リョーマの休日。

7月7日七夕。

波のない室戸へ、1日保養に。
リョーマの休日、なんていう、お茶目なキャンペーンをしてます。
高知県・・・
しかも「わざわざ、行こう」だなんて、わかりやすくていいコピーやないですか。
コピーライターが言うんですもん。まちがいない。

鳴門もリゾートなのだけど、
そこに住んでしまうと見えないもの、癒されないものがあるのも確か。


でも、しっかりその土地とがっぷり四つにならないと向かい合えないことがある。
ゲスト感覚では、何を言っても、現場での当事者でなはいから
どんなにすばらしいアイデアでも、結果として実行力がなければ、認めてもらえない。
3.11.しかり。
(セージカの方、ここ重要!)

行きつけの民宿の若大将と、フェースブックの使い方、
朝ご飯にPC持ち込んでWi-Fiつなげて講習会。
なにもないところでもできる
なにもないからこそ楽しめるアクティビティなんかの話もいっぱい。

みんな、地方の田舎は必死やね。
室戸も鳴門も・・・。

ハコモノではなくて、どんだけ動けるニンゲンリョク、
次へつながる活動、地域のモチベーションを育てられるか。
どんな活動も、いつかは、さびれてしまうのだろうけれど、
そのときは、そのときで、また新しいものを生み出す、地域の底力。
(これを 持続可能な。。とも言ふ)


三歩進んで二歩下がる感覚。
全国で若い・・・といっても三十代、四十代やけど、がんばってんねん。

だから、どうか「力」を貸してください。
人生の先輩のみなさん、みなさんの まいにち、の活動力、現場人界戦力がいるんです。

すこしだけ頭をやわらかくして・・・
どうか、よろしく おねがいします。