acer w500

・速い(dualcore,dx11対応)!!
・静か(ssd)!!
・使いやすい(タブレット(ディスプレイ部単体)として使える)
・安い(税込み送料込みで5万ちょっと \82/$)
・軽い(1kg切ってます)!!

その他の利点
・ディスプレイ部にすべてのハードがはいってるので、キーボード部は熱をもちません。
・この価格帯のネットブックはwin7starterなのにこれはwin7home premierだ!
・カメラも贅沢に背面、手前の2つもついている。まだ使ってないがw
・電源アダプターが小さい。また電源コードがちゃんとしたマジックテープで巻かれている。(気配りなのか?)
・一般的にタブレット型PCは、ディスプレイ部とキーボード部の接合部が複雑な構造になってしまうため、そこに強度を持たせるとコストが掛かってしまうのだが、この製品は完全分離というある意味、冒険をした形でその問題を解消している。(仮に接合部が壊れたとしても機能は保たれるということを主張してるっぽい)


意外な点
・キーボード部にusbがついているのは普通に理解できたのだが、lanがついているのは意外であった。
・ディスプレイに5本の指をくっつけると、acer社製のメディアランチャーアプリが起動するのだが、これが案外使いやすい。。でも指つめちゃった人とかどうするんだ?とかも、ふとよぎった。

容量は32G SSDなので少ないですが、SDスロットに32G(目安 Class10で\5k)を入れればなんとかサブとしては使えるレベルになる。

日本での販売はキーボードなしだし、発表価格高いし、ってことでUSからUPSで送ってもらった。3日間でついたよw 円高だしチャンスだね。

今んところ、ネットブックとしての悪いところが見当たらないかも。。
しいていうなら、ディスプレイの角度が自由に変えられないところかな?
@は、まあタブレット全体の話だけど、振動機能があって仮想キーボードの入力のときに振動があればいいけどね。MSさん。(その前にUSB小物で振動するお寿司とかサンレアでつくるかな?)




以下、フォト

斜め45度からの全体撮影
正面左 キーボード側面にはlan,usb
正面右 キーボード側面にはusb
正面左 ディスプレイ側面には上からイヤホン、power、音量、SD&mmc、HDMI
リカバリDVD 2枚付属
分離状態の撮影 左上 ディスプレイ部、真ん中 キーボード部

※追記 ディスプレイ部 底面には、usbx2と操作ロックスイッチがありました。

ディスプレイとキーボードは2種類の合体があります。
・キーボード使用時の合体: キーボード上部をパカッと開けるとジョイント部がありそこにディスプレを差し込みます。
・持ち運び時の合体: キーボード上部とディスプレイ下部同士は、マグネットでくっつき、キーボード下部とディスプレイ上部同士は物理的なフックで固定されるため、持ち運び時、分離することはありません。