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『萬雅堂』便り

2008-01-31 行かれないよぉ!

「産経国際書展」入場券

書展_ 14:29

私が通う地域公民館での書道教室、その先生が「産経国際書展」(国立新美術館)に出品されている。

招待券をいただいているのだが、開催は4日まで。…うーん、どうやら行けそうにない(昨年の東京都美術館での書展には伺えたのですがねぇ…)。この書展には大胆な作品が多いので楽しみなのですが、こればかりは「誰か代わりに行ってきて」というわけにもいかないしね、先生、行けなかったらゴメンナサイ!。

心と時間に余裕がなく、明日の晩の教室に持参する作品も書いてない。現場でのぶっつけのお勉強をご容赦。

このところ執るのはペンばかり。筆もベタ塗り用なのです(笑)。

2008-01-29 連絡あり

絶版_ 11:00

講談社の担当さんから電話連絡。

「まんが聖書物語」シリーズの、もう一つの合本「マンガ版聖書 旧約・新約物語」(’01刊)が絶版となった。初版(8000部だったか)を全て売り切っての結果なので、ここは良しとしましょう。

絶版となると、通常は在庫分から著者に何部か提供され、残りは裁断処理される。それが今回は無いのですから、心は安らかです。

講談社には別途、文庫版があるのでそれで充分だし、合本の役割は今後いのちのことば社版だけにお任せとなる。あちらにとっては朗報かも?。講談社の合本だけに収録されていた「イエスのたとえばなし」が、今春いのちのことば社から単独で復刊されるのも奇遇といえるのかな。面白いものだ。

で、「マンガ メディチ家物語」の文庫は2月20日の配本ですって。あ、定価訊くの忘れた!発行部数も(笑)。

2008-01-28 んなバカなぁ!

東京新聞1.27「あけくれ」

どう読む?_ 17:29

紹介を少々ためらいたい気持もあるのだけれど、昨日の新聞に載ってた投稿?文章。

要約すると、

『押入れの9割を占領していた3千冊の古いマンガ雑誌(「ぼくら」「おもしろブック」「漫画王」など全て月刊誌)を、マンガなど古本屋が買い取りするわけもないので、この正月に10日かけて庭で全て焼却処分した。なぜか100枚もあった手塚治虫のカラー色紙も一緒に。おかげで数十年ぶりに我が家はスッキリした。』(○○○○56歳世田谷区)

というもの。

「な、なんということを!」と叫びたい気もしますが、はてさて…ホントですか?

船虫小僧船虫小僧 2008/01/28 22:49 本当だったらショックですねえ。『初夢』であった・・・ことを願うばかりです!

manga-domanga-do 2008/01/28 23:41 東京新聞恒例の<4月1日特報>にも早すぎますから(笑)。

nagataninagatani 2008/02/02 21:55 56歳でこの老成ぶり!
いまどき珍しいですね。トホホ
70歳に至っても老成できぬ小生。イヤハヤなん友か。

manga-domanga-do 2008/02/03 00:22 眉に唾つけモノの、突っ込みどころ満載の記事なのですが(笑)。
まぁ、ある種の「愉快犯」でありましょう(倉庫並みの押入れをお持ちで、まんだらけも知らないという。そして数千万円を灰にしたってか? ホント、イヤハヤなん友ですねぇ)。

2008-01-27 結果は…?

ボウリング大会_ 18:39

自治会の親睦ボウリング大会があり、朝9時に送迎バスにて出発。参加47名(男性は20人弱?)。2ゲームのトータルスコアで競います。私は昨年の同大会以来の一年ぶりのゲーム。昨年は散々な目に(ブービーに近い?)あったので、なんとか汚名返上といきたいところですが…。

さっそく凡ミスでスタート、3フレーム目でストライクが出て次ダブル、間を置いてターキーでこのゲーム153。ストライクが5回も出たのに、スペアがゼロとは!。次ゲームはダブルのスタートも次で凡ミス、あとスペアが6連続でこれも153。

で、男子の部4位でありました。つまらないミスが無ければなぁ…なんて、欲張ってはいけませんね(笑)。一応、賞品ゲット(図書カード等)で、面目は立ちました。

午後、「パロマ舎(豆本出版社)」http://www.mamehon.comの野間さんご夫妻が来宅。インタビューというほどのことでもないのだが、テープ(ICレコーダー)とカメラ回してのお話。

この野間さん、永島慎二さんの最後のアシスタントで、「師」の思い出を本とDVDにまとめようと、ゆかりの方々を取材しておられる。

私など大した材料を持ち合わせているわけでもないのだが、それでも是非にということで、虫プロ当時の体験や、少しだけ有る個人的な接点(アシスタント志望するも拒絶される・笑)を紹介させてもらった。

遠路はるばる、大変なご足労をかけてしまいましたねぇ。お役に立てたのかしら?

だから、「友達の輪」じゃないけど、私よりもずっと密だった人をご紹介した次第です。きっと、彼ならば面白エピソードが聞けますよ。

2008-01-26 藤本四郎の世界

藤本四郎水彩画集

個展から会議へ_ 11:17

「藤本四郎風景画展」は新たに二階のギャラリーも加えての、実に多くの作品展示だった。

今回はいつにも増して、ヨーロッパの風景を描いたものが多かったのかな。

私はどちらかというと、彼の描く懐かしい匂いの日本の山里が好きなんだけど(「まんが日本昔ばなし」の呪縛から抜けられない・笑)、彼の言葉によると、現実、国内では描きたいポイントを見つけるのが難しくなってきているのだと…旅を続けながら、日本の自然、里山の風景が減っていくのを実感されているそうです。だから、ついついヨーロッパに眼が向いてしまうと。

さて、現時点での集大成とも言えそうな、立派な画集が出来立てのホヤホヤなので、さっそく購入。サインを入れて貰ったし、コレ特別愛蔵版に致しましょうね。

藤本四郎水彩画集「風の詩がきこえる」(日貿出版社刊2800円)です。

夜は練馬方面某所(特に秘す・笑)で「あながま会」の総会。今年の第20回展示は、例年と同じ会場(新宿「ギャラリー絵夢」)で5月15日(木)〜21日(水)と決まったとの報告が。

先ずは展示会場の確保、良かった良かった。皆さんこれで安心して作陶に集中できることでしょう。

私も今年の壁面利用を…どう考えましょうかね。二度目だし、様子は分かったから、ちょっと楽しみでもあります。

会の今後の運営方法など、諸懸案も話し合われて会議は終了。次回は案内状が刷り上がる四月の初めに「お花見総会」ですって。

駅近くで、親睦の飲み会、計十人で「お疲れさまでした」。

2008-01-24 いい気分

雪のち晴れ!_ 14:36

ベランダに出ると、風は冷たいが陽射しは眩しいくらい。うん、いい気分だ。

どうやら体調も元に戻ったようだし(まだ何かの拍子にカラ咳が出るが)…明日の外出に備えて、散髪にでも行くかなぁ…しかし、風がかなり強いぞ。やはり「頭寒」は避けておこうか。それでなくともこのところ髪が寂しいし(笑)。

…ということで、ペン入れに専念。

そんなところに「まんがの達人」発売のテレビCM。はじめに耳を疑い、なんだか信じられないものを目撃した気分となる。いやぁ、これでマンガが描けるようになるっていうはすごいなぁ!私も創刊号買っちゃおうかなぁ、390円でオマケ?付きだし(笑)。でも次号からは890円で全60巻(予定)だって!http://www.manganotatsujin.jp/home.php

こういったCMが堂々と流れるとは…面白い時代になったものだ。さぁ皆さん、マンガを描きましょう!

2008-01-23 一応、吉報かしら?

これも新刊?_ 16:37

いのちのことば社から'94年に単行本で刊行され、講談社の合本「マンガ版聖書 旧約新約物語」(’01)にも収録された「イエスのたとえばなし」が、今春、廉価普及版(B6サイズの軽装本)として元々の出版社であるいのちのことば社から刊行される。’97に増刷となったが、現在は在庫切れとなったままだ。

なぜ、この時期に復刊?なのか…それは、私の今の仕事がいつまで経っても終わらないからなのだ!(笑)。実際、「キリスト教の歴史」<後編>はいつ出ますか?という問い合わせがけっこう届いてるらしい。嬉しいけど、つらい…。そこで、お待ちいただく間、せめて同じ著者のこれでもと。まぁ、出版社としても出す予定の本が間に合わないから、その代わりに、という事情もあるのですね。

でも、この本、私にとっては「まんが聖書物語」シリーズの中でも、お気に入りの一冊。イエスが語り、福音書に書かれているたとえばなしから十四篇を選んでマンガ化したもの。話によって絵のタッチを変えたりと、アニメまんが日本昔ばなし」で会得した手法を持ち込んでいます。専門書店等、販路が限定されるかもしれないけど、見かけましたらば是非どうぞ。

あ、雪はやんだ。

2008-01-22 ご案内

藤本四郎風景画展

藤本四郎風景画展_ 10:31

まんが日本昔ばなし」の演出<まるふしろう>でもお馴染みの、藤本四郎さんの風景画展が、今年も銀座のいつもの画廊で開かれます。といっても、例年は夏の時期でしたが、昨年はパスされていました。

案内に「個展にあわせて画集を出版します。」とありますから、今回はこのタイミングに合わせるため、制作に励んで日延べしたということですね。

きっと、いつにも増した力作が拝見できることでしょう。昨日からの開催で、日曜日まで。是非どうぞお出かけを!

私は金曜日夜に「あながま会」の総会(今年の開催のための準備会議)があるので、それに出席する前に伺おうかと思っています。通り道というわけでもないのですが、出るついでに。

2008-01-21 懐かしい!

「朝ちゃん」プロモーション用ビデオ

大胆MAP_ 11:10

昨夜のテレビ朝日「大胆MAP」は楽しめた。<声優さんの素顔公開!>という奴。

私にとっては「どんな人が演じてるんだろう?」ではなく、「いま、どうしてらっしゃるんだろう?」なのですが。なにせ、アニメから離れてだいぶ経ってるし、かつてアフレコ現場でお会いしてた方々ばかりの登場ですから(中には毎週会ってた方も)。

そして、実感、皆さんお変わりなくお若い!やはり現役で頑張ってることの強みかしら?

たてかべさんなんて、「ヤッターマン」が始まったせいもあるのか、元気そのもの。嬉しくなっちゃう。でも、先代ジャイアンの声に触れないのは局の意向?ちょっと奇妙ですねぇ(笑)。はるか昔、我が家に泊まって、幼い我が娘たちに絵本の読み聞かせをしてくれましたっけ(もう覚えていないんだろうな娘たち)。

「まんが日本昔ばなし」のおじいさん(笑)と、八奈見さんの取材NGは残念だったけど、第1位「ハットリくん堀絢子さん登場はよかった。ライフワークでもある<平和祈念ひとり芝居「朝ちゃん」>の紹介もされてたしね。

このお芝居、山本真理子作「広島の母たち」を脚色、ご親族の被爆体験をも重ね合わせて上演されたもので、初公演から今年で19年目。反核・反戦をテーマということで、反戦=半千 の500回公演を目標としています。今年の賀状によると「やっと161回を終えた」とあります。長い道のりですが、彼女の生涯をかけての決意、是非とも応援をよろしく!

2008-01-19 文庫の

再校ゲラ_ 12:02

2月刊行予定の「マンガ メディチ家物語」(講談社+α文庫)の再校ゲラが届く。

これが最終確認だ。縮小率を少し変更してもらったので、より見やすくなっている。

それにしてもB4のオリジナル原稿が文庫サイズに縮小ですから、かなりの緻密さとなってますねぇ。群集シーンなんか、我ながらその細かさに驚くよ(笑)。

これで、週明けから印刷製本作業に入るのでありましょうか。いろいろ曲折はあったけど、ホッと一息ですな。でも、2月のいつ発行なのか、値段や発行部数なども知らない。この辺がアバウトなところ?(笑)。ま、あとはお任せだからね、私としても。世に出ることのほうが第一義です。それに、目の前の仕事を先ずは優先せねば!計算外の発熱で数日停滞してしまったから、取り戻すのが大変だ…あ、体調の方はもう大丈夫です。おかげさまで、昨日はちゃんと告別式に出られました。

2008-01-17 なんでこんなときに

発熱_ 13:14

一昨晩に叔母の伴侶の訃報が飛び込む。暮から入院されていたとのこと。賀状にはそんなこと一言も…。

私を、子供の頃から実の子同様に可愛がってくれた方。さまざまな思い出が駆け巡る。駆けつけるつもりが、その電話の直後にフラリよろめく。

ゾクッとくる悪寒もあって体温を測るとなんと40℃目前!インフルエンザでもなかろうが、すぐに床に入る。天井ぐるぐる…ボーッとして浮遊感も。何とか眠りについて、目覚めた朝には37℃台になっていた。が、起きると若干ふらつく。のどの痛みや、関節痛もあるので、やはり風邪なのか…午後、何とか着替えて病院に行ったら診察は3時半からって、オイオイ、昼休みとり過ぎだろ!

仕方がないから薬局で薬を買って帰宅。そしてまたベッドに潜り込む。再度眠れば何とかなるだろうと。

こんなこと数年来、記憶に無いこと。それにしても、なんというバッドタイミングなのでしょうか。

…というわけで、昨日は体調最悪。今朝も微熱が続くが、一転、気分は悪くない(だからこうしてPCにも向かえる)。

しかし、遠路もあって、今晩の通夜には伺えそうにない。今はじっと体力の回復を待っているだけ。

講談社から「文庫のゲラ再校が上がってきたから送る」との連絡。「明日は不在なので明後日着にして」と返事。つまり明日の告別式には何としても…のつもりでいるのだが…。

先日伺った横浜の方から宅配で小箱が届く。開けると文鎮、硯、墨、印材、ペーパーナイフなどなど、書の小物が詰まって、まるで宝箱。「たくさん有っても使いきれないし、あなたが役立てて」とのこと。ありがとうございます。でも、私にも使いきれません(笑)。

2008-01-15 金山さんと

金山さんからいただいた。

お茶_ 17:23

おじさん二人が昼にコーヒーショップでお話を。

散歩がてら我が家近くまで出てこられた虫プロ時代の先輩、金山明博さんとです。

彼がマンガを連載中の「まんだらけZENBU」の最新号と、その前回分のコピー、そして、昨年暮のコミケで販売したという個人誌。これらをいただいた。

連載マンガのタイトルは「あめんぼうの詩」。主人公は花山(むろん金山のもじり)、ご本人をモデルにした虫プロ時代のエピソードが描かれています。

「いつか見せてくださいね」とお願いしていたら、わざわざコピーまでしてくださった。

このコピーの号には、共通の友人「坂口尚」のことが描かれている。

「これこれ、読みたかったんですよ」

「一回が僅か8ページだからねぇ、もっと詳しく描きたかったんだけど…」

全ての人物が似顔となって登場、一部は名前を微妙に変えても、私にとっては知ってる連中ばかりだし、どの場面も懐かしく楽しい!是非とも近い将来、まとまったものにして刊行してください。

この「まんだらけZENBU」37号には、さらなる大先輩、中村和子さんのインタビュー記事も載っています。

日本アニメ界の女性アニメーターとしての傑物。虫プロ黎明期からの可愛らしい女性キャラクターはこの人を抜きには語れません。興味深く一気に読ませてもらいました。お元気そうで嬉しい。

彼がコミケで販売した本はR−18●●●ADULT ONLY●●●と表示されています。おおッ、劇画テイストの肉感的な女性たちが…へぇ〜、こういった方面のものも描かれるんですね!ちょっとビックリ。

今は近々の個展に向けての絵を制作中とか。先輩の頑張りに負けてはいられませんね。私もせっせと仕事しなくちゃ!

2008-01-14 お年始に

「柿」

出かけた。_ 10:47

昨日、横浜のH宅にちょいと遅い年始。敬愛する82歳になるご当主は変わらぬ優しい笑顔で迎えてくれた。

「今年もどうぞお元気で、よろしくご指導くださいませ!」

依頼されていた「書」の裏打ちを済ませたものが、年をまたがっての返却となり、相済みませぬ。お詫びに私の作もよろしければお受け取りを…さらにこれはお年賀代わりに…と、まぁ、こまごまと。それからは、歓待されっぱなしの数時間。ありがとうございます。

この方、書はもちろんだが、水墨画水彩画にも取り組んでおられ、今は50号キャンバスに向かい、横浜港の風景を描かれているとか(デジカメ持ってロケハンに行くそう)。他所のアトリエに出かけてその場で描いているからと、その様子を見られなかったのは残念。いずれの展覧会で完成作品を拝見させて貰いましょう。(画像は昨秋いただいた水彩画色紙)

「そのうち二人の作品展をどう?」なんてことまで提案された(笑)。しかし常に前向きの人生、この過ごし方を学ばねば!

と、今回も大きな刺激をいただいて帰途に着く。往復でかなりの時間を要したためか、昨夜は疲れてしまって、机に向かえずじまいだった。

でも、充分な睡眠をとり、今朝は回復しとります。

今日は成人の日の休日ということだけど、夜には新作「ヤッターマン」の第1回の放送がある(そういや、昨日のJRの車内にも宣伝画像が流れてたっけ)。忘れずに観てみましょうね!

あの、バカバカしさがどこまで健在か…そして今に通ずるものかも興味ありデス。

ヤッターマン」_ 20:43

記憶の鮮明な内に…ひと言。

おふざけは健在。懐かしさもあって、なかなか楽しめました。

けれど、「声は歳をとらない」との前言は撤回せねばいけないようですねぇ、一部にやはり三十年という歳月の残酷さが…。でも、皆さん頑張ってました(本人に責は無い)。

それより、作画のクオリティーが予想と違った。キャラクターデザインが昔のままなら作画も同じ?

当時の作画陣が優秀だったのかしら?作画枚数の制約は今も同様なのでしょうが、レベルは変わってない印象です。

「まんが日本昔ばなし」じゃないけど、そのまんま再放送でもOKだったんじゃありませんかねぇ…(懐かしさが狙いなら、むしろその方が)デザインはそのままでも、斬新な?今の時代の「ヤッターマン」を作れない<縛り>があったとしたら、現制作陣がかわいそう…かな。

初めて観る人の反応やいかに?

2008-01-12 さて、書初めの評価は…

「広場」新年号

今年もよろしく!_ 14:04

昨夜、今年最初の書道教室。「おめでとうございます、今年もよろしく」と挨拶を交わす。

生徒たちは各自が「書初め」の作品を持参。先着順に先生の講評を伺うことになって、残りの生徒たちはその評価を横で聞く。これがとても為になるのですね。皆さんの力作、刺激になります。この教室で、今年も充実したお勉強ができることでしょう。

私は、このお正月に集中して書いた日があったので、けっこう枚数が多くて先生ご迷惑だったかも。横53センチの縦2メートル35センチなんていう尺八判から、半紙の仮名まで数十枚!自分で選んでからにすればいいのに、そのまま持ち込んじゃったから。皆さんからは半ば呆れられてましたが、幾つか合格をいただいて私は満足(笑)。

教室は早めに閉じて、そのまま全員で近くのレストランへ移動、新人も交えた「懇親・新年会」となりました。楽しかった!

帰宅すると

「広場」新年号の到着_ 14:04

おや、メール便が夜に届くとは。昼に友人から読んだ旨のメールが入っていたから「こっちは未だだ」と返事していた。明日以降と思っていただけに嬉しい。

さっそく拝見。今号の表紙は松田朝旭さんの「蟹」。凄いですねぇ、リアルなこの質感は…!原画を見てみたい。

今号は、今年が手塚治虫生誕80年ということで、「あちこち手塚記事特集号」と銘打っています。なので、いつにも増して手塚先生の関連記事が多く、特に、二十数人から回答のあった「アンケート・手塚治虫」を読むと、各項目すべてから会員諸氏の先生に対する想いが熱く伝わってきます。いやぁ、期待にたがわぬ充実の号となりました。こういう特集は主宰の編集の腕が発揮される部分でもありますね。さすがです。パチパチパチ!

読者のおたよりのページに、Iさんが「樋口氏の文章は面白い」と書いてくださってるのを発見、つい、ニヤリ。ありがとうございます。でも、「苦労して書いているんだろうけど」というのは余計です(笑)。

では、その苦労した末の連載記事、前号分を転載しましょう。

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「並木座ウィークリー」と共に  第六回

──マイ・オールド・シネマ・パラダイス──資料と文 萬雅堂・樋口雅一

 第六回。うーん…正直、並木座の記憶はもう無いなぁ(笑)。この並木座のプログラムは同じ版型で157号までを、以後三分の二サイズにして昭和32年暮れの190号で休刊、半年後に復刊して191号、以降は平成10年の閉館までいろいろと形(と名前も)を変えながら発行し続けたとのことです。カズが遺してくれたのは100号(昭和31年2月)まで。それ以降が無いのは、カズが並木座を辞めてしまったからなのですね。なぜ辞めたのか? ハイ、それは「生活のため」なのです。

昭和29年に次女が生まれ、カズには一家七人の暮らしを背負う重責が…嫁さんと娘二人のほかに、祖父母と私の生活費もありますから大変です。並木座(株式会社だ!)は、支配人、経理担当の他、営業一人、出札(テケツ)・もぎり・案内係の女性従業員六人、映写技師二人、同見習い一人の計十二人の社員で切り回すという小さな小さな映画館ですから、昇給もままならなかったのでありましょう(映写技師長といっても名ばかりですしね)。

少しでもお給料の高い職場を求めて彼は放浪し始めます。先ずは、私たちが暮らす椎名町の家から歩いて通える映画館「目白映画」に移った。私はうろ覚えだが、少しの間はふたたびの同居生活だった筈。

この「目白映画」は私の家からトキワ荘の脇を通って徒歩数分のところに在った映画館で、松竹系の封切館ではなかったかな。東宝映画も上映していた気もするが…私が覚えているのが久我美子主演の「挽歌」だ。扉が閉まらないほどの満員だった。小学生が観たって分かるわけは無いのだが、きれいな人だなぁ、と思ったことだけは(ませたガキだぜ!)。調べてみたら、昭和32年の8月の封切り。ということは私は小学4年生か。

で、この頃から私は映画を盛んに観始めます。家の近くには他にも東映(そういや、第二東映なんてのもあったな)や、たまに新東宝の映画を上映する「長崎東映」と、洋画の二本立て上映の「平和シネマ」という映画館が在り、どちらもカズの段取り(口利き)で、タダで入場していた。顔パスというほどでもないのだろうが、いつだって好きに観ることが出来たのだった。小遣いをあげられない代わりに、せめて映画くらい、ということだったのかもね。

ちょうどこの頃には「東映スコープ」っていうワイド画面の登場だ!東映オールスターの「忠臣蔵」、「大菩薩峠」の片岡千恵蔵、「水戸黄門」の月形竜之介をはじめ、中村錦之助、東千代之介、大川橋蔵のチャンバラ映画に夢中になり、「白蛇伝」(昭和33年)「少年猿飛佐助」(同34年)「西遊記」(同35年)「安寿と厨子王丸」(同36年)の東映動画作品に触れたのがこの「長崎東映」だったなぁ。

新東宝映画では嵐寛寿郎の「明治天皇と日露大戦争」と宇津井健の「スーパージャイアンツ」を覚えてる(吊ってるロープが見えた!)。

「平和シネマ」で観たのは…「砂漠は生きている」(ディズニーの記録映画)くらいか。

松竹系映画では仲代達矢・新珠三千代の「人間の条件」(昭和34年)だが、暗いモノクロの画面しか印象に無い…あ、それでも仲代が「覚えておきたい」って新珠の裸を所望するのは子供には強烈だったなぁ! 同じ戦争モノでも、伴淳三郎・アチャコの「二等兵物語」には笑いこけてたけどね。

東宝では「ゴジラの逆襲」(昭和30年)がかすかな記憶、「ラドン」(同31年)から胸躍り、「地球防衛軍」(同32年)「宇宙大戦争」(同34年)が最高潮!これ、確か毎年のお正月興行だった。大映・日活は、小学生時代はとんとご縁がありませんでした。ハイ。もちろん洋画もですね(笑)。

さて、カズですが、「目白映画」も長くはおらず、彼は次に西武池袋線の清瀬に在る「清瀬映画」に移ります。私は(おそらく6年生)一度だけお弁当を届けに行ったことがあるのだが、なんとローカルな駅と映画館だったことか!駅はプラットホームが低く、スロープから遮断機を抜けて線路を渡って改札に出るという奴だし、小金井街道沿いの映画館は、映写室の脇に畳敷きの小部屋があってね、そこでカズと一緒にお弁当を食べたっけ。だんだんと都落ちしていくみたいな気もしますが(笑)この先、一家の運命や如何に…?

●21号 雛祭 水谷八重子 え(映画ファン提供)

上映作品は「叛乱」(新東宝)

脚本・菊島隆三 監督・佐分利信 

主演・藤田進/菅佐原英一/津島恵子/香川京子

これ、昭和11年の、陸軍青年将校たちが起こしたクーデター「二・二六事件」を題材とした映画。監督の佐分利信は撮影半ばで倒れ、応援監督として阿部豊が引継いでいます。

映画随筆(その二十一) 監督の言葉 佐分利信

「青年将校たちの苦悩、悲しみ、絶望感などを克明に描くつもり。」

と書いてます。

映画ファン教育「常識講座・4」

「映画フィルムは35ミリで一呎16コマ、毎秒24コマ」であることの説明。「ディズニーの漫画映画はこの1コマ1コマを描いて作ったものです。」とも。(1954・3・3)

●22号「豆腐之図」 画と文 小津安二郎

(略)今度は何か一つ、変わったものをやらないか、と、よく人から云はれる。そんな時、いつも僕は、豆腐屋なんだから、精々、豆腐の他、焼豆腐か、油揚げか、飛龍頭しか出来ないのだ、と、返事をする。さう変ったものは、一人の僕からは、生れさうもない。今のところ、うまい豆腐を、うまい飛龍頭を、拵えることだけで一杯だ。変わったものなら、デパートの食堂に行けばある。  (※飛龍頭=ガンモドキ)

小津安二郎選集(松竹作品)

「東京物語」主演・笠智衆/原節子ほか ※詳細は14号参照

「晩春」主演・笠智衆/原節子/杉村春子

「麦秋」主演/菅井一郎/東山千栄子/笠智衆…

三作共通の出演者が、笠智衆、原節子、杉村春子、三宅邦子、

小津一家は…つまり豆腐屋?

むろん三本立てではなく、6日間、4日間、4日間のスケジュールでの二週上映となっています。

映画随筆(その二十二)小津安二郎の外遊について 岩崎昶

溝口、五所平、衣笠などが外国へ出ているが、小津こそ一度ヨーロッパに行ってきて欲しい!そして帰国後の彼の映画が見たい。日本の外から日本を振り返っての「ニッポン物語」を期待する。

…という主旨の文ですね。「余計なお世話だ!と言われるに違いない」とも書いてます(笑)。

「支配人室」 休憩演奏用レコードは、ビクター、コロンビヤのご好意により、両社が毎週交代で無料提供して戴いて居ります。(1954・2・10)

●23号 下田 絵と文 伊豆肇

上映作品「唐人お吉」(京映プロ)

脚本・依田義賢/若尾徳平/若杉光夫 監督・若杉光夫

主演・山田五十鈴/下元勉/嵯峨美智子

黒船でペリーが来航して三年目、総領事として伊豆下田にやってきたハリスと、下田の芸妓お吉の物語。

併映「北斎」(青年プロ)※美術映画

演出・勅使河原宏 セリフ・河原崎長十郎武者小路実篤

映画随筆(その二十三) お吉はいまでもいます 山田五十鈴

「お吉の物語は決して幕末だけの悲劇ではない。私たちのまわりには、いま数知れないお吉がいます。日本の運命を左右する大切な政治の場所に、たくさんのお吉が、どん底の行く末も見ずに、うごめいているのではないでしょうか。そして日本人全体がお吉の運命にされようとしているのではないでしょうか。」(抜粋)

うーん、鋭い! (1954・3・24)

●24号 監督一年生の辦 田中絹代

ディレクターチェアに坐る、この監督姿の田中絹代を描いた絵は、映画世界社直木久容氏の提供とのこと。

上映作品「恋文」(新東宝)

原作・丹羽文雄 脚本・木下恵介 監督・田中絹代

主演・森雅之/久我美子/香川京子

米兵相手の恋文を代筆するという、丹羽文雄の新聞連載小説を女優・田中絹代が初監督(渋谷道玄坂「恋文横丁」の由来記)。

成瀬巳喜男がその仕事ぶりに賛辞を贈っています。

映画随筆(その二十四) 「田中絹代さんのこと」香川京子 

「私の尊敬する方」として書かれたこの文章、復刻版の脚注によると、当時香川さんが話されたことを起こしたもので、本人が直接書いたものではないと、今回ご本人から申し出があったそうです。半世紀を経た今に出たエピソード。これも凄い!

(1954・3・31)           (つづく)

2008-01-11 ちぐはぐ

「いのちのことば」2月号

日記の製本_ 16:03

はてなダイアリーブック」の注文フォームで見本の依頼。分冊は承知していたが、年度別では2006年の分がオーバーとなってしまった。製本の限界が全460ページなのだそうです。調整を試みたが、上手くいかず。あまり細かく分けるのも嫌だし、うーん、この際、区切りを一考しようか。急くこともなし…

「パソコントラベル探偵団」DVD_ 16:03

いのちのことば社でいただいた小冊子、月刊「いのちのことば」2月号の<ビデオ試写室>というページに、「パソコントラベル探偵団」DVD(全5巻・26話)の紹介記事が。

1981年から83年にかけて放映されたタツノコプロ制作の聖書アニメの最終シリーズだ。

おお、もう四半世紀前ともなるか!!!なんたる「時」の移りの速さよ。

前2作「アニメ親子劇場」「トンデラハウスの大冒険」はすでにDVD化されているので、これで全シリーズがDVDになったことになる。ヤレヤレ良かった。

前2作に比べると、若干内容が地味なのでどうなのかな…と、実は、ちょっぴり心配してたのですよ。このままDVD化が見送られてしまうんじゃないか…とね。

ひょっとして、これもそのうち私の手元に届くのかしら…ねぇ?Nさん(笑)。

2008-01-10 期待!?

相乗効果_ 22:01

昨日書き忘れたけど、ちょっとビックリしたのが、幻冬舎からジョージ秋山聖書」が、第一巻から第五巻までが文庫になって一気に刊行されていたこと。覗いた大型書店の文庫本コーナーにズラリと!奥付け見ると年明けに出たばかりです。

このシリーズ、たしか二年ばかり前に単行本の刊行が始まって、第五巻は去年の三月の刊行、最終巻である第六巻はまだこれからです。それなのに、もう一括して文庫とは…力(リキ)が入ってるというのか、なんだか凄いなぁ…と感じ入った次第。

マンガで描かれる「聖書」に関心持っていただいて、その上での拙著「マンガ聖書物語」の相乗効果となってくれれば嬉しいなぁ、とも思ったのでした(笑)。チャンチャン!

本日より「ウェスレー兄弟」のペン入れスタート。

2008-01-09 原稿のお届け

道半ば…_ 17:42

仕事絡みでの外出は久し振り。都内の出版社に仕上がり原稿を直接お届けです。二つのパートで50枚弱。

併せてご挨拶「今年もよろしくお願いします。」

「折り返し地点は回ったのだから、後はゴールに向かって進むだけですね。」

との優しいお言葉(担当さんのご忍耐にはホント頭が下がります)。

「はい、頑張ります。」と笑顔でお返事。

…まぁ、用件はそれだけだったのです(笑)。

出たついでにというわけでもないが、新宿の大型書店をちょいと覗いて、最近の出版事情チェックなどして帰宅(なんてね!)。「気分転換」だったのかな?結局はね。

またしても!_ 23:40

今度は草思社が民事再生法だって。中堅どころの名の知られた出版社じゃありませんか。

何が出版事情のチェックだ!おふざけはいけませんね(反省)。

書棚を見たら私も何冊か所持してました。永沢まことさんの単行本などの草思社の本。

うーん、不振が続く出版界かぁ…どうなってしまうの?

2008-01-08 おやおや

とんだ出費_ 11:50

昨日、洗面台の水栓レバーが壊れた。水が出っ放し!大慌てで元栓を締める。集合住宅、我が家から水漏れを起こしたんじゃ申し訳が立ちません。

水廻りを全面リフォームしてからほぼ十年が経過、まぁ、長く使ってりゃこんなこともあらぁねと、とりあえずは納得。施工業者に対応を依頼したら、メーカーがすぐに修理に来てくれた。その迅速さに感心(次の仕事に繋げようという魂胆?・笑)。

ただ、ちょいと修理代(部品代、技術料、出張料)が…うーん、痛い。耐用年数からして、もう交換時期だったというが、「壊した」のではなく「壊れた」ものに使用者が費用を全額負担するというシステムには、釈然としないものがありますなぁ…大体が「保証期間は一年です」なんてのがおかしいのさ。

製本依頼_ 11:50

新風舎が民事再生法の適用申請、ということは自費出版がらみの訴訟問題もどこかで関係してるのでありましょうが、噂はいろいろ…これはむしろ当然の帰結? はてさて…

で、年も替わったことだし、この際、私も日記を本にしておきましょう。むろん、自費出版ではありませぬ(笑)。このブログの文章を「はてなダイアリー・ブック」というサービス(有料)で、まとまった本にするのです。あくまで、自分用の保存本。何を書いたのか忘れてることがあるし、過去の日記を読み返すのには、本にしといた方が便利そうだしね。もう二年以上書いてるし、かなりの量だから一冊では収まらない。年度ごとに分けての注文となるのかなぁ。これも出費と言えば言えるのかもね…

そんなところに、小山(謙)さんから個人誌「スラない通信」第4号が届く。いつもありがとうございます。

こういった形態での情報発信、表現手段も立派な自費出版の一つだ。この自由さは見習いたいところだし、羨ましいですね。いつかは私も…

2008-01-07 さぁ、お仕事お仕事!

ご挨拶_ 01:07

本日(あ、もう日が変わったか)、今の仕事の編集さんに電話でのご挨拶。通常はメールのやりとりですが、新年くらいはね。

手元に置いたままの完成原稿を近々届けに行く約束をした。

私の原稿はまだまだアナログそのもので、データ入稿なんてわけにはいかない。

いつも取りに来ていただくばかりでは申し訳ないし、たまには出版社に顔を出すことも必要でしょうしね。

遅れてることの詫び入れでもある(律儀)。

ということで、ムチ入れした一日でもあります。だからこんな夜中に日記書いてる。うん、それだけのこと(笑)。

2008-01-06 巣鴨〜板橋〜川越

巣鴨のお寺さんの入口

ぐるりと一巡り_ 23:34

新年を一切外出せず、というのもチト寂しいので、近場でいいから何処かへ行きましょうよ。

世間でも今日がお正月休みの最後です。

新年に花を愛でるか?…長瀞の蝋梅はまだ早いしねぇ…ウン、そうだ、この際、美術館にでもしましょうか。

カミサンは「ブルーノ・ムナーリ展」(板橋区立美術館)に行きたいそうです。ハイ、決まり!

路線を検索したら、巣鴨から都営三田線で西高島平だって。え〜?ずいぶんと遠回りのような気がするけどなぁ…。

でも、巣鴨なら「とげ抜き地蔵」にお参り、っていうのもお正月らしくていいんじゃないの。

<おばあさんの原宿>と言われる「巣鴨地蔵通り商店街」は私は未体験ゾーンです。面白そう!

で、昼前に出発して、小一時間で到着。やはり、彼の地は噂にたがわずご年配の方ばかりでした(笑)。

カミサンはまだでも、私は充分に有資格者でしょう、この街の。普段の混みようは知らないけど、けっこうな人出。うん、まさに正月気分だ。護摩を焚いた煙を身体にこすりつけたり、お地蔵さんを洗うというのが名物?なのか、そういうのは長蛇の列です。私らは見物しただけで、商店街もざっと流す。まぁ、様子が分かっただけで今日はOKと。

次に、地下鉄に乗って西高島平へと向かう。

駅から徒歩で15分?の場所に目指す美術館は在りました(ちょっと遠かった)。おお、こっちは若者ばかりだ!それもかなり混んでるぞ(意外!)。

デザイナー、画家、彫刻家、絵本作家…と、幅広い活動で日本のアーティスト達にも大きな影響を与えた人物の<生誕100年記念展>です。こっちも実に面白かった。

美術館内のカフェで遅い昼食を摂り、帰途に着く。バス数分で東武東上線成増駅に出られた。なんだ、やっぱりこういうルートが有ったじゃん!

川越駅で下車して、すっかり馴染みの書道用品店に寄って、新年の挨拶「今年もよろしく」。初売りのお年玉企画「和紙セット」を買って辞す。さらに文具店で「みそひともんちゃく大祭」で渡す表彰状の用紙を購入(また文面考えなきゃ…)。

こうして、夕方には帰宅という、いたって気楽な半日かけての「ぐるり途中下車?の旅」でした。

2008-01-05 ぼちぼちと

お仕事を_ 19:15

スローにスタートしとります。正月気分は抜けたけど、少々のんびりしちゃったせいか、なかなかペースが上がりませんねぇ…困ったものだ。

今年の私宛の年賀状は、元日以外にも毎日同じくらいの枚数が五月雨式に届くのですが、これは大半がお返事なのかしらね(笑)。しばらく交流の無かった方から久し振りに賀状をいただいたりすると、やはりお返事を出さねば!となりますし、その度に筆を執ることになるから、ついつい余計なお遊びに向かってしまうのです。

ところで、そんな中の一枚に、タツノコプロの大先輩からのものがありました。暮にSさんが亡くなられたこともあって、昔のタツノコがらみで私のことを思い出していただけたのでしょうか…ありがとうございます。

今朝の新聞に、かつてその方も作られていた「ヤッターマン」復活の記事が載っていました。

私は関わりは無かったけど、この番組は大人気だったし、(三十年振りくらいになるのかな?)実に懐かしいですよね。新作の進行状況はいくらか耳にしていましたが、それにしても声の出演、レギュラー全員が以前と同じというのが凄い!全員が七十代ですから(笑)。でも、皆さん実際にお若いし、「声は歳をとらない」って言いますから大丈夫でしょう。収録現場での楽しそうな様子が想像できますね。

かべさん、八奈見さん、応援してますよぉ!。

2008-01-03 凱風快晴の三が日

manga-do2008-01-03

釣月耕雲_ 14:58

なんという穏やかなお正月でしょう。

そんな日にはと…<書初め>。

先生は昨年最後の教室に、生徒の人数分のさまざまな言葉のお手本を書いてこられました。

各自その中から<書初め>の字として好きなものを選びなさいと。ま、いわゆる宿題ですね。

私が選んだのが「釣月耕雲」。

「あ、やはりそれを採りましたか」と先生。

「はい、文字数が少ないので!(他のは難しそうだから…)」

お手本といっても、先生のはあくまでも参考。大きさも含め、自分なりに書けとの仰せです(私の場合はそれが嬉しい)。

と、いうわけで久し振りに大筆を手にしての書初めです。ここしばらくは「かな」ばかり書いてたから、思い切り墨を使うのは楽しい!。

ところで、この言葉は、手元の「仏教名句揮毫手帖」(木耳社)によると、元は道元禅師の詩の中の一句で、茶道においては、「茶杓で茶をすくう時には、月を釣るような気持ちで、茶筅で茶を練る時には、雲を耕すような気持ちで行ってこそ風趣に通じる。」というように捉えられているようです。

釈尊の悟りが中国経由で我が国にやってきた。それは世俗の利得とも無縁に何のこだわりも無い心境で、ただ釈尊の悟りを慕っているからである。何事をなすにも大いなる心意気が必要である…というようなことらしい(まとめるとね)。

ならば、その詩全文をとりあえず書いてみましょう。

「西來祖道我東傳釣月耕雲慕古風世俗紅塵飛不到深山雪夜草庵中」

あらら、文字数が少ないのを選んだはずが、とんだことに(笑)。

その上で「釣月耕雲」の四文字を。

…しっかし、いつもと同じだねぇ!自己流でやってる限りは変わらん…ま…これで、一応宿題は完了だ。

あとは…新年最初の教室までに「かな」を少しだけ書いてみようか。

どこにも出かけず、静かに過ごすお正月。せめてもと今夜は、ご近所でのプチ新年会です。

さぁそして、私は世間とは関係無しに、明日を<仕事始め>と致しましょうか!

2008-01-01 おめでとうございます。

2008・1・1

迎春、初春、頌春_ 10:03

快晴の元旦!

この陽射しの如く、爽やかな一年でありますように。

今年もよろしくお願いいたします。

nagataninagatani 2008/01/03 21:06 賀状到着。有難う御座います。
今年もどうぞ宜しく。

小生も今年、(ひょっとするとですが)
実験的な単行本がマイナー版元から出るかも。
いや、出て欲しい!(原稿は昨年出来ていた
ものなんで)

manga-domanga-do 2008/01/04 09:48 先生、今年もよろしくお願いします。
良い方向に運びますこと、私も願っております。
ご労作、早く読みたい!!!