ならまだしも、プライベートな時間で「タスク管理」ってどうよ?という考えを改めたいと思う今日この頃