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『萬雅堂』便り

2009-06-30 もう半年が…

がくあじさい

叱咤!_ 09:39

09年も半分が経過。いくら丑年だからといっても、今年はホントに仕事が遅い! 

全体の構成が片付かないことには、そこから先の作業の目途さえ立たないというに…まだ一つのブロックが終っただけ。

やはり「牛歩」はダメだよなぁ。

分かっちゃいるが、今は一歩一歩進むしかないか…

おっと、いくら梅雨だからって、気持ちまでジメジメしてはいかん! 

沖縄は梅雨明けだっていうし、こっちもそろそろスカッとね。

2009-06-28 うどん評判店へ

ブーゲンビリア

精進してね…かな?_ 17:41

(も一人の)娘が「評判のうどんを食べに行こう」というので、連れてってもらう。BFの運転。

川越鶴ヶ島にある「田舎打ちうどん/麺蔵」

http://u.tabelog.com/00051801/r/rvwdtl/490250/

開店早々に到着も、満席。うどんを打ってる様子を見物しながら、席が空くのを待つ。こうなると、自然と期待が増しちゃいますね。

私と娘は「肉汁うどん」。BFとカミサンは「きのこ汁うどん」。

太くて、コシがあって、なかなかの味。旨かったァ! やはり素人(私)の打つうどんとは違いますなぁ。

はてさて? 玄人の味を馳走してくれた娘の真意は…如何に。

「どうだった?目指してるところと違う?」なんて質問するところからすると、きっと「なにか参考にでもなれば」ということなのでしょうね。このところ、やたらと「手打ちうどん攻め」してたからなぁ…(ここは素直に・笑)。

ブーゲンビリアが、ささやかに咲いた。

くまごろくまごろ 2009/06/29 09:09 あ、麺蔵。
食べに行ったことあります。
店員さんにオススメ聞いて肉汁うどんを注文しました。

結構埼玉北部、群馬はうどん文化栄えてますね。


とりあえずは庶民的なお店からの紹介します(笑)これはチェーン店なんですが福岡うどんが食べれるお店があります。
”WEST”と言う九州地方では有名なお店なんですが、なぜか千葉と埼玉(一部東京)にしかないお店。
つるんとしたコシのある麺で値段の割りにおいしいです。
多加水麺ですね。

狭山にあったと思います。

manga-domanga-do 2009/06/29 13:59 ほほう、「博多うどん」ですか?
では近々行ってみましょう!
http://r.tabelog.com/saitama/A1106/A110602/11006084/
調べてみると、ホントたくさんありますねぇ「評判店」。
県南あたりは、確かに「そば」より「うどん」の方が多いみたい。

2009-06-26 真夏日

都内31.9度_ 18:49

今年初めての真夏日(福島市では35.5度の猛暑日)とのこと。

キューリもゴーヤもトマトもパプリカも…夏野菜はぐんぐん成長しています(収穫が始まったのはキューリだけ)。

そんな昼間に庭の草むしりをするのはアホですが、野菜の根元の雑草だけでもと、小一時間、汗をかく。

にしても、夕方のニュースはどこも「マイケルさん、マイケルさん、ジャクソンさん」っていうの、耳慣れないせいか、なんか妙ですねぇ。50歳とは…早逝だ。

2009-06-25 忙中の閑?

弱火で…_ 19:02

味付け海苔を「のり佃煮」にした。

いただき物の味付け海苔(大袋入り)が100グラムほどもあったのに、気付いたら湿気ていた。

賞味期限内で、乾燥剤も入っていたが、梅雨の影響でしょうか。

全体がすっかり貼り付いてしまっているので、これはもう回復は難しい…(軽くレンジにかけるも、しんなりするだけ)。

佃煮にでもするしかあるまいと、さっそく試みる。

湿気た海苔を熱湯に浸し、みりんと醤油に砂糖を少々加えて、弱火で煮る。

あっという間にのり佃煮の出来上がり。うん、旨い!

小鉢に余るほどの量。小分けしてワサビを混ぜてみると…コレもいける! またまた、ご飯がススム君ですね。

しっかし…何やってんだか…(ヤレヤレ)。

2009-06-24 素朴な…

「劇眼漫歩」44号

「劇眼漫歩」44号_ 23:36

季刊同人誌「劇眼漫歩」44号が届く。

表紙の絵は、主宰のTさんが小学校の学芸会台本のために描いたものを転用したとのこと。いいですねぇ! 同人誌らしく純朴&素朴で。

今号の共通テーマは復刻大将「新宝島」。

手塚マンガの原点といわれる「新宝島」についての、同人の方々の座談会が巻頭です。1947年の発行とかで、私、残念ながら読んではおりません。最近出た復刻版も買ってないし…なので語る資格が無し(残念)。

他には、桑田次郎の「バットマン」「エイトマン」、藤子・F・不二雄大全集刊行の話題、石ノ森章太郎「怪傑ハリマオ」へのオマージュ作品、横山光輝のロボットたちと「伊賀の影丸」模写?…

どれもが実に懐かしくてホント<嬉し・楽し>ですねぇ! ありがとうございました。

高橋孝三郎高橋孝三郎 2009/06/27 14:36 萬雅堂さん、会誌の感想、紹介、そして、表紙の感想ありがとうございます。
父の日のプレゼント、素敵ですね。
野菜も作って見えるんですね。
私は、きゅうり、なす、ピーマン、ニンジン、ジャガイモ、アスパラとどんどんできてきました。配るのもまた、大変です。あと、トマト、おくら、すいか、かぼちゃ、とうがん、ゴーヤが、またできてきます。

manga-domanga-do 2009/06/28 17:51 私のは「野菜作り」なんてものではありません。
狭い庭に、苗を数本植えて楽しんでるだけで、きゅーりが一日おきに2、3本採れる程度(笑)。
食べきれないほどとは、実に羨ましい!!!

2009-06-23 駆け足!

絵はがきセット?

「永島展」_ 19:40

阿佐ヶ谷で開催中の「永島慎二展」へ。

遺作展の方は今日、展示会は明日が最終日なので、ハシゴするには今日しかないと。

遺作展には「旅人くん」とか「青春裁判」などのマンガ原稿がありました(非売品)。

展示会の方には、劇画単行本の表紙カラー原稿や「柔道一直線」。「銀河鉄道の夜」の絵コンテなど。

どちらも、至近で直筆原稿を見られるのは嬉しいですね。まさに眼福なり。

「対山館」の美味しいオムシチューのセットにお腹も満足。

2009-06-22 嬉しい「父の日」

江戸切子

ありがとう!_ 11:10

新婚の娘夫婦が「父の日」に合わせての来宅。新婚旅行の写真やら土産話を携えて…

結婚式以来、ほぼ一ヶ月振りの対面です。

旦那さんの言では、我が娘は久し振りの実家行きに「朝からハイテンションだった」とのこと。

嬉しいじゃありませんか(笑)。

カミサンは娘の好物料理をあれもこれもと用意していたし、私も「そば」と「うどん」の両方打ち!

話題は尽きず…二人の幸せいっぱいの様子に、カミサンともども笑顔、笑顔の一日でありました。

二人から、父の日プレゼントで「江戸切子」。もったいなくて使えない?

私の父の回顧ばなしを兼ねた「並木座ウィークリーと共に」の最終回原稿も、この日の夜になんとか脱稿。

二年と一ヶ月(25回)がかりで、ホッと安堵。

くまごろくまごろ 2009/06/22 14:03 江戸切子とは良い物を頂きましたね。
ホント使うのがもったいないくらいキレイです。
欧風文化と和風文化の融合は良い物が多い気がしますよね?

それと後ろの”今半”の文字も気になる所です(笑)

manga-domanga-do 2009/06/22 19:15 江戸切子、まじまじ見たのは初めてです。
葉脈までも繊細に…凄い技術ですねぇ。
“今半”は他に「しめじ」と「れんこん」(笑)。
こっちはすぐにいただきませう!

2009-06-20 あら、キレイ!

庭のバラ

庭のバラ_ 18:42

素敵なのでパチン! 

そして、室内に飾る。

新狭山の中原公園というところがアジサイで名高い。久し振りにギャラリー「麦」にも行ってみようかと、昼にお散歩の足を延ばす。

公園広場では明日が「おまつり」とかで、男衆がテントの組立てやらテーブル配置、電気配線等々…会場の設営中だった。

この辺りは外国の方々もけっこう多くお暮らしのようで、このお祭り、その国際交流の場でもあるらしい。残念ながら、明日も来るというわけにもいきませんので、交流はまたの機会に。

肝心のアジサイは…ちょっと全体に小振りでした。以前は、も少し茂ってた気がする(きっと大胆に刈り込んだのでしょう)。

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「麦」で美味しいコーヒーを飲んで、マスターとだべって帰宅。あ、展示は「ネオ・ステンド・アート」というものでした。ステンドグラス風の絵画や電気スタンドがズラリ、「工芸展」なのかな。

夕方、病院へ行って相変わらずの湿布と包帯。

夜は、明日の準備をいろいろと…(吉祥寺に行きたかったなぁ・内輪話)

2009-06-19 変わらず

私も持ってた!

仕事中_ 09:42

仕事してます。

休息時には、メールの返事やら「広場」の原稿書き(コレが少しも進まない!)。頼まれてる「書」の構想?とか…の気分転換。昨日は、知人のためにハンコを一本彫った(頼まれてないのに・笑)。

どうやら阿佐ヶ谷(永島慎二展)行きは閉幕ギリギリになりそう…

にしても、「貸本マンガ&劇画50年」というキーワードが、じわじわと沁み入ってくる今日この頃です

(漫棚さんが松本正彦に触れているhttp://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-3778.html)。

HPのガリ版同人誌欄、なんとかしなくちゃ!

2009-06-17 もう四週…

事もなし。_ 10:27

捻挫してから四週間が経過。ようやく足のテーピングが外れ、湿布のみとなった(相変わらず包帯が「うざったい」)。

ここ数日、梅雨にはそぐわない「ゲリラ豪雨」が続いてます。

さて、今日はどうなるのやら…机に向かってる限りは関係ないし、水遣りせずに済むのは有難いが(笑)。

絵コンテというか、ネームというのか…つらい頭脳労働継続中。鼓舞&叱咤の毎日也!!!!!

2009-06-15 宣伝です。

manga-do2009-06-15

群読公演_ 15:39

今、江戸東京博物館では「手塚治虫展」が開催中ですが、そこのホールで7月18日(土)に「群読」の公演があります。

劇団東京ルネッサンス(主宰・増岡弘)が上演するもので、主催は(財)東京都人権啓発センター。

演目は浅田次郎の「鉄道員(ぽっぽや)」「ラブ・レター」(昼の部)「天国までの百マイル」(夜の部)。

「群読」とは、ひとりで全てを読み上げ、全登場人物を演じる「朗読」と異なり、複数の出演者たちが椅子に座ったまま声のみで演じるセリフとナレーション、そして音響効果、つまり音声による演劇です(チラシ裏面から抜粋)。

※以上、演出の増岡弘さんからご案内をいただいたので、この場でご紹介(娘への音声メッセージの御礼に代えて?・笑)。

私、以前に拝見しましたが、空間の向こうに広がる物語世界を、自分の想像力・理解力をフルに発揮しながら楽しむという、なかなか刺激的な舞台です。

ご興味おありの方のために…部分拡大しておきました。↓

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2009-06-14 休息して

武蔵野うどん風…

武蔵野うどん風…_ 23:32

永島さんの原画展示会、あと十日ほどあるので「まだいいか」と、阿佐ヶ谷行きは先送りに。

こまごましたことを片付ける一日。

夕方、もの凄い雨が降った! まるで亜熱帯地方のスコール(昔、合作アニメの仕事でバンコクやマニラにいた頃を思い出してしまった)。

昼にサツキのポット苗を(花も終ったし)地植えしたのだが、土が流されてしまったかも…

久し振りにうどんを打つ。

先般の「古本まつり」でdancyuのバックナンバー「うどん特集」(一冊105円)を三冊ゲットしたのです。

「讃岐」「水沢」「信州」「武蔵野」の各うどんの打ち方が載っていた(「稲庭」もあったけど製法違いすぎ)。

我慢できずにその「武蔵野」をば!(なんたって素朴だし・笑)。埼玉産の地粉を使用(600グラム)。

幸い、もう足踏みはOK。ちょい細めに切った麺を大鍋で7分ほど茹で、水洗いしたうどんを熱々の「肉汁」で食す。

うん、美味なり!!!

2009-06-13 花菖蒲とアジサイと薔薇

智光山公園_ 20:27

今日は、狭山市駅西口からバスに乗り、智光山公園へ。今、花菖蒲が満開です。

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足のリハビリを兼ねて、公園を端から端までのんびりとお散歩。

ちょっと例年より花が小振りかな…でも、なかなかキレイに咲いていました。

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雑木林の中を歩くと野鳥のさえずりもして、いい雰囲気ですね。

ところどころに咲くアジサイが見事。

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キャンプ場の横を通り抜けて植物園に出ると、盛りは過ぎたようですが、バラ園にもまだ花が残っていました。

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ついでにと、も少し足を延ばして「サイボクハム」へ。

市場で地場の野菜(日高産のらっきょう!)を買い、直営の売店ではハムを少々。

で、別ルートのバスで帰宅。

ちょっぴり汗ばんで、いい運動になったようです。

日吉堂日吉堂 2009/06/14 10:22 ご無沙汰しています。

智光山公園は、かつての職場に近く、よく遊びにゆきました。

サイボクハムは少し高値ですが、美味しいですね。

萬雅堂さんが元気そうで嬉しいです。つい、コメントしてしまいました。

また何時かどこかでお会いできる日を、楽しみにしています。

manga-domanga-do 2009/06/14 23:51 こんにちは!
あれからだいぶ経ちますねぇ…
今、対山館では永島慎二原画展です。
日吉堂さんも、どうぞお元気で!

2009-06-12 た、た、たまりが…

袋がパンパン!

大慌て?_ 14:10

味噌の香ばしい匂いに喜んでいたら、とんでもない!

二重にしたビニール袋の結び目から「たまり汁」が滲み出ていたのであった。

袋自体もパンパンに膨れている。そう、発酵が今を盛りとなっているのです。

樽自体をも別のビニール袋で包んでいるから、外にはこぼれ出ていないが、袋の内側、底面に「たまり」がタプタプ、白カビも浮いていて…いやぁ、危ないところであった!

早くに重石を軽くするか、もう除けてしまっても良かったのですねぇ。

急ぎ、お手入れ。

しかし、今年もいい色になっている。今から秋が楽しみだ!

くまごろくまごろ 2009/06/12 15:37 実にいい色してますね。
おいしそー<そこか!
でも危なかったですね、カビ。

うちでは今味噌の中で梅を漬けたモノを作ってます。
来年には梅の酸味にきいた梅味噌が食卓に並ぶのが楽しみです。

manga-domanga-do 2009/06/13 11:19 梅味噌というのは知りませんでした。
私も作ってみようかな…けど、味が想像つかないなぁ…
私、梅干しの酸っぱさ、ちょっと苦手なんですよね(笑)。ほんのりはいいんですが…

くまごろくまごろ 2009/06/13 16:26 梅干ほどの酸味はないです^^
味に好みはあると思いますが、
そのままサラダに使うも良し、焼き魚へのソースや魚に塗って焼いても美味しいです。
ネギを加えてのネギ味噌も・・・

今現在家で食してる物であれば少しお分け出来ますので試食もOKです(笑)

manga-domanga-do 2009/06/14 09:18 では、いずれの機会にか…?

2009-06-11 早い目覚め

梅雨の実感_ 08:35

いつになく早く目覚めてしまった。

雨が降っている。部屋の空気も湿りがちで、まさに梅雨入りの実感。

寝室の隅に鎮座の味噌樽からも発酵の香りが…うん、いい匂いだ。

朝刊には相変わらず「目標」だとか「方針」だとか「意向」「検討」等の実感の乏しい言葉ばかりが並ぶ。

ヤレヤレ…

机に向かうのはまだ早い、と、ちょっとネットサーフィン

すると、たけくまメモ石森章太郎の「龍神沼」の話題、漫棚通信水野英子の「ローマの休日」と、懐かしいマンガの匂いにも触れることができた。

http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-26b0.html#more

http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/

共にかつてのトキワ荘の住人…トキワ荘の記念碑もこの雨に濡れていることでしょう。

椎名町小学校、長崎中学校のどっちでもいいけど、古い友人へのアプローチの件、考えんといかんのかなぁ…

あ、そういえば阿佐ヶ谷での「永島慎二遺作展」と「原画展」が今日からだ(週末に行ければいいのだが)。そう、永島さんのマンガには雨の場面が多い(余談)。

さてさて、目覚めのコーヒーでも淹れて、そろそろお仕事モードに!

2009-06-09 そろそろ梅雨入り…

月刊「広場」305号

月刊「広場」6月号_ 18:03

曇天模様が続きます。東海地方が梅雨入りとか。

そんな中、月刊「広場」第305号の到着。

オヤ、表紙の人物は…H主宰ですね。作者の高田実さんによると「ようこそ広場へ」と出迎えているのだそうです。にしても、やけにお若い(笑)。

今号は「手塚治虫展」(江戸東京博物館で開催中)のルポ記が目玉なのかもしれませんが、いつになく記事が多岐に亘っています。

目次を見ると執筆陣が大幅増!いい傾向ですねぇ。

では、私の連載記事の転載をば。全25回の23回目です。

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●89号 扉は 木下恵介素描 (30年2月5日付東京新聞より) 漫画は中村伊助・画

上映は〈木下恵介選集(1)〉として

「破れ太鼓」「日本の悲劇」「女の園」の3本を、それぞれ6、4、4日間で。併せて、岩波映画の短編「変貌する大天龍」「教室の子供たち」を各7日間。

「破れ太鼓」(昭和24年作品)

製作・小倉浩一郎 脚本・木下恵介/小林正樹 撮影・楠田浩之 音楽・木下忠司

出演・坂東妻三郎/森雅之/小林トシ子/桂木洋子/宇野重吉

「日本の悲劇」(昭和28年作品)

製作・小出孝/桑田良太郎 脚本・木下恵介 撮影・楠田浩之 音楽・木下忠司

出演・望月優子/桂木洋子/上原謙/高杉早苗/高橋貞二

「女の園」(昭和29年作品)

製作・山本武 原作・阿部知二 脚本・木下恵介 撮影・楠田浩之 音楽・木下忠司

出演・東山千栄子/高峰三枝子/高峰秀子/久我美子/岸恵子

☆映画随筆〈並木座ウィークリー〉(第八十九号)

「岩波映画のこと」阿部慎一(教育映画製作者連盟事務局長)

〈支配人室〉

木下恵介監督選集に木下さんの原稿がどうしても間に合わず残念でした。今「野菊の如き君なりき」の撮影が追い込みになって多忙のために止むを得ないわけです。

※扉かしら? それとも随筆?(1955・11・2)

●90号 扉は 伊藤大輔素描

上映は「王将一代」(新東宝作品)

総指揮・星野和平 製作・津田勝二 原作・北条秀司 

脚本・菊島隆三/伊藤大輔 監督・伊藤大輔 音楽・伊福部昭

出演・辰巳柳太郎/田中絹代/小暮実千代/香川京子/田中春男/沼田曜一/島田正吾

〈解説〉

将棋への余りにも狂的な情熱の故に、四十の駒と共に盤上を彷徨して七十五年の生涯を貫いた神聖なる阿呆?関西名人?坂田三吉の数奇変転の人間像を浮彫りした人間記録である。

〈映画評紹介〉

「描写の誇張に興味」井沢淳

「棋士の立場から」十四世名人 木村義雄  

〈映画ファン教育(エチケット)〉

※ドライブ・クラブという最近の自動車熱が生んだ中古自動車を貸す新商売と、二家族に一台の割で自動車を持っているアメリカで急速にふえつつあるドライブ・イン劇場の紹介。

〈WIPE〉

昔なつかしい浅草の「十二階」が東映の手で劇場ビルとして再現する。新宿には東宝が日本最初の円形劇場を建設する。手を換え、品を換えての劇場ブームである。 ※コマ劇場だ!

〈観客席〉

せっかくの木下選集、来月は又、黒沢選集。これに対する討論会でも開いたらどうですか。最後の日の最終回を九時頃に終わるようにし、映画が好きな者同志で話し合いたいと思います。(1955・11・16)

●91号 扉は 映画製作のスタッフ えと文 松山崇

カットは「青銅の基督」礼拝堂のある庭先のデザインより

上映は「青銅の基督」(松竹作品)

総指揮・高村潔 原作・長与善郎 監修・新村出 脚色・斉藤良輔 監督・渋谷実 音楽・黛敏郎 美術・松山崇

出演・岡田英次/岡田和子/滝沢修/荒木忍/香川京子/石浜朗/山田五十鈴/信欣三

〈解説〉

切支丹の史実は、悲劇的な要素に満ちている。それを貫くものはいはば悲愴なレジスタンスの精神である。この映画はその単なる史実に捉われず、これらの抵抗の過程に蠢くいろいろの人間像の一断面を描きあげ、生々しいほど現代への息吹きを通はしめたものである。

☆映画随筆〈並木座ウィークリー〉(第九十一号)

渋谷実が語る「青銅の基督」の演出意図

(略)これは決して徳川の昔に限られたことではなくて、現在、日本や米国でも、この踏絵に似たような愚劣な弾圧が行われつつあると思う。(略)

〈映画評紹介〉

「大作の貫禄は十分」産経新聞より(錦)

〈映画ファン教育(エチケット)〉

ワイド・スクリーンと一口に言っても、シネマ・スコープ、スーパースコープ、ヴィスタヴィジョン、シネラマ等あるが、今度二十世紀フォックスでは五十五ミリフィルムによる方式を完成した。次から次へと新しい方式の映画が技術の研究の結果として誕生しているが、ちょっと変わったのに「フィルム式でない映画」というのがアメリカで研究され、それがすでに出来ているとも伝えられている。これは映画をテープ録音のようにテープに磁気録音?するのだそうである。この方法が実用化されたら一大革命をもたらすであろう、機械あっての映画芸術であってみれば……。 ※ビデオだ! (1955・11・23)

●92号 扉は 黒沢明の絵コンテ(「羅生門」のファースト・シーン)

上映は〈黒沢明選集〉として「野良犬」「羅生門「生きる」を5、4、5日間で。同時上映の短編記録映画「新しい米つくり」と「尾瀬」がそれぞれ9、5日間。

「野良犬」(昭和24年作品)

製作・本木荘二郎 原作・黒沢明 脚本・菊島隆三 撮影・中井朝一 音楽・早坂文雄 

出演・三船敏郎/志村喬/淡路恵子/木村功/山本礼三郎

羅生門」(昭和25年作品)

製作・箕浦甚吾 原作・芥川龍之介 脚本・黒沢明/橋本忍

撮影・宮川一夫 音楽・早坂文雄 

出演・三船敏郎/森雅之/京マチ子/志村喬/千秋

「生きる」(昭和27年作品)

製作・本木荘二郎 脚本・黒沢明/橋本忍/小川英雄 撮影・中井朝一 音楽・早坂文雄 

出演・志村喬/金子信雄/小堀誠/浦辺粂子/伊藤雄之助

〈解説〉

☆映画随筆〈並木座ウィークリー〉(第九十二号)

「早坂さんを偲ぶ」本木荘二郎  ※映画音楽の第一人者 

昭和30年10月15日死去 42歳(1955・11・30)

2009-06-08 ちょっとビックリ!

第50回「古本まつり」

本の計り売り_ 16:06

終わりになってチラシをUPしてもしょうがないが、「彩の国・古本まつり」の最終日を覗いてきた。

歴史関連本で参考になりそうなものを数冊見つけて購入、一応は「収穫あり」としておこう。

2000円以上ご購入の方には「土日限定先着250名・所沢の農産物プレゼント」ということでニンジン(3本入り)を貰う(月曜だけど…残ってた?・笑)。

さらには「計り売りコーナー」(チラシ参照)というのがあって、ワゴンの中の本がキロ単位で売られています。最終日なのでディスカウント、なんと1キロ50円!

これにはちょっとビックリ、本を目方でねぇ…これまでにも「50円均一コーナー」なんてワゴンセールもあったけど、計り売りっていうのは初耳です。

いったいどんな本が?と覗く。それこそ雑多な本が大量に並べられていました。

せっかくだからと、何人かの著名作家のエッセイ文庫本をまとめ買い(就寝前の読み物として)。全21冊で3キロ、150円。なんだか可哀相な気もしますね、一冊10円にもならないなんて!

今回、他にもいろいろと企画があったようですが、古書業界を取り巻く状況もやはり厳しいのでしょうか…

厳しい業界事情といえば、アニメ業界が最たるもの。その「日本アニメーター・演出協会(JAniCA)」から<「じゃにか倶楽部」オープンしました。>というお知らせが。

http://www.janica.jp/club

会員方々からのくだけた形での情報発信でもあります。私も応援団員として、ここで紹介しておきましょう。

くまごろくまごろ 2009/06/10 09:26 リンク先、拝見させていただきました。
今起こっている問題などなど読みましたが・・・
ん〜、そうなのかぁなどと色々と考えながら。

まったくな部外者ながら楽しませていただきました。

manga-domanga-do 2009/06/11 08:44 ありがとうございます。
応援してやってください…ませ。

2009-06-06 週末というと

ラッキョウ醤油漬とちりめん山椒

雨…_ 11:14

このところ、週末というと空模様が今ひとつ…。

そんなときは家の中で出来ることをと、この時期が旬のラッキョウ漬けとか、ちりめん山椒作りを仕事の合間に楽しむ。かえって優雅?なひと時(笑)。

「手打ちうどん」も作りたいが、足踏みにはまだ不安残りゆえ、今日は久し振りに「お父さんカレー」だ。

先ずは、冷凍庫の鶏のブツ切り1キロを解凍しましょう!

2009-06-04 めんどくさぁ〜!

いつに全治?_ 18:36

いまだ、足の甲に湿布と包帯を巻いている。いいかげん「飽きた!」(笑)。

入浴時には、足首から先にスーパーのレジ袋をかぶせて、浴槽の外に足を投げ出すという情けない姿。患部を強く押すと、そりゃそこそこ痛いけどねぇ…歩行には全く支障がないのです。はてさて、いつごろ自由になるのやら。

明日は久々の「書道教室」。けれど…何も書いてません。顔出しだけだな、きっと。

くまごろくまごろ 2009/06/05 09:28 じん帯損傷はきちんと治さないとひどい目に遭いますので、ここは一つ我慢していただいて・・・
ご自愛くださいませ。

でも辛いんですよね、治療中って。
どうしても動く箇所なだけに完治までは時間がかかってしまいがちですし。

manga-domanga-do 2009/06/06 11:20 ありがとうございます。
さてはくまごろさん、経験者ですな?
では「気長に気楽に」で行きましょうね。

2009-06-03 ありがとう!

「のんき新聞」18号

のんき新聞」18号_ 18:53

「つぶれてなかった/のんき新聞」とあります。カツ坊さん、例の「ビッグコミック1(ONE)」の休刊にかけているのですね(笑)。

まぁ、ショックが癒えている証左と受取りましょう。ちゃんと元編集長・サト坊の懐古譚(創刊うちあけ噺)も載っているしね。

今号はいつになく盛り沢山な印象、カラーも豊富な紙面からは執筆陣の元気さが伝わってきます。面白い!

この表紙、いつか対山館で見たような…(ちがうか!?)

かつ坊かつ坊 2009/06/07 07:00 新聞、紹介ありがとうございます。
発行が年3回から年2回くらいになってしまいそうです。

manga-domanga-do 2009/06/08 16:32 去年が4月、8月、12月でしょ、で5月発行だから、まだ大丈夫!(笑)。

2009-06-02 まだいろいろ…と

お片付けが。_ 10:16

義弟からのプレゼントDVDを数枚ダビング(私サイドの身内にもと)。写真も焼き増しせねば。デジカメのデータCDを譲り受けたけど、数百枚(!)もあるので選ぶのが大変(でも、嬉しい作業)。

明日(3日)から、今年2回目の「彩の国・古本まつり」が始まる(所沢・くすのきホールで8日まで)。

通算で第50回(そんなに!)となるのだそうで、今回の特集は「映画・音楽」とのこと。特に捜してる本があるのでもないが、気分転換を兼ねて、またブラリ、覗いてきましょうか。

日本漫画家協会から会報「JCA通信」201号が届いていた。

第38回協会漫画賞の大賞は西岸良平鎌倉ものがたり」(双葉社刊)と、所ゆきよし「政治漫画」(毎日新聞連載)で、文部科学大臣賞は北見けんいち「全作品」です。パチパチパチ!

総会は…私は今年もパス。会費の納入は…近々に。

2009-06-01 初めての

雨中墓参_ 08:51

義父が亡くなってからの墓参は、もう三十回(年)は続いている…が、雨の中での記憶は無い。

という、初めての雨中墓参の昨日。

むろん、娘の結婚報告をもしたのであったが、先週の日曜に集ったばかりの親族が勢ぞろいで、まるでイベントがそのまま続いているかのようだ(だから雨?)。

帰途、我が家に立ち寄ってもらい、DVDやら写真を見ての大盛り上がり! やはりこれは「二次会」ですね(笑)。

私は、当然の如く、手打ちそばをば振舞う。

さぁ、今日から6月。我が家のトイレの壁には、以前に娘が購入した「相田みつを・日めくりカレンダー」が掛かっています。

1日の言葉は「いまからここから」。新たな気持ちで…いざ!!!

くまごろくまごろ 2009/06/01 13:06 「いまからここから」、出来そうでなかなか出来た事がない事のような・・・自分。
アントニオ猪木とかアニマル浜口じゃないですが、
気合入れてやるしかないですね(笑)

相田みつをというと「人間だもの」が一番はじめに頭に浮かびます。

しのBOOしのBOO 2009/06/01 23:05 おそばとってもおいしかったです!
また食べたいなぁ♪

manga-domanga-do 2009/06/02 08:01 その「つまづいたっていいじゃないか人間だもの」が2日です。
私が好きなのは「一生勉強一生青春」かな(カレンダーには無いけど)。
>しのBOOさん
おお、ついに身内からのコメントが!(笑)。
また、お目にかかりましょう。