セルフブランディングというのは目立つ力のことのようだ
昨日ははセルフブランディングの話をした。
セルフブランディング(長い)でうまくいった人といえば、少し今さら感があるけれど、勝間和代がそうだ。
その勝間和代の『目立つ力』の中でブログをはじめようという話がある(28頁)。
そこで、1日のユニークアクセス数と影響力の度合いについて、こんなことが書いてある(勝間和代はセルフ云々とダサい言葉を使わずに「目立つ力」というところがさすがだ。というかセルフブランディングなどという胡散臭い言葉を使うのはやはり偽物と考えていいだろう。やはり私の直感は間違っていなかった……もごもご)。
5万人以上…日本では有数のブログ。マスコミ並み。
1万〜人…雑誌並み。
1000人〜…専門誌なみ
ちなみに勝間和代氏のユニークアクセスは1日1万人以上らしく、「雑誌級」だ。
私は(このブログが)100人弱なので、女史の分類によると「完全な個人ブログ」レベルのようだ。
Tシャツを売る日はまだまだ先のようだ。
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たしかに、専門誌に比べたら私のブログの価値は1/10以下の価値しかないだろう。そう考えると妙に納得してしまうところもあるな……。