Hatena::ブログ(Diary)

ちから!

2016-08-06

MTBで岩間温泉ライド

どうしてもMTBで山の中を駆け回りたい、けれど、明日は上士幌町ナイタイ高原で開催されるヒルクライムのレースに参戦するので疲労は溜めたくないからハードな走りは避けたい、でも、せっかく走るのだから見所のある林道を走りたい。
そこで、地図とにらめっこをして決めた行き先が『上士幌町 岩間温泉』
こちらの温泉には温泉施設は無く、川辺に露天風呂が2槽あるのみ。入浴料は無料。男女混浴です。
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2016年8月6日(土)MTBで岩間温泉ライド

走行区間:音更川本流林道(林道入り口〜岩間温泉)
走行距離:23.63km
走行時間:1時間23分43

十勝三股地区より『音更川本流林道』に入ります。
こちらの林道はニペソツ山や石狩岳・ユニ石狩岳の登山口に向かう林道ともなっております。
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林道は音更川を遡るように石狩岳の麓に向かって進んでいきます。
走るほどに山容がグングンと近づいてくるので楽しくってたまりません!
音更大橋より石狩連山。
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木立の隙間から石狩岳。
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更に走り進めて石狩岳登山口より石狩岳。
山麓までの距離が一気に縮まります。
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大まかなコースレイアウトは、行きはユルユルと登って帰りはタラタラと下ってくる穏やかな高低差、路面の荒れが少ないので身体へのダメージは皆無です。
ただし!バリエーションは豊富!
渡渉あり!(乗車してクリアー)
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丸太渡りあり!(降りましたよ)
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丸太橋を渡ると岩間温泉はすぐそこです。
写真の右中ほどにある緑色のビニールシートの奥に第一露天風呂。
第二露天風呂は写真左の木立の陰にあります。
紅葉の時期に来たら綺麗だろうな!
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「走行時間は2時間程度で良いから、MTBで林道を走ってリフレッシュしたいな。加えて景色が良くって、川のせせらぎが聞こえて、温泉なんか有ったら最高!」なんて目的で林道を走りたい方には打ってつけの林道です。
恰好良く言えば「林道ツーリングのエッセンスが凝縮された」感じです!
滞在時間は2時間程度でしたが充分に満喫出来ました!

2016-03-26 BCSKIでニペソツ山 1日目

BCSKIでニペソツ山 2日目

5時に起床。
前夜に濡れたまま着て寝た衣類は、翌朝には乾いていました。
うーん快適。俺の身体って丈夫に出来ているのだな!丈夫な身体に育ててくれて、父さん母さんありがとう!

起床時の天候は、上空こそ晴れ渡っていたものの目指す山域は雲の中。
山頂までのルートが判別できなかったので、前日からの予定どおりに撤退が濃厚となりました。
だがしかし!6時頃になると山域を覆っていた厚い雲が霧散し、山容が姿を表しルートが明瞭に!
一気に気持ちが上がり、当初の予定どおりにニペソツ山山頂を目指すこととなりました!
大急ぎで準備を整え、6時30分にBCSKIを履いてベースキャンプを出発。
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森林限界を越えて仰ぎ見るニペソツ山東壁の広角。
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ニペソツ山のズーム。
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雪質は、前日の降雨を受けた雪面が、朝方の低温と風で表面がザラザラとしたアイスバーンとなり、前日とは真逆のハードなコンディション。
傾斜が少しきつくなるだけで、ジグを切って登っていてもエッジが横滑りを起こすほどの固い雪面でした。
登り始めてすぐに、この日の困難さを予感することとなります。

2日目のルートは、カール状地帯をBCSKIで移動し、東壁ルンゼの取り付きからはアイゼンピッケルで稜線に出て、稜線に出たら一路山頂を目指し、そして山頂からの下山では、スキーでルンゼを滑降します。

ルンゼの取り付きでアイゼンに履き替えてからは、モナカ雪の急登に悪戦苦闘。
雪面の表面から5cmほどまでは固く締まった雪なのですが、それ以下は股下までの深雪。
アイゼンでガリッと雪面をキャッチしてその足に体重を傾けるとズボッと雪面を踏み抜き、そしてモナカ雪の中にある反対側の脚を引き抜くという動作の繰り返しで、思うように標高が稼げません。
加えて前日の降雨でルンゼの斜面からは嫌な雰囲気が感じ取れたので、予定していた稜線までの雪面の直登は止めて、ルートを左に変えて岩場へ早くに取り付くことにしましたが、この変更が裏目に。
岩場は前日の降雨の影響で全面結氷。
手掛かりが皆無で岩場にさえ取り付けず、一度登ったルートを後戻りして別のルートから登り出すことを何度も繰り返すこととなりました。
稜線が視認出来るところまで標高を上げてから、やっと取り付けそうな岩場のルートを見つけ、ピッケルで氷を叩き割りながら手掛かりとなりそうなハイマツの枝や岩を掘り越して稜線直下まで出ることが出来ました。
このルンゼの登坂は難儀したな!
久しぶりに集中力が削られたと実感するほどの、集中力全開の登坂でした。

稜線に出るときは予想していた以上の強風を受けて、5分ほど稜線直下で待機してから稜線へ。
ザックにスキーを背負っているので余計に強風の影響を受けるのか、立つことさえままならなかったです。

稜線に出てから山頂までの北斜面のトラバースルートは、北風の直撃を受けて全面が氷。
強風の中、一歩一歩アイゼンの利きを確認しながら前進。
こういった条件では、僕の重い身体が有り難かったな!

10時00分、ついにニペソツ山に登頂!
山頂の奥に見えるのが天狗岳です。
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山頂から天狗岳。
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雲の中のトムラウシ山方面と、影だけど自撮り。
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山頂では強風と、低温と、この後に臨むこととなるアイスバーンのルンゼでのスキー滑降のプレッシャーから、登頂した喜びは全く感じられませんでした。

10時10分、気持ちを充分に引き締めて下山開始。
振り返って見た山頂部。
一面の蒼と白の寒色系の色の中、細く鋭い稜線の最深部に見える山頂部には高度感が更に増して見えました。
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北斜面のトラバースルートの途中で、わずかな平坦地を見つけてスキーを装着し、ルンゼまでのアイスバーンはスキーの横滑りで移動。
不思議とスキーを履いた方が安心感が湧くのです。

ルンゼの最頂部に立ち、今まで経験したことのない急斜面とアイスバーンでのスキー滑降を目前に数分間、ボディーコントロールや滑降のイメージを高めることに意識を集中。
滑降と言うよりも、横滑りの繰り返しで滑り下りてきた感じでした。
登るにも降りるにも最大限の集中力を要したデルタルンゼを見上げて。
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ベースキャンプ近くまで降りてきて見たニペソツ山。
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背後にニペソツ山を抱いたベースキャンプ地の全貌。
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時間に余裕があったので、雪を溶かして水を作ったりしながらのんびりとテントを撤収して下山開始。
ベースキャンプから滑り降りて間もなくのニペソツ山。
沢地形の中には軽自動車大の雪の塊りが至る所にありました。あんなのが上から落ちてきたら怖いな。
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重い荷物を背負いながらのモナカ雪滑降に大腿筋を疲労させながら尾根を滑降。
前日に難儀した幌加川上流部の渡渉は、ブル道を巧みに利用してスムーズに通過できました。
林道に出て橋の上から見た、苦手意識の強い幌加川上流部。
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林道の最頂部まではシール登坂。
2日目に見ることのできたウペペサンケ山。
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名残惜しむように樹間よりニペソツ山。
ここからシールを外し、林道でのスキー滑降となります。
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林道の下りでもモナカ雪に苦戦。
林道の後半は緩い上り下りの繰り返しとなるので、再びシールを装着しての滑走となります。
後半は疲労が一気に表出して、駐車所までがえらく遠く感じました。きっと緊張が緩んだこともあるのだろうと思います。

16時20分に駐車場着。
今回の山行で、アイスバーンのデルタルンゼでのスキー滑降を支えてくれたギア。
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今回は出し切りました!
久しぶりに集中力と体力の完全燃焼を実感した山行でした!
ニペソツ山は、見ても、登っても、滑っても良いなー!
大満足の二日間でした!

追伸

4月1日付けで帯広へ転勤することとなりました。
2014年8月14日、十勝幌尻岳山頂より日の出。
うふふ、日高山系が近くなるぞ!
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BCSKIでニペソツ山 1日目

3月19日から20日にかけて、一泊二日(予備日1日)の行程でBCSKIを使用してニペソツ山に登ってきました。
今回の山行では計画段階でなんだか嫌な予感がしたので、事前に北海道警察のウェブページを利用して登山計画を提出しておきました。
ルートは以下のとおり。
1日目:幌加ダム→林道→幌加川上流域→標高1500mカール状地帯にベースキャンプ
2日目:ベースキャンプ→東壁デルタルンゼ→ニペソツ山山頂→東壁デルタルンゼスキー滑降→ベースキャンプ撤収→幌加ダム

18日(金)は終業後に荷造りをし、大雪防災ステーションまで移動して車中泊。
翌19日(土)は4時に起床し、幌加ダムの林道分岐よりBCSKIを履いて6時に登山開始。
先行者は誰一人無く、私一人の入山でした。一週間ほど入山者がいなかったからなのかルートは不鮮明だったので、GPSを見ながら自分自身でルートを確認しながらの登山が新鮮で小気味良かったです。
当日の朝は予想以上に気温が高く0℃前後。
上衣下衣ともにEXPのアンダーに、中厚手のソフトシェルでも寒さを感じないほど。雪質は湿った軟雪だったのでスキーの滑走が渋かったです。
前半は、ただひたすら林道滑走。
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積雪量はたっぷり。
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朝方に陽が射すことはあったものの、次第に上空には雲が厚く覆うようになりました。
林道の最高地点です。雲が無ければ正面にウペペサンケ山が見えるはず。
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この林道を下り切った地点から林道を外れて幌加川上流域の渡渉となります。
が、この沢地形で大誤算!
安易にこの沢を詰めて行けば適当な尾根への取り付きに着くだろうと思って登って行くと、上流に行くほどに沢地形が狭くなったうえに渡渉地点が無くなり、進退極まって沢の左右の斜面を登ったり降りたりする羽目になりました。
下山時に気付いたのですが、もっと早くに沢から右側の尾根に折れると快適なブル道があるのでした。
もっと予習を積んでおくべきでした。俺のアンポンタン!

沢地帯で無駄足を使いながらも快適な尾根道に到着。
ここで何と降雨!
一時は撤退も考えましたが、標高を上げれば雪に変わるだろうと思い登山を続行。
雨は次第にみぞれとなったものの、湿った新雪がスキーのシールに厚さ5cmほどに重く張り付くようになりました。その度にキックを入れて張り付いた雪を落としますが、すぐにスキーは、かまぼこ板状に。
重たいスキーに脚力を削られ、予想外の高温による発汗と雨でウエアはじっとりと濡れながらも、1日目の目標地点である標高1500m地点、東壁手前のカール状地帯へ13時に到着。
森林限界となる樹林帯にテントを設営してテントイン。
スコップで雪を掘って雪のブロックで防風用の雪壁を作ろうと試みましたが、高温で雪がすぐに崩れてしまい、なんとも締まりのない雪壁のベースキャンプとなりました。
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テントの中では、この天候と濡れたウエアに心は弓折れ矢尽き、翌日の撤退を決定。
早々に夕食を摂り「熱い気持ちで濡れたウエアを乾かすぞ!」と就寝。

驚きの好転をみせた天候と、熱闘3時間30分に及ぶ東壁デルタルンゼの2日目へ続く。
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2016-03-17

BCSKIで斜里岳 vol.2

斜里岳山頂では、雲一つ無い青空に、視界を遮る物が何一つない360°の眺望!
見渡す限りの蒼と白の世界!
視界を巡らすほどに、山と、湖と、畑作地帯と、市街地と、オホーツク海の連なりがグルグルと目に飛び込んできます。
山頂からの景色を、何処に焦点を合わせて写真に収めたら良いのか判別することが出来なかったので、ぐるっと一周、片っ端に撮影してきました。
まずは山頂標識と後景に屈斜路湖から。
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山頂標識を中心に斜里町方面。
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後景の中心にオホーツク海。
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ど真ん中に太陽。
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次に山座と湖の同定。
西別岳から。
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ちょっぴり右に移動して摩周岳。
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結氷していない摩周湖。
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こちらは結氷している屈斜路湖。
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手前に雄阿寒岳と、奥の山頂部が雲に隠れて見えないのが雌阿寒岳
この様子だと、雌阿寒岳の山頂は強風が吹いていそう。
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視界を反転させて、手前に昨日滑った海別岳と、その奥に知床連山。
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快晴無風の山頂では、冬山とは思えないほどの快適な状況のもと、周囲の眺望を目に焼き付けることができました。
いやー、幸せなひと時だったー!

9時40分、気持ちをビシッと切り替えて下山開始。
山頂から“手前ピーク”まではアイゼン歩行。
手前ピークでアイゼンからスキーに履き替えてスキー滑降を開始し、東斜里岳を迂回して沢地形へドロップイン。
この区間は勾配が急なうえに、固いアイスバーンが波打っていたので、気持ちと体幹を引き締めて滑り下りました。
沢地形でのスキー滑降は楽しかったです!
左右にうねる地形に目まぐるしく景色が変わり、ジェットコースターに似た程よいスリル感がありました!
だがしかし!この沢地形でトラブル発生!
滑降中にアイスバーンでできた雪の盛り上がりに真っ直ぐに突っ込んでしまい、前転一回転の転倒。その際にザックに取り付けてあった三脚の脚の1本を破断!なんと二脚になってしまいました!
ある程度壊れることを想定して安価な三脚を購入しているとはいえショッキング!
取り付け方法を考え直さなくては!

沢地形からは、750m地点よりシール登坂を開始して尾根道を目指します。
このルートは大正解!ジグを切るような急な斜面は無く、10分ほどで810mの尾根道に復帰出来ました。
尾根から根北峠までの緩斜面はシールを外し、ユルユルとリラックスしながら滑降。
こういった滑りも楽しかったです!
雪が緩み始めて滑りの渋い雪質となりましたが、途中で止まることなく滑り終えることが出来ました。
スキーの手入れをしておいて良かった!

11時00分に根北峠の駐車場に到着。
いやー、良かった!
気候、景色、スキー滑走、ともに充分満喫できました!
ついていたとしか言いようがありません!
思い出に残る、最高のBCSKIでした!
斜里岳ありがとう!
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2016-03-16

BCSKIで斜里岳 vol.1

3月13日日曜日、BCSKIで斜里岳に登ってきました!

今回のルートは、【登り】根北峠→1452m(通称 東斜里岳)→斜里岳。【下り】斜里岳→手前ピークよりBCSKI滑降開始→東斜里岳を巻いて沢地形へドロップイン→780mより尾根道へ復帰→北根峠。
この時期ならではの、早朝の固い雪を利用したスピードハイクをイメージした山行行程です。

当日は4時に、車中泊をした“道の駅 しゃり”の駐車場の車中で起床し、登山開始地点である根北峠へ向かいました。
峠の駐車場でスキーを履き、5時に登山開始。
日の出前の薄闇のなか、ヘッドランプの明かりを頼りに行動。
スキーの滑りが良い早朝の引き締まった雪上に、ルートがくっきりと残っているので、快適に高度を稼ぐことが出来ました。
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6時5分、振り向いて見た樹間より日の出が見えました。
あと1時間早くスタートしていたら、尾根より日の出色に染まった斜里岳が見えてたかも知れないので、次回はそうしようと決意。
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雪面に射した朝日の色と樹枝の影が綺麗でした。
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木々の鬱蒼とした樹林帯を抜けると一気に視界が開け、突然目の前に南斜里岳の全容が飛び込んできます。
この日、まず一番に景色に心を囚われた瞬間でした。
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東斜里岳の取り付きからは勾配が急になり、斜面も固いアイスバーンとなるので、アイゼンを装着。
東斜里岳を巻くルートもありますが、今回は直登を選択。
緊張を強いられる場面もありますが、ダイナミックな斜里岳山頂へ続く尾根伝いの眺望を堪能するのならやはりこのルート!
東斜里岳を越えるとドンと正面に、手前ピークと斜里岳山頂部の全容が目に入ります!
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手前ピークより振り返って見た東斜里岳。
均衡の取れた山容が恰好良いです。
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雪庇と手前ピーク。
この辺りから、晴天下に照らし出された斜里岳を見て一人「イエー!」と叫びながらの山行でした。
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山頂と、先行グループの軌跡。
この状況は、山行中に最も胸が躍る瞬間でもあります。
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9時20分に山頂着!
いやー、360°見渡す限りの絶景!
知床連山をバックに山頂標識!
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山頂より辿ったルートを振り返って!
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しびれたなー!

vol.2へ続く。

2016-03-15

BCSKIで海別岳

3月12日土曜日、BCSKIで海別岳に登ってきました。

1年ぶりに使用するGARMIN OREGON600にルートを作成するのに時間を要し、出発は遅めの8時30分。
中央に位置するのが海別岳です。ちょっと曇ってきたかな。
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登山開始地点は、斜里町海別にある通称“天へ続く道”の最上部にあるT字路より、BCSKIを履いてスタート。
春山ならではの朝方の固く締まった滑走抵抗の少ない雪上を、BCSKIで快適に移動します。

この時期のこちらの登山道は、春山をテクテクと歩きたい人には打ってつけです。
標高1155メートルにあるニセピークの取り付けから山頂部までは、急勾配のクラスト斜面となっているためにアイゼンが必要となりますが、登山口から中腹まではなだらかな林道歩き、中腹からはド派手なピンクテープを目印に木々に囲まれた尾根歩きとなり、森林限界を越えてハイマツ帯まで来ると目の前にドンと海別岳を見ることができます。
深雪の急斜面にジグを切りながら登るような箇所は無く、穏やかな気分で周囲の景色に目を遣りながらのんびりと移動を楽しめる、僕好みの登山ルートでした!

ニセピークに取りつく標高1155メートルからのクラフトした急斜面には、BCSKIのシールでは歯が立たずアイゼンを装着。
下山ではこの斜面をスキーで滑降したいので、スキーはザックに背負って山頂を目指しました。

12時30分、海別岳山頂に到着!
期待していた山頂からの眺望は、濃霧のために皆無。
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眺望を諦めて俯きながら補給食のカロリーメイトを食べていたら、急に足元が明るくなったので周囲に目を向けたら晴れ間が覗いていました!
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晴れ間はほんの少しの間だけですぐに曇ってしまいましたが、短い時間でも山頂部よりオホーツクブルーを堪能することが出来て気分は壮快!
いやー、良かった!

下山時に山頂から見たニセピーク。
穏やかな山容の海別岳山頂から比べると、こちらの方が急先鋒で雄雄しいです。
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ニセピークを越えて斜面が安定した所でアイゼンからBCSKIに履き替えて滑降開始!
グッと気持ちを締めてのアイスバーンでのスキー滑降は気持ち良かったな!
アイスバーン大好きです!
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1155メートルからの緩斜面は、ユルユルとリラックスして滑降。
気温が上昇した正午過ぎからは雪が溶け始めて湿った重い雪質となりましたが、スキーにはワックスを塗ったばかりだったので、緩斜面で止まることなく快適に滑り下りることが出来ました。
下山では登り返すことが無く、14時00分に下山終了。

振り返り 見た頂きは 青空の中 の方程式どおりの写真。
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翌日曜日には、早起きをして斜里岳を登る予定でしたので、当日は“道の駅 しゃり”の駐車場で車中泊。
海別岳での汗を流した斜里町にある“グリーン温泉”。
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天然温泉 源泉100%かけ流し 北海道遺産モール温泉!
謳い文句どおりの素晴らしい温泉でした!

2015-12-13

仁頃山でBCSKI 

この週末は、連日して北見市富里にある仁頃山でBCSKIをしてきました。
両日とも天候に恵まれ、風も無く、樹枝の隙間から射し込む日差しを浴びて汗ばみながらのBCSKIでした。

仁頃山の麓にある、富里ダムに架かる橋よりダムサイト。
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ダム湖に写る逆さ仁頃。
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今日はスキーでの滑降よりも、山道をモリモリと歩きたかったので、数あるコースの中で最も距離の長い“東尾根コース”から登ることにしました。
こちらのコースは、3つの沢筋を越えるのでその度に上り下りを繰り返し、沢筋を越えてから急坂をジグを切りながら登り切ると尾根に出て、尾根に出てからは山頂部に敷設されている電波塔を目指しながら山頂までの距離を詰めるという、バラエティーに富んだ僕好みのコースレイアウトです。

パークも敷設されています!?
落差が3メートルほどあり、斜面から橋まで滑り降りるときが最も恐怖を感じました。
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短い距離ですが尾根歩きをできるのが、東尾根コースの魅力だと思います。
尾根から一句
『見えてから なかなか着かぬ 電波棟』
電波棟が見えてからが、本当に長いのです!
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登り始めて1時間50分で山頂に到着。
屹立する電波塔が冬の青空に映えるな!
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下山路は、スキーでターンのできる空間がある“管理車道”へドロップイン!
中腹までは雪の量・質共に申し分なく、ターンが楽しめました!

10分後には麓に到着。
下りはあっという間だったな・・・。
登りに1時間50分も要したのに対し、下りはたったの10分。
費用対効果は薄そうだけど、それがBCSKIの面白み!
存分に楽しめました!
良い汗がかけて、爽快な景色も見れて、気持ちの良い休日でした!

2015-10-18

オニギリ ローラースキー

今朝は自宅で朝食を摂る替わりに、ローラースキーに乗って能取岬まで行っておにぎりを食べてきました!
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5時に起床しておにぎりを作り、バッグに詰めて車に乗って自宅を出発。
本日のコースレイアウトは、前日滑って落ち葉に覆われていて滑りづらかったサイクリングロードは削除して、二見ヶ岡から市道76号線を滑り、能取岬を往復します。
本日の核心は、美岬トンネルと、その先にある能取岬までの坂道となります。
ま、怖いと思ったらスキーを脱いで歩けばいいや!

朝日が射してキラキラと光り輝く湖畔沿いの道路を滑りたい、というイメージを膨らませて早朝の時間帯から行動しましたが、こちらの道路は能取岬の西側に位置している為に朝日が射さず、加えて曇り空だった為、イメージに反して薄暗い中でのローラースキーとなりました。
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丘…二見ヶ岡地区の名の由来と思っています。
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核心の美岬トンネル。
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節電の為にトンネル内の照明が薄暗いですが、視認は利きました。
歩道が幅広く作られているので、走行車両に危険を感じれば歩道上での滑走も可能です。
そもそもすれ違う車両が1〜3台程度なので、さほど危険性は感じませんでした。
もう一つの核心、トンネルから能取岬までの坂道は、斜度が緩くてスピードが上がらず、急なコーナーも無かったので、安心して滑ることができました。

美岬牧場の牛と、バックに薄っすらと知床連山。
本当にここは長閑だなー。
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証拠写真 看板と。
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証拠写真 灯台と、右下に薄っすらと知床連山。
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岬からの帰路は、思いの他強く吹く向かい風に汗が滴りました。
二見ヶ岡から岬まではスピードに乗って滑ることができたので「今日の俺は滑れているぜ!」と思ったのは、追い風の後押しによる錯覚だったのか。ガッカリ。

後半は時折り陽が射すこともあり、彩りを増した紅葉を見ることができました。
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前日に引き続き、本日も楽しくローラースキーができました。
夕日の綺麗なときに滑りに来るのも楽しそうだな!