お盆休みの悦び

お盆休みは三食家なので、ご飯を作るのが楽しみ!
朝から好きなもの食べられる(作れる)し、お昼も麺類を食べ放題(大好きだけど夕飯には避けている)。
思えば平日はなんてつまんない食生活してるんだろう。お昼もお弁当って、前の日から考えるから、そのとき食べたいものが食べられるとは限らない。

というわけで、お盆休みに入る前から買出しに行ったり、常備菜を作ったりして楽しんでいます。

ちなみに今日のお昼は自家製煮豚、煮卵とそのゆで汁煮汁を使ったラーメン(モヤシとわけぎもたっぷり)

今夜のメニューは欲望のおもむくままに

茹でとうもろこし
やきなす(しょうがとおしょうゆで)
鰯の梅煮
揚げ出し豆腐(茸、大根おろしいっぱい)
苦瓜の肉味噌炒め

夏!!♪ってメニューでした。

タンゴ一週間近く踊らないと、ちょっと身体が気持ち悪いです。

逃げる遁げる

先日のこと某ミロンガで、恨みのある人(たいしたことないんだけど)発見。
どうも誘いに来たらしいところを、いやなタイミングで身体の向きを変え、ミロンガの流れに沿ってやおら遁走。行く手には踊りたくない知り合いが・・・。にこり会釈してさらりとすり抜け。追いかけてくるので、会場の外まで逃げてしまった・・・(汗)。

移動してる女性に声をかけないで・・・。先日もフルスピードで移動中に手を差し伸べられて、お断りしてしまった。引っ込みがつかないのでは?とこちらが心配してしまう。断ってもいいけど、逃げられる場合は逃げたほうが角が立たないし得策だと私は思ってる。

そこまで嫌がらなくていいのかもしれない。前者の人とはその後踊ったけど、やっぱり私にやなことしたことは覚えてなかった。っていうか、今まで何度か踊ってそのつど私は困ってたんだけど、彼は私と以前に踊ったことを覚えていない・・・。なんだか損した気分。

リードする男性は大変だけど、女性は一度組んでしまったら仰せに従うしかないわけだから、少しくらいは選り好みだってしたい。無体なことはいいませんから。

「ごめん、匿って〜」って頼られた人は信頼されてます。足元みないで匿ってあげてね。

って暗いネタ。ごめん。

女ヂカラ

タンゴはじめてから?女らしくあろうと努力していた気がするのですが、最近ちょっと疲れてきたので、のんびりしています。

気合を抜いた格好をする

優しくない

この2点かな?

食べ物は最近ひとりエスニックに凝っています。夫が辛いもの苦手なので、自分だけ辛くしたタレ。夫はドレッシングで。

あつーいんですもの。

信頼することpart2

信頼しあうってことは、我が侭が言える(汗)ってことでもあり、
相手の我が侭を聞いてあげられるということでもある。

たま〜に入る、リード無視(ごめん!)の飾り足はかわいい我が侭だと思って頂きたいもの。

相手をみてやってるけどね。

ちなみに信頼してても許しあえないこともあり。

1曲終わるたびに「しっかりしろ!」「今のってどうよ?!」と言い合う。
それもまた楽しいのであります。

信頼すること

人と人との間にはどうしてもへだたりがある。
そう思うと、人に接するとき腰がひけてしまいがちだけれど、

柔らかく支えてもらえる確信があれば、私も優しく身をゆだねることができるのだ。

女性がボルカーダでオフバランスする時の感覚にそれはちょっと似ているんじゃないかなぁ。

受け止めてくれないとひどいことされた気持ちになる半面で、気持ちよく決まれば足がふわんとフリーになって、これ以上はないほど幸福な気分になるステップです。

http://www.youtube.com/watch?v=1U1POgisUek

↑これpasoの説明としてわかりやすいデモですね。

たのしぃ♪

今日は思わぬミロンガで、一度だけ踊ってもらったことのある人と再会。

思ったことはつい口に出してしまう私。前回は1曲踊ってもらってすぐ「わぁ、楽しv」と。「楽しいって言われるのは『巧い』って言われるより嬉しい」と言った彼は、踊り終わった後にきっちり「楽しかったよ」と言ってくれたのでした。今回も楽しさ満喫。ありがたや。

かと、思えば、毎度おなじみの人とは汗だくになって、彼曰く「クレージー」私が日本語に訳すならば「アホくさい」「いい加減にしなさい」的なタンゴを踊ってしまうし(どうも、踊りというより、面白みのセンスが合うらしい)、マイミロンゲーロたちとはいつもより気持ちいい〜踊りが踊れたし。

今日はほんとうに久々に楽しかった♪こんな一日の踊りは癒しです。

非常時対応

♪If my sisters in trouble

という歌があったけれど、何かことが起こった時、もしわたしにできることがあれば、自分自身の優先順位を切り替えてでも助けたいと思う。というのが自分の中の大切な友人への考え方。

だからといって、人にもごく僅かでもそれを望むのは過剰な期待だろうか。

「病院行ってくるわ」

「(TV見ながら)あぁほんとに?行ってらっしゃい」

「心細いから一緒に行ってほしいんだけど、面倒ならいいよ」

「そう言われたら、面倒だからいや、って言えないじゃないか(不機嫌そう)」

病院はあるいて10分の近所だけど、せめてTVから目を上げてほしいと思うのは私だけかしら。

思えば、私は家庭を持ってから人工呼吸だの、応急処置だの、自分がやらずに誰がやる、と思って暗記したり、本を読んだりしたけれど、

私に何かあったらそれはあまり役にたたないのだ。アンフェアじゃないかなぁ