『STAND BY ME ドラえもん』
2015年5月28日、『STAND BY ME ドラえもん』が公開された。
街には日本のアニメ等のキャラクターが溢れているので気がつきにくいけれど
中国本土で日本映画が公開されるのは3年ぶり。
昨日は新快報、今日は南方都市報にドラえもん関係の特集記事が載っていた。
2015年5月29日の新快報より拝借(記事のリンク:1、2、3、4)。
新快報は4ページの特集記事(1970〜90年代のアニメ)を組んでいた。
紹介されている15作品のうち7作品は以下の日本のアニメ。
『一休さん』、『鉄腕アトム』、『ドラえもん』、『Dr.スランプ アラレちゃん』、
『クレヨンしんちゃん』、『ちびまる子ちゃん』、『ポケットモンスター』(ピカチュウ)。
ピカチュウの台詞(鳴き声?)は漢字では
「皮卡皮卡皮〜皮卡皮〜皮卡〜〜皮卡皮卡」と書くらしい。
2015年5月30日の南方都市報より拝借(記事のリンク:1、2-3、4)。
南方都市報も4ページの特集記事(ドラえもんグッズ)を組んだ。
私は広州に住んでいる時に日本人であるという理由で
直接的に嫌な目に遭ったことは一度もなかった。
むしろ親切にしてもらっていた。
きっとドラえもん達が助けてくれていたんだと思う。
ありがとう、ドラえもん。
参考
2013年12月7日のブログ(くまモン)はこちら。
2013年12月17日のブログ(ドラえもん)はこちら。
2014年1月8日のブログ(Hello Kitty 広州情懐特展)はこちら。
2014年2月11日のブログ(正佳広場の春節飾り)はこちら。
2015-06-08 追記
アニメ!アニメ!ビズ2015年6月7日の記事(「STAND BY ME ドラえもん」の中国興収が約86億円 日本国内興収を上回る)はこちら。