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『萬雅堂』便り

2009-04-29 GW

庭のスズラン

久し振りの川越_ 00:33

今朝も散歩。市役所の前庭とロビーで「新茶まつり」をやっていた。

手もみの実演とか、お茶会を見物。

快晴のGWだし、お出かけ気分もあって駅から電車に乗り川越まで足を延ばす。

作品用パネルに貼る和紙を買う目的もあったのだ。

NHKの連ドラ「つばさ」効果でしょうか、蔵造りの街には大勢の人が繰り出していました。

私も少しだけ観光気分でお付き合い…しかし、ゆっくり歩くのもかえって疲れます。

そんな時は空いてる裏通りを歩きましょう(お店を覗くなら平日にでものんびりと)。

軽いお昼を食べてから和紙屋さんに寄り、全紙を二枚買ってすぐに帰途につく。

元の仕事場でえんどう豆を収穫し(三日置きくらいで四回目)、庭の片隅にスズランが咲いていたので切り取って持ち帰った。

チンタラだけど3時間ほどは歩いたのかな…

夕方、小さな額の裏に吊り金具などの取り付けをして展示のための仕上げ。

夕餉は手打ちそばに挑戦(上々!)。

と、盛り沢山?な一日でした。

2009-04-28 久し振りの

ひょうたん苗

ひょうたん苗_ 09:24

日曜夜は、美酒についつい深酒してしまった。

お疲れの頭をスッキリさせようと、ちょっと遠くまでの散歩に出たらホームセンターの店頭で野菜苗の売り出し。

トマトやきゅうり、ナスなどお馴染みの苗が並ぶ中、隅っこにひょうたん苗があった。

以前に仕事場の庭で大量に収穫したよな、と思い出し、つい購入(98円!)。

今度はベランダで育ててみましょう。

さて、上手くいきますかどうか…

で、今朝に鉢植えしてパチリ!

定額給付金申請書が来た_ 19:52

おっと、来ましたね申請書。我が家は3人分36000円だ。

口座宛に振り込むから、通帳かキャッシュカードのコピーを添えて返送しろって。

コピー機やスキャナー&プリンターが身近に有る人ばかりじゃないのに…

口座の無い人は「先ずは電話で申し込んで、それから窓口に来てもらう」ってのも、なんだかなぁ。

ま、以前の地域振興券みたいな、一回限りのことだろうし(押し付けられた)役所のバタバタも仕方ないのかね。

ZHIZIZHIZI 2009/04/29 11:49 お早うございます。草や花たちの芽吹く活動の活発な時期になりましたね。からし種のその後ですが、高松聖書教会からのを右に、埼玉の教会からのを左に分けて蒔きましたところ、まず、右側から、気をもんでいた左側と芽をだしはじめました。私も、からし種が上手く育ちますかどうか・・・といったところです。樋口さんのひょうたん苗も無事に育ちます様に祈りつつ・・取り急ぎ失礼します。

manga-domanga-do 2009/04/30 00:59 それはそれは!きっと立派に育つことでしょうね。
私も種を取り寄せればよかったなぁ…(来年にでも?)
ときおりのご報告をばお待ちします。

2009-04-26 作品作りと案内状宛名書き

小休止_ 11:13

絵コンテ作業を一時ストップして、この土、日を「あながま会」用の作品作りに充てている。

先日来、半切四分の一サイズのものをいくつか書いておいたので、その中から何枚かを裏打ち。去年のパネルから旧作を剥がして貼り替える。うーん、追加のパネル(お手製)が必要かな…

ハガキ大の一字書も選んだものをいくつか小さな額に入れて飾ってみる。

会場の展示レイアウトもイメージしつつ、出品作を絞り込んでいきます。

目玉?の大きいサイズは…数枚を書いたけど、今ひとつ決まらず(焦りは禁物)…小休止。

で、そんなときには案内状の宛名書き。年賀状ほどではないが、けっこうな数になってしまいますねぇ! 月曜には投函しましょう。

片付けることはたくさんあるので少しずつ着実に…手間を食うけど、こんな時間が楽しい。

夜には来客予定。お遊びはそれまでデス。

2009-04-24 版下原稿の返却と

嬉しい同梱。_ 20:50

廉価版が無事刊行となったので、用済みの版下原稿が宅配便で戻ってきた。

(廉価版とはいえ、オリジナル原稿をスキャンし直したのです。)

通常、生原稿は手渡しを原則としていたが、ま、今回ばかりは配送で良いでしょう。

万一の紛失を心配するというより、原稿の受け渡しくらいでしか編集さんと会う機会がないのだが(笑)。メールでは結構やりとりしてますけどね。

そして、ズバリ役立ちそうな参考文献が同梱されていた。

拙著「まんがキリスト教の歴史」の監修をお願いした中村敏先生の最新刊「日本キリスト教宣教史」です。有難い!

2009-04-23 おや、今度は

「小林三男」風墨画展

小林三男さん「風墨画展」_ 19:00

かつてのアニメ番組「まんが日本昔ばなし」のチーフディレクター、小林三男さんの書画展示会のハガキが届く。シーズンなのかしら、集中しますねぇ!

こちらは「あながま会」の直後からだ。5月22日(金)から31日(日)。今度こそは伺わせていただこう。

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私の作品作り、大きい奴は裏打ちに出す都合上、もうギリギリ(職人さんがGWのお休み)。

53×75僂陵縦蠅世辰燭里世、50×75僂覆蕕个泙栖屬帽腓Δ箸、うーん、この3僂虜垢微妙だな…

よし、なんとか今週末で仕上げよう!

くまごろくまごろ 2009/04/24 09:28 なんだか5月半ばに展覧会が集中してますね。
やはり暖かくなる時期だからですかね?(笑)

あながま会の方は見に行きたいと思ってます。
僕も頑張んなきゃ・・・

manga-domanga-do 2009/04/24 16:31 アニメの世界で集団作業をしていた方々が、やっと個人を前面に出すようになってきました。むしろ、遅すぎるくらい…才能豊かな業界ですから今後も楽しみ。
ま、個性が目立っちゃいけない仕事だから仕方なかった面もあるけど(笑)。
「あながま会」私、ほぼ連日、顔出すと思います。

2009-04-22 しばらくです!

金山明博「元気!!」展

金山さん_ 22:53

「あながま会」の案内状を置いてもらおうと新狭山のギャラリー「麦」へ行く。

すると、金山明博さんがいらしてた。

電話では何度かお話ししていたが、思いがけずもこんな機会にお目にかかれるとは!

お元気そうで何よりです。

訊けば「麦」の次回の展示会が「金山明博 まんが・イラスト展」なのだそうだ。

ご本人はもっと先のつもりでいたところが、急遽の開催になったのだとか、それはそれは!

じゃ、今は私同様に作品を用意するのに大慌てなのではありませんか?お察しいたしますです。お互い、頑張りましょう!なんてね(笑)。

で、さっそくにチラシのご紹介。題して<元気!!>。もう、第4回の原画展ですって。凄いですねぇ。

日程は5月8日(金)から17日(日)。(半ば「あながま会」と重なってる!)10日(日)の午後にはトークショーもあるそうですので、是非お出かけを。

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さて、私はいつになったら「麦」デビューが出来るんだろ…? やっぱり「書」だけじゃ難しいよなぁ。

2009-04-21 「イエスの弟子たちとパウロ」

「イエスの弟子たちとパウロ」

お色直しです。_ 12:14

「マンガ聖書物語」(いのちのことば社刊)の廉価版第三弾「イエスの弟子たちとパウロ」が製本、納品されたということで、その著者献本分が届く。元本と同じセル仕上のアニメ風な表紙ですが、わりと爽やかな色味に仕上がっていますね。

内容は新約聖書の「使途の働き」(イエスの弟子たちとパウロの伝道の様子)をマンガにしたもの。

単行本が出たのが’98年の2月。途中で合本収録などもあって4度目のお色直しだが、単独のものとしては11年振りとなります。

文庫本よりは少し大きいB6サイズで全160ページの500円+税。店頭(ライフセンターなど直営店)には近日中でしょうか。

一般書店にまで回るかなぁ…大型書店の専門書コーナーには可能性もあるが…ま、ひとつよろしくに。

出来れば年内にもう一冊、第四弾を出したいなぁ、うん「創世記」。

また雨模様。

2009-04-20 私にとって3度目の

「あながま会」_ 11:15

土曜日は巣鴨で第21回「あながま会」の準備総会だった。

午前中は私事で日暮里の寺院に行き、午後そこから廻る。参加は約半数、皆さんお忙しい方々ばかりです。

打ち合わせは殆どが<開会当日にすべきこと>の事前確認みたいなもので、「今年も楽しくやりましょう!」と、すぐに軽く懇親パーティーとなる。

この日に合わせて出来上がってきた案内状ハガキが各自に分配される。枚数に余裕があるというので、私は少し多めに貰った。また、友人たちに送りましょう!

でも、今年で3度目ですからねぇ…どこまでお付き合いいただけるものか、若干の不安(笑)。それより肝心の作品のほうが…未だ…間に合うのかしら、こんな調子で。

日曜日、近所のスーパー銭湯(一応温泉)に出かける。サウナに入って、のんびりジェットバスに浸かり、そしてぬる湯…ああ、癒されますなぁ!

で、今日を迎えております。

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2009-04-18 タイムスリップ?

スタンプ

椎名町&落合散策ツアー_ 08:44

昨17日、<「トキワ荘」記念碑を見て、その足で椎名町と落合のはるかな昔を想いながらそぞろ歩く>という企画に参加してきた。

メンバーは、トキワ荘に出入りされていた、いわゆる「通勤組」の永田竹丸さんと、その小学校時代からの親友で今も落合在住の大熊さん、月刊「広場」主宰の林さん、永田さんの友人でもあるマンガ家の西岡たかしさん、そして私の五人。

私はかつて(小中学校時代と二十歳前後の数年間)この椎名町に住んでいた。しかも同じ5丁目、トキワ荘からほんの数分の場所に。だからこの<懐かしツアー>への参加資格は十分にあるのだ(笑)。

あいにくの空模様(霧雨)だったが、むしろそれも「風情」です。

地下鉄大江戸線「落合南長崎」駅集合の後、記念碑の建つ「花咲公園」へと向かう。私の思い違いで、公園はかつて遊んだ空き地の対面でありました(当時の都営バス社員寮跡地)。

昼食はもちろんトキワ荘メンバーゆかりのラーメン店「松葉」。

公園隣接の時計店のご主人(私と同じ椎名町小学校、長崎中学校卒)が記念碑の管理人?的お立場で、我々にご同道くださり、店内でご丁寧に解説等してくださる。というか、むしろ逆に「永田先生、そのころのお話を是非に!」でもあったが(笑)。話は弾み、私もついついしゃしゃり出て旧地元民ぶりを発揮してしまう。

全員がラーメンを食べた後、一応は痕跡の何も無い「跡地」を確認して、そこから落合散策へ。

ここからの目的は永田さんの当時の居住地の確認だ。

はるか昔に幹線道路拡張にかかってしまい、転居を余儀なくされたのであります。大熊さんの先導により、なんとかその「ここら辺りではないか」という大きな交差点に辿り着き、記憶を蘇らせて感慨しばしの永田さんでありました。

そこからは寄り道ついでにと赤塚不二夫の「フジオ・プロ」の建物だけを拝ませてもらって、西武新宿線「中井」駅で解散。

全行程四時間ちょうど。面白く実に有意義な一日だった…気がする(笑)。次回は一人でしんみりと…かな。

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↑記念碑。今は暫定的にフェンスで囲われています。

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トキワ荘の住人たちのパネル。

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↑記念碑の裏に。

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↑この路地の奥に在ったのだ!

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商店街作成のパンフレット。残部希少!!!

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私の家はF「鶴の湯跡」の右上あたりだった。

※このパンフレットの詳細(鮮明です!)は豊島区広報のHP↓

http://www.city.toshima.lg.jp/koho/013506.html

で是非どうぞ。

かめこかめこ 2009/05/30 18:07 椎名町の鶴の湯とあったのでとてもなつかしいです!私の子供の頃の家の2階から鶴の湯がよく見えました。

2009-04-16 私事

服喪_ 08:58

ここ数日、ゆえあって…日記に向かう気持ちになれずにいます。

でも、お気遣いはご無用です(ここに書くような事ではないだけ)。

2009-04-11 同時発案?

カイドウ

散策ツアー企画_ 20:30

窓外の桜はすっかり散ってしまいました。その代わりにというのも変だけど、桜にも似たカイドウの花が満開です。

枝は恐ろしいほどまっすぐにあちこち伸び放題、剪定しなくちゃいかんなぁ。

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エンドウもきれいに咲いてる。

先週末に豊島区椎名町の「トキワ荘」記念碑の除幕式の様子がニュースになってたけど、月刊「広場」で<跡地散策ツアー>が企画されました。

次回原稿送付のメールに「こんど、記念碑でも見に行きませんか?」と書いたら、既に他からご提案されていた(笑)。さすが、オールド漫画ファン有志の思いは共通でしたね! ならばこの際みなさんご一緒で。

記念碑が造られた南長崎花咲公園というのは、かつて私が小学校時代に「三角ベース」なんぞで散々遊んだ空き地(原っぱ)の今であります。そんなこともあって、懐かし気分たっぷりの私が案内役でもいいかななんて。

もっとも「トキワ荘」自体は現存してないし、跡地っていっても更地じゃないから全くの幻みたいなもの。街をブラブラ歩くだけになるのかもね。

2009-04-10 とても敵わない人

関修一原画展

関修一さん_ 09:32

好天つづきで何より。

が、いつまでも「お花見ボケ」してはいられないので、絵コンテ作業に精出しております。

窓外には落花の舞が…

そんなところに、ある人の展示会の案内ハガキが届いたので、ちょいとご紹介。

関修一原画展」〜「名作アニメーション」の世界〜4月29日(水)→5月5日(火)丸善・日本橋店3Fギャラリー。

アニメに関心のある方はご存知でしょうが、日本アニメーションの「ペリーヌ物語」「トム・ソーヤーの冒険」など、一連の名作シリーズでご活躍のキャラクターデザイナーアニメーターでもある)です。

私は「小さなバイキング・ビッケ」でのお付き合いが最初だったかな(間接には「アンデルセン物語」)。

個人的にも「あかばんてん」の野球チームで一緒だったり、かつて伊豆のご自宅に遊びに行ったりで懇意にしていただいた。

同じ土俵じゃとても敵わないけど、常に気になる存在です。なぜって、彼、同い年なんだよねぇ…。

あ、展示会では昭和三十年代の思い出を描いた「昭和の子供たち」の描きおろし原画の販売もあるそうですよ。G・Wのお出かけに是非どうぞ。

くまごろくまごろ 2009/04/11 09:12 こないだお話聞いたやつですね。
関修一原画展、29日は祝日ですので行きます。
どんな作品を展示するのか非常に楽しみ。
ワンワン三銃士あるかしら?(笑)

やっぱり昭和30年代の少年時代を駆け上がっていった人達・・・
すごい人ばかりです、ハイ。

manga-domanga-do 2009/04/11 20:37 私もどこかで覗こうと思ってます。
ご本人に会えるといいのですが…ネ。

2009-04-07 月刊「広場」

月刊「広場」303号

303号_ 16:29

一ヶ月が早い!もう303号だ。

印刷機の故障は一部部品の交換で対応できたということで、発行も遅れずに済んだようです。

製本された誌面を見る限り、不具合の影響は感じられません。これまでよりむしろ鮮明なくらい?

とりあえずはメデタシメデタシ。

で、表紙はどなた…と思ったら主宰・林捷二郎でありました。

この柔らかなタッチがいいですね(ヨイショ!)。

今号は中身が濃そうなので、今はパラパラ…就寝時にでもじっくりと。

では、302号に掲載の「並木座ウィークリーと共に」第21回です(私的回顧はHPに)。

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●81号 扉は 「少年死刑囚」に思ふ……本田府中刑務所長のことば  

え「灰色の廊下」は友の会々員よりの寄稿

上映は「少年死刑囚」(日活作品)

原作・中山義秀 脚本・片岡薫/佐治乾 監督・吉村廉

出演・牧真介/左卜全/田中筆子/菅井一郎/田中絹代

〈解説〉

映画随筆〈並木座ウィークリー〉(第八十一号)

「少年死刑囚」のこと  登川直樹(映画評論家)

※「空前の大ヒット映画だが、あえて言うならばゲテもの的感情劇である。(略)」と、バカに辛口の批評です。

〈WIPE〉

「砂漠は生きている」「青い大陸」大ヒット。アマゾンの記録映画「緑の魔境」がくるそうでドキュメンタリー映画ブームである。

〈支配人室〉

並木座で「少年死刑囚」を上映することに就て、さきの「君の名は」の時の様に疑問に思う方があると存じます。(略)世評とは全く別に、およそ鑑賞に耐えない不良作品であるとする声が多かった。(略)只興味本位に見る大衆の頭にどう反映するか並木座はあえてこの映画を上映し皆様の正しい批判をお待ちしているのです。 ※どんな映画なのか、実に興味深いですねぇ。(1955・8・31)

●82号 扉は しいのみの歌 (楽譜)

作詞・西葉子 作曲・斉藤一郎

上映は「しいのみ学園」(新東宝作品・文部省選定)

製作・永島一朗 原作・山本三郎 脚本/監督・清水宏 

出演・宇野重吉/花井蘭子/河原崎健三/岩下亮/香川京子

〈解説〉

福岡学芸大学教授山本三郎氏の愛の学園建設苦闘記「しいのみ学園」を原作とした、小児マヒにかかった不幸な子供達への愛情を描いたヒューマンな作品である。

〈「しいのみ学園」映画評紹介〉

悲劇は戦争だけによるのでない、人々はもっともっと深い悠久の苦しみに対し互に救け合ひ慈しみ、一人の不幸も万人の苦しさとしなければならない「しいのみ学園」は戦後十年にして、やうやくとりもどした日本人の心のゆとりと人々が忘れていた健全な常識とが造り出したヒューマニテイにあふれた秀作である。 ※同様の感動、感銘を述べる各紙の評がつづく。  

〈映画ファン教育(エチケット)〉

最近、映画ファンの人達のシナリオ熱は相当なものであるようだ。映画青年が勉強のために読んだり、読物として映画が読まれているようだ。(略)かつて「読んで面白いシナリオにロクなシナリオはない」と伊丹万作氏がキメつけたことなどを思い出すと大部様子が違って来たものである。しかし、どんなに面白く書かれたシナリオでも、映画の製作の上では、あくまで設計図であって、完成品ではない。たった一行の文章が幾カットにもなる。映画はやはり読むものではない。

〈WIPE〉

「青少年より有害な出版物並びに映画を駆逐する」地方条例続出。

          ◇

MGM映画「暴力教室」がこれ又映倫青少委で問題になっている。この映画は米国の各州で上映禁止になったもの。外国は無審査上映で映倫も何にも言へないのである。(1955・9・5)

●83号 扉は 浅草カジノフォーリ オープンセット

デザイン・平川透徹 え・小松乙彦

上映は「由起子」(中央映画製作/松竹配給)

原作・菊田一夫 脚色・井手俊郎 監督・今井正

出演・津島恵子/木村功/宇野重吉/関千恵子/野添ひとみ

〈解説〉

NHK連続放送劇「由起子」の映画化である。

〈「由起子」映画評紹介〉

☆後半にただよう詩情  井沢淳

☆野添ひとみが好演   南俊子

☆刻明で真面目な演出  飯田心美

〈WIPE〉

「暴力教室」ヴェニス映画祭の出品取消しで米国でもめている。日本でももめている。(1955・9・14)

●84号 扉は 「百万両の壺」第一カット

上映は〈シナリオ賞作品鑑賞旬間〉として日替わりでの十作品

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映画随筆〈並木座ウィークリー〉(第八十四号)

「一九五四年度シナリオ賞作品について」 岸松雄 

〈映画ファン教育(エチケット)〉

「暴力教室」の問題がなかったなら洋画が無審査で上映されているなどは余り知らなかった。(略)占領時代の慣例は、この際に是正されるべきであろう。(1955・9・21)

                 

2009-04-06 お花見(その3)

劇団と隣り合わせ_ 09:10

「みそひともんちゃく」のお花見は、開祖・増岡弘が「劇団・東京ルネッサンス」の主宰者でもあるので、シートを隣り合わせにしての<合同お花見>です。

場所は先週と同じ「所沢航空記念公園」。お天気は、予報が嬉しく外れての「快晴」で汗ばむほど。

マスオさんは、還暦が中心のみそ作り組と若者たちばかりの劇団員間を行ったり来たり、両方の宴を掛け持って大忙しです。

そんな中、私はのんびりと寝転んだりして、広がる青空と桜の花を満喫したのでありました。だって、借りてまで用意したシートが余裕たっぷり! 参加者の予想ばかりは見事に外れちゃったんだものなぁ(苦笑)。

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私には嬉しい出会いもあって大満足の一日。

満開の桜の下は先週よりはるかに多い人出(5万とも6万とも)でありました。

2009-04-03 ご近所の桜

ついに満開!_ 17:14

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家の近くの桜。樹齢三十数年かな…今年も見事に咲きました。

散歩帰りに見上げてパチリ!

留守電に「お花見、残念ですが…」というのが1件、同じくFAXが1枚にメールが1通。

日曜の天気がねぇ…気を揉まされる予報です。

くまごろくまごろ 2009/04/07 09:00 天候も回復して暖かい日でしたね。
満開の桜がとても綺麗でした。
花より団子もあれですが、やはり桃色に着飾った木々はとても幸せな気分にさせてくれます。

manga-domanga-do 2009/04/07 19:55 我が家の窓外の桜には、終日、椋鳥のついばんでいる姿が…
そして、路上には既にかなりの花びらが落ちていますね。

2009-04-02 強風下での

開花_ 17:04

春の風は怖いくらいに強く吹きます。でも、桜の花びらが舞う状態ではない。

開花がやけにスローペースのおかげですね。暖かいので、明日あたりはきっと満開でしょう。

それにしても「日曜日は天候が崩れそうです」という予報には参るなぁ…

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チューリップが満開。これ、昨夏に掘り起こして暮に植えつけた再利用モノ。

ちゃんと咲くものですねぇ。

2009-04-01 日記の書籍化

はてなダイアリーブック

三冊目_ 09:30

4月1日。東京新聞恒例のエイプリルフール記事は、全員七十代の女子野球チームの話題という「嘘のようなホントの話」でした(詳細は略)。

さて、今日からは新年度。ま、私にとってはあまり関係ないことだけど、

「さぁ、頑張らなくっちゃ!」ってな気分になるから不思議です。

はてなダイアリーブックから、この日記を書籍化したものが到着。

日記を始めてからの丸々一年分を書籍化していって、これで三冊目です。

結果、まるで計ったように同じ分量となっているのが面白い。

’05・9・17〜’06・9・16 442ページ

’06・9・17〜’07・9・16 448ページ

’07・9・17〜’08・9・16 440ページ

我ながらよく続きますなぁ…

「何をそんなに書くことがあるの?」と、しばしば聞かれるのですがね(笑)。