Hattrick と いろいろ。

ブラウザゲームのHattrick とTrophymanager と日常の話題。

今年、あと二週間っ!!(第51シーズン、第十二節)

さて、年賀状でも書き始めましょうかね。
今晩、クラブワールドカップ勝戦があります。
レアル・マドリード鹿島アントラーズ です。
日本のクラブは名称が「・・・−ズ」のように、団体のニックネーム(?)が付属していますが、海外のサッカークラブでこのような名称構成は聞きませんね。
それとも私の理解不足か。

今週のリーグ戦第十二節はAkihabara Tigers さんとのアウェイ戦でした。
AKB Tigers はMuPa 脱落の恩恵を受けないクラブの一つです。
いくらかは対応に差をつけてやらないと可哀そうだよな、なんて思いつつ、全力でぶつかってもまだ勝ったことは無く、TRCもまだTS「許容」レベルでのアウェイ戦ということでまともにぶつけたとしても有効な手立てを見つけられず、今日は5バックのカウンターを前提に検討。
AKB は恐らく2WBの2-5-3 だと思われたのでこちらは5-3-2 にしました。
今回は中央の攻撃を厚めにするためにWGポジションを空席にして3 IMです。
あとはガッチリ守ってひたすら耐える戦法だったのですが。
5-3-2、PIC、CAで1ゴールは欲しい。

試合結果。

ちょっと頑張った感のある結末。

前半はサンドバッグ状態。
35分に3-0となってAKB にプルバック発生し守備レートアップ、TRCの攻撃手掛かりの中央への攻撃もちょっと無理っぽくなってきて。
それでも77分に3つ目のカウンターが決まり3-1、79分にはすばやいFWのSEからのコンビネーションで3-2にまで追い上げました。
1点差になってAKB のプルバックが解消しこちらの期待も高まりましたが、85分のカウンターは残念ながら左サイドに発生、同点ゴールとはなりませんでした。

ダイヤモンドサポーターになったのでリプレー(20回シミュレート結果)が表示されるようになりました。
12回敗戦、6回引き分け、2回勝利とのこと。
勝利の目もあったのね。
このように教えてくれると、その時の選択が全然ダメの見当はずれだったのか、圧倒的不利ではあっても可能性のあるものだったのかがわかって助かります。

順位表

上位混戦は変わらず。
注目のFolese 対 TokyoSEA はFolese の一方的勝利でTokyoSEA は首位陥落です。
しかしながらこの試合はFolese にとっては今季最後の重要な試合で(残り2試合は恐らく容易に勝利)、それ故必勝態勢で向かってくることも考えられました。
TokyoSEA はそれに付き合うことをしなかったのかもしれません。
頑張って負けたら一層不利になるので。
でもこれでTokyoSEA は優勝ほぼ無理か(Folese を抜くことが出来ない)。
次節がホームでのFC Rinkan 戦だから今節を突っ張ってもよかったのかもしれませんね。
そして最終節は運を天に任すというシナリオで。

残り日程。

現段階ではpirxy が得失差で首位に立っていますが、残り2試合はFolese が楽々(恐らく)なのに対してpirxy は勝利しても得失差をFolese 並に伸ばすことは出来なさそうです。
今季はFolese のリーグ優勝でしょうかね。

Ⅱ部の4シリーズの状況(順位表)

Ⅱ.2 以外はまだ優勝クラブが決まっていないようです。
日程まで考慮に入れて推察すれば見当がつくかもしれませんが。
FC Grendizer は自動昇格となるはずなので、また対戦できるようにTRCも踏ん張ろう(入替戦対策を抜かりなく)。