トイレでは裸になって用を足す

最近娘がきのこ好きできのこばかり食べるのだが、なぜだろう。1-2週間ごとにブームが変わるので、来週にはもうプームが去っている気がするけど、今はとにかくきのこを見つけ出して選択的にひたすら食べている。

先日西松屋に行ったとき、子ども用の補助便座と台を買ったのだが、それ以降毎日4-5回トイレに行き(一人前に「トイレ!」と言うのだが)、行くたびに補助便座を設置して座らせろ、と主張するようになった。台がなかったら自分でわざわざ洗面所から持ってくる(歯磨きにも台を使うので、時々洗面所にある)ほどの念の入れよう。トイレに入る順番にもこだわりがあり、親が先にトイレに行きたくても、娘が先だと思うと先に使わせてくれない。

特に便意・尿意とトイレに行くのはリンクしていないので、トイレトレーニングでもなんでもないのだが、これまで服を脱ぐのを渋っていたようなときも、「トイレに行く?」と誘うとトイレに来てくれて、全身脱いでくれるので、それは楽になった。ただ、トイレに行くとき常に全裸になるので、せっかく苦労して着替えさせても無に帰すことがあったりもして、プラスマイナスゼロだろうか。

最近は語彙の増加はあまり多くなく、また週に1-2個に戻ってしまった。ただ、これまでのような具体物ではなく、「ぎゃく」「みぎ」「ひだり」「うえ」「した」のような抽象的な概念を理解するようになり、「かわいい」「ひとつ」「ふたつ」のような単語も使うようになってきたので、何がしかの変化はあるようだ。

昼過ぎ、電動アシスト自転車の後部座席(チャイルドシート)設置のために駅まで行く。2台目を買うかどうか逡巡したのだが(チャイルドシートを入れると10万以上するし)、とりあえず娘がチャイルドシートを嫌がらないことを確認しないと、と思って今日は見送る。載せてみると全く嫌がらないようなので、これでだいぶ楽になってくれることを期待するが、果たして。