思うこと。_

とんからりって何?昔の人は知っている

お金を受け取っておいて言うのも、なんだけど…
まんが日本昔ばなし」って作品は、その一本一本の成り立ちが「演出、美術、作画」の三位一体で出来上がっているんだよね。
世界観を作るのは確かに演出の役割だけど、担当する美術、作画の力が非常に大きい(たいがい3人一組のチームで作る)。
特に美術ね!!!
何が言いたいかというと、ロイヤリティーを演出だけが手にしては「なんだか後ろめたいなぁ…」と。
言い訳ができるとしたら、演出料より美術、作画のほうがギャラが高いってことぐらいか(苦笑)。
かく言う私も何本も作画を担当してるし、美術までやった作品もある。
そっちでは貰えないんだし、私の中では相殺できるんだけどね。
美術だけ、作画だけに専念のスタッフにはホント申し訳ないなぁ…
例外として、グループ・タック社内で作ったパート1の作品では、二次使用分配金名目を演出、美術、作画で分け合っています。同じスタジオで机を並べてるんだから、そこは平等にということだったんだろうね。
今日は自治会サークルの例会で「寄席」の最終報告。
会長さんがチラシをコピーして配布、そもそも入場整理券は何枚要るのかな? 
私も少し撒きましょうかね。
いのちのことば社から拙著(廉価版5刷)の増刷見本本到着。感謝!
日本年金機構から「年金請求書」を提出するようにとの通知。
そうか、今月で年金受給年齢に到達ですなぁ。
今のところ支給開始は65歳からだからね(間に合った?・笑)。
基本「国民年金」だから、たいしたことはない…それでも助かります。