首都圏の食の供給元、築地市場の後継地、豊洲市場が大揺れに揺れている。
豊洲に移転する前から豊洲の東京ガスの土地汚染問題があったが汚染土壌を
取り除き、盛り土をすることで解決に至った筈だった。
それが盛り土がされて無いことが発覚した。
一部は汚染土が取り除かれていない。この時代ありえるのか？
インチキを認めざるをえない。
何故解ったかと言うと共産党都議が現地に赴いて写真を
撮って公表したからだ。
「青果市場の方に案内して」と言ったら、あそこは酸欠状態で命に関わる
危険が有ると言われたという。有り得ない話だ。
このまま豊洲に市場が移転すればかなり汚染物質が消費者の口に入っていた
はずだ。
豊洲市場を白紙撤回するしか無いが、既に建屋は立てられている・・・
「オーマイガー」だ。
もうこの際、建屋を壊して土壌汚染問題からやり直すしか無い。
一番安全であるべき食品がアカンと成ると食う物が無くなり都民は餓死する。
小池都知事は都の職員を粛清すると言っているが、
そんな事では納まる筈が無い。
やはり東京五輪を中止して何十年も被害が出そうな豊洲を何とかすべきだ。
このままだと豊洲市場で働く人達がイタイイタイ病の様な患者に成る可能性
も有るのだ。
汚染問題が出た時に汚染土を出して盛り土をすると言ったのに
それもしなかった責任者は誰だ？
利権屋だろう。舛添か石原か猪瀬か？
末端の作業者ではそんなことは出来る訳は無い。
目と鼻の先の豊洲だ。こんな近くに住んでいる人間に取って奴らを
生きている内に刑務所に入れなくては腹の虫が収まらない。
