季刊「劇眼漫歩」51号_

「劇眼漫歩」51号

表紙は秋吉喜美子さん「昭和の子どもたち」。
素朴な雰囲気がいいですねぇ…
巻頭の、復刻版「少年画報・昭和35年正月号」の特集記事が面白い。
この「少年画報」って雑誌、看板は「赤胴鈴之助」と「まぼろし探偵」だったでしょうか、でも私、卒業してたなぁ35年は(昭和32、3年でないとね・笑)。
今回、岡崎信用金庫の広報誌が同封されていました。
昨年度「まんが甲子園」で日本一になった愛知県立豊明高校イラストレーション部の対談記事が載っています。参加280校の中の頂点とは、すごいですねぇ!
「まんが部」でもなくて「イラストレーション部」というのが今風だ。
私など、美術部の中でひっそりと…でしたからねぇ。
「劇眼漫歩」の会員の多くは岡崎市とその周辺におられます。
この辺り、まんが愛好家が暮らしやすい土地柄なのかしら(笑)。
今日の停電は回避。