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『萬雅堂』便り

2006-09-05 おやおや!

パロディ誌「宇宙鹿」

私的タイムカプセル_ 16:24

仕事場の移転に伴い、旧仕事場の和室天袋の段ボール箱より「宇宙鹿」(1962年の刊行)発見!いつぞやの日記で見つからないって書いてたっけ。「SFマガジン」愛読者達の作る同人誌宇宙塵」のパロディ誌です。確か長谷先生もご所持とか(特別付録の「見えない飛行機」に触れてらした)。マニア以外には「なんじゃい?」っていう代物ですがね。豊田有恒さんが曲豆田有恒と名乗ってますね。広瀬正さんは広瀬止だし(笑)。このとき私は高校一年だ!

この段ボール箱には他にも同じ頃の「若人芸術」(絵画と漫画と文学の雑誌・芸術学院出版部)、「灯」(抒情文芸誌久保書店)なんていう昔の雑誌やら、仲間が編集した詩の同人誌も入ってた。(中に私の投稿作が!)懐かしいやら恥ずかしいやら…。マンガ関連以外の個人的タイムカプセルといった、半ば封印してた物ばかりですな。せっかくだから、この際しばらくは虫干ししておきますか。

昼、暑い中、駅近くの床屋さんへ散歩がてら散髪に。…にしても頭髪の寂しさが気になりだす今日この頃であります。

チームあかばんてんの草野球仲間でもあった、大山哲史さんから常設ギャラリーの地図がファックスされてきた。彼は西田稔さんを師匠とするアニメ美術出身の人で、私とは「アニメ聖書」シリーズでご一緒(「トンデラ〜」の背景設定)。「まんが日本昔ばなし」も何本か担当されていると記憶します。今はアニメを離れ、イラスト風なアクリル画を描いています。緻密な動、植物画が得意。先般ご自身のギャラリー「アトリエ4.5」開設の連絡を貰ったのだが、まだ訪ねていないのです。藤本四郎さんの個展に行く予定を伝えると、その帰りでいいからと地図が送られてきた次第。これは寄らぬわけにはいきますまい。場所は新宿区中落合三丁目です(私が子供時代を過ごした町、椎名町、南長崎に近い。「トキワ荘」跡地からもね)。それにしても昔の仲間の、このところの展示会ラッシュは凄い!皆さん自己啓発が盛んで素晴らしく、刺激になります。

YUAYUA 2006/09/05 22:35 小学校低学年の頃、好きだった作家は前に書いた小川未明、安房直子のほかに福島正実がいます。SFマガジンの初代編集長だったことはあとになって知りました。彼の児童向けSFや翻訳ものは本当に面白かったなぁ。小学館の雑誌に「こんや 円盤がやってくる」を連載していたのに途中で亡くなってしまい、続きは他の方が担当したというのが子供心ながらショックでした。その雑誌に「ドラえもん」も載っていましたが、まだメジャーではなく(日本テレビでは初代ドラえもんは、やっていた?かも)そんな中「タイムマシンが、宇宙人が、四次元が・・」と呟いていたから、私は昔からちょっとずれていたかもしれない。(外では男子にまじって昆虫採集に夢中だったし)

manga-domanga-do 2006/09/06 13:01 童話、マンガ、アニメ、SF、昆虫?…って常にセットで語られるような…子供にとって誰でも一度は通る道なのでしょうね。人それぞれ、どこでひっかかるかです。
中学時代に私はクラスの男子全員に「私の考えた宇宙人」というのを描かせています。皆、嬉々として描いてくれましたよ(卒業アルバムに挟んであった!)。

nagataninagatani 2006/09/07 21:03 >宇宙鹿
これは現在所有していません。
最初に出たやつは持っています。

同人だったので、本誌は2冊ずつ保存して
いたのですが、実家の物置の箱に入れて
おいたら、雨もりで沢山やられてしまった。

弟が実家に住み、ぼくは新宿とかで
暮らしていたものですから。
残念なことです。

福島さんは、ずいぶん後に新宿の酒場で
お会いしたりしたこともある。
亡くなられてしまった後には、息子さんとも
一度、同じ酒場でお会いしました。
「宇宙塵」同人の森優(南山 宏)が、
「SFマガジン」の編集長になったり
したものです。
なつかしい記憶だ。

manga-domanga-do 2006/09/07 22:27 それは残念ですね。私はこれ(第3号)だけ。表紙の絵はどなたなのか、記名無しです。ひょっとして、先生?!どうぞ44年前のご記憶を…(笑)。

nagataninagatani 2006/09/09 15:50 誰なんでしょう?通常号のスタイルで描いて
いますね。

本棚下の引き出しを開けて確かめてみたら
ぼくが所有しているのは「宇宙塵紙」
1976年2号というものでした。

表紙はマーロン・ブランドの軍服写真。
黄色地の紙にモノクロ写真です。
付録は「見えない五つ子」。
14年前に出た1号に続く2号という
ことのようです。

manga-domanga-do 2006/09/09 21:10 じゃ、この「第3号」というのもパロディだったのですね。
確かに1号、2号の出た形跡が窺えないんです…。
で、14年後にタイトルを変えて2号とは面白いこと!。