days of atresure

ロサンゼルスのシェルターにいたRookie。Rookieの一時預かりボランティア中に、日本帰国が決まり、正式に家族として迎えることに。大変なこと、幸せなこと、最近では幸せなことばかり、、、綴っています。本ブログの画像および文章の著作権はmamiにあります。無断転載を禁止します。

B'z LIVE-GYM 2010 “Ain't No Magic”

何故この時期に福島県まで行ったかというと、B'z LIVE-GYM 福島県文化センターでのホール公演のチケットが手に入ったからでした。
ドーム公演では米粒にしか見えず、オーロラビジョンと睨めっこになってしまいますが、地方のホール公演では間近でLIVEが楽しめました!
今回私がいちばんよかったのはOSEAN。新曲ではないけれど、渡米する直前にリリースされた曲で、とても思い出深いのでナマで聞けてよかったです。
渡米前の最後の週末、銚子マリーナでカーラジオからかかっていたし、渡米後も海を眺めながらよく聴いていました。


夏の猪苗代湖も楽しいけれど、冬の猪苗代湖も魅力がいっぱいでした!

ボクは断然、夏の猪苗代湖が好きだけどねっ   by 今回お留守番だったRookie

アルツ磐梯


道の駅に車中泊して、朝イチからアルツ磐梯をたっぷり滑ってきました。
アルツはとても久しぶりで、どんなスキー場だったかよく覚えていなかったのですが、中級くらいのロングコースが豊富で楽しかったです。
”上達するには、長い距離を止まらずに滑ること”という教えを思い出しながら、初心に返ったつもりでゴンドラでも一気に滑り降りることに徹しました。
渡米、膝靭帯の故障と、スキーから遠ざかっていたので、朝から夕方までロングコースを滑っていたら、太腿はプルプル膝がガクガク腰はアタタタでした。4年前はそのままナイターに突入も辞さなかったのに、衰えてしまったものです(泣)
年を取っておばあちゃんになっても続けたいので、足腰に負担のかかるカーヴィング一辺倒の滑りから、ズラしを取り入れた身体に負担の少ない滑りも練習しようと思いました。
やっぱりスキーは楽しいです。

はしゃぐ中年スキーヤー。晴れると山頂から猪苗代湖がよく見えます。
アルツ磐梯は平日だったこともありガラガラで、気持ち良く滑れました。

しぶき氷

夏の間はマリンスポーツで賑わう猪苗代湖も冬はひっそりしています。

そんななか最近脚光を浴びているのが、天神浜などで見られる「しぶき氷」

アシカのコロニーを思わせます

こちらはペリカンのコロニー

しぶき氷は猪苗代湖の波しぶきが凍って造られる自然の芸術品です。
光に透けたしぶき氷はとてもきれいでした。

白鳥の湖


猪苗代湖は有名な白鳥の飛来地でもあります。

志田浜の白鳥たち

こちらは白鳥浜

とっても優雅です

でも正面顔はなかなかユーモラスで親しみやすいですね

まだ毛の生え変わっていない若い白鳥

飛来地では白鳥の餌を販売しています。ほとんどの白鳥たちは人間と一定の距離を置いていますが、なかにはこんなに人馴れしている白鳥もいます。

白鳥のいるところには、人間がくれる餌がお目当ての鴨がいっぱい

”白鳥ばっかじゃなくて、ボクにちょうだいよ!”おねだり上手な鴨さん

いつまで眺めていても、飽きません。