「みそひともんちゃく」_

「みそ審査風景」第28回

昨日は、手作り味噌の会「みそひともんちゃく」の、年に一度の大祭です。
朝早くに開祖「増岡弘」(「サザエさん」のマスオさん)宅に集合。次年度の味噌の材料の仕分け、発送手配など、大祭前の準備を済ませ、午後から会場(地元公民館)入り。今年は開祖の「新春落語会」との合同開催だった。もっとも、我々は味噌作り仲間の交歓が目的ですので、ホールの観客とは別。こっちはこっちで大いに盛り上がるわけです。いろんな式次第があるのだけれど、そこは省略。
今回は別室で行われる厳粛なる「審査風景」を画像でご紹介しましょう。毎回こんな雰囲気です。今年の出品は三十点。審査員は五名。今年の審査員は、大祭にゲスト参加した人の中から選ばれました。各人がそれぞれの味噌に点数をつけて、集計結果の上位十品が表彰されます。グランプリには豪華賞品と名誉が!。しかし、近年は最高・最低の点差はあまりなく、僅差にひしめき合います。全体のレベルが相当に上がったということでしょうね。会としては喜ばしい限り。私の味噌はちょうど真ん中あたりで、今年も受賞に至らず!無念。
「来年こそ!」の思いで、また心込めて仕込むことに致しましょう。
※雲上人の一人、喜多川拓郎さんのHPに当日の模様(画像)がアップされています。ご興味おありの方はどうぞ(HP内の日記です)。http://kitagawatakurou.net/nikki/