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マン管試験な日々(記事保管庫)

2012-09-03

勉強の準備を整えよう(3)

こんにちは

勉強の準備は整いつつあるでしょうか?

今度こそ挫折しない勉強継続を!

ということで、本稿を書いております。

ちなみに、参考となる過去の記事は以下のとおりです。

<参考記事>

勉強の継続について(序)

http://d.hatena.ne.jp/t-ohfuji/20101208

勉強の継続について(1)

http://d.hatena.ne.jp/t-ohfuji/20101210

勉強の継続について(2)

http://d.hatena.ne.jp/t-ohfuji/20101214

勉強の継続について(3)

http://d.hatena.ne.jp/t-ohfuji/20101215

勉強の継続について(4)

http://d.hatena.ne.jp/t-ohfuji/20101220

勉強の継続について(5)

http://d.hatena.ne.jp/t-ohfuji/20101222

 

2.勉強の準備における注意点

これから継続的な勉強体制を構築するために、さまざまな準備をして、勉強を始めるわけですが、その際の注意点をあげたいと思います。

(1)過去の勉強についての反省はしない

端的に言えば「反省は無意味どころか有害なのでやめましょう」ということです。

なぜか?

反省というのは、過去の「行動」について、その是非を検討し今後に生かすということです。

一般論として反省は、道徳的な問題ではなく現実的な問題として、とても重要です。言うまでもありません。

ところが、今回、問題になっていることは何でしょうか?

「行動」できない、ことです。

あるいは、「行動」が継続できないこと、つまり、「行動」がないことが問題なのです。

「行動」がないのに、何を反省するのでしょう?

「行動」がないのに、何を検討するのでしょう?

反省しようがないじゃですか、そもそも「行動」してないのですからね。

 

だから、反省はしようがないのでしないのが正解。

すべきことは、過去の反省ではなく、どうすれば「行動」できるようになるかを研究実践することです。

「行動」がないのに、あえて反省するというのは、自己満足というものです。

それは有害だから止めましょう。

反省しても無駄な局面で、自己満足とかポーズで反省すると、逆に状況を悪化させるからです。



「行動なし」⇒「反省する」⇒「効果なし」⇒「自信喪失自己嫌悪」⇒「さらにヤル気をなくす」

という悪循環です。

反省すればどんなことでも上向きになると考えるのは、中学生じゃなのですから、いささか幼稚な考えではないですか。

物事には、反省が必要な局面と反省が無駄な局面があります。

今、必要なのは、反省ではなく行動するための方法や工夫です。

それを間違えないようにしていただきたいと思います。

無駄な反省はやめて、行動しましょう。

 

(2)精神論は止めよう

やる気が出ない。集中できない。勉強が続かない。

そのとき、何らかの精神論を唱えることで、うまくゆくのでしょうか?

20歳くらいの若者であれば、精神論でやってみるのも、良い経験という意味でいいかもしれません。

しかし、今まで精神論で結果の出なかったいい大人が、いまさら精神論叱咤激励したとしても、やっぱり結果は出ないと思います。

ダメなものはダメ。

残酷ですが、現実とはそういうものです。

そして、勉強の継続というのは、習慣化とか仕組み化という性質のもので、精神論でどうこうするものではありません。

だから、精神論はやめましょう。状況を悪くするだけです。

必要なのは、精神論ではなく、具体的な「方法」です。

勉強継続するための「方法」

集中力を維持するための「方法」

やる気を持続するための「方法」

モチベーションを維持するための「方法」

さまざまな「方法」が多くの研究者によって研究されているのですから、そういう情報を手に入れて、どんどん具体的に実践してゆく。

そして、自分に適した「方法」を開発する。

そういうことだと思います。

 

みなさんは、「継続力」に関する本を20冊以上読みましたか?

みなさんは、「集中力」に関する本を20冊以上読みましたか?

みなさんは、「やる気」に関する本を20冊以上読みましたか?

訳の分からないオレ流精神論を唱える前に、合理的かつ具体的に努力すべきことは多く残されています。

だから、地道に努力しましょう。

そうすれば、勉強継続について精神論は無用(あるいは有害)であることは、すぐに気がつくと思います。

 

(3)結局、素直が一番

人間が成長する局面において重要なのは、素直に他人の意見に耳を傾けて、良いと思われることは、どんどん取り入れて実践することです。

謙虚な人が一番成長するというのは、よく言われることで、当然ですよね。

勉強継続についても同じです。

勉強継続を成功するには、具体的な行動の積み重ねにより、

勉強する仕組みを構築し、そして習慣化することです。

つまり

1.具体的な行動

2.仕組みの構築

3.習慣化

という流れですが、いずれにせよ、今までやってなかったことばかりですので、自力でなんとかしようとするのは無理があります。

人の知恵を借りましょう。

人の力を借りましょう。

素直に、多くの人の研究なりアイデアなりを取入れて、どんどん実践する。

そうすると、いずれ成功法則が見つかります。

単純ですよ。素直が一番。

 

ところが、失敗する人の代表的パターンは、素直に全部受け入れるのではなく、自分の感覚に合うものだけを取捨選択して取り入れる場合が多いです。

自分の感覚に合うものだけを取捨選択すれば、ストレスは少なくて快適だとは思います。

しかし、そういう自己流の取捨選択で成功しているのなら、とうの昔に成功しているハズでしょう。

今、成功していないのは、取捨選択に間違いがあると考えるのが自然でしょう。

だから、成功感覚を身につけるためには、取りあえずは全部し素直に受け入れて実践してみなければなりません。

一度、自己流は捨てる。

そして、実践の中で答えが見つける。

実践の中で成功法則に出会う。

そういうことだろうと思います。

 

だから、素直が一番です。

我流から離れれば離れるほど、新たな自分を発見することができ、そして、成功に近づく。

そういうことではないでしょうか。

 



さあ、がんばって実践しましょうか。

次回からは、具体的な行動の話をしたいと思います。

ではまた

2012-08-30

また頑張ります。


こんにちは

しばらくお休みしてましたが

また頑張ります。

2012-08-09

勉強の準備を整えよう(2)

こんにちは

春になって、新しく勉強開始!

したいですね。

そのためには

勉強の準備を整えなければなりません。

今まで、何度も挫折し、失敗し、流されて、勉強継続ができなかったみなさんが、

今度こそ成功させるために

何をやるべきか?

本稿では、それを検討していきます。

 

1.「勉強」ではなく「挫折しないこと」に集中すべき

 前回もお話しましたが、

多くの人は、勉強の開始直後で挫折します。

逆に、開始直後をうまくやれれば、継続的な勉強の成功が高まるともいえます。

たとえれば、飛行機を飛ばすのと同じです。

飛行機の離陸時、エンジンをかけ離陸して安定するまでは、失速し墜落する危険が大きいので、慎重な対応が必要です。

しかし、安定飛行に入れば、少ないエネルギーで快適に飛び続けます。

勉強もそれと同じで、

勉強開始時、ある程度勉強は進んで安定するまでは、大きなストレスがかかり挫折する危険が大きいです。

だから、勉強の準備に時間をかけ、まずは、挫折する危険を回避して安定飛行へ移ることを目指すべきなのです。

参考書がどうとか、勉強法がどうとか、問題の解き方がどうとか、

それらを一生懸命考えても、挫折してしまったら何の意味もありません。

だから、「勉強」ではなく「挫折しないこと」に集中すべきなのです。

 

 過去、勉強しようとか、努力してやり遂げようとか試みて、挫折してしまったことは多々あると思います。

昨年度のマンション管理士勉強がそれに該当するという方もいらっしゃるでしょう。

過去は過去として、これから頑張っていくにあたって、過去と同じように何の準備もしないで勉強開始したとすれば、また、同じように挫折する可能性が高いと思われます。

なぜなら、今までは、「勉強する」ということにフォーカスしていたからです。

「どうやって勉強するか?」

「何を勉強するか?」

「どれくらい勉強するか?」

そういうことばかり考えていて、一番大切な

「どうすれば挫折しないで継続できるか?」

という点についての考えや準備が甘かったのだろうと思われます。

難関資格の専業受験生のように、受験勉強人生をささげているのであれば、気合とか根性とかそういう精神論もいいでしょう(お勧めしませんが)。

時間が有り余っているのでしょうから。

しかし、一般的な資格試験社会人受験生の場合、仕事、家事、用事、育児、付き合いなど、受験勉強よりも優先順位の高いことはいくらでもあります。

時間が限られていて、かつ、他に優先すべきことがいくらでもある。

だから、油断していると、すぐに生活に流されて勉強しなくなってしまいます。

ある意味、挫折するのが自然、とも言えるでしょう。

だから、とても上手に工夫して準備して、意図的に挫折しないような仕組みを作りださなければなりません。

そのための準備をしよう、ということなのです。

 

だから、今回は

「勉強する」ということをいったん忘れてください。

まずは、

「挫折しない」

ということにフォーカスした準備を整えましょう。

挫折しないで継続する。

その1点に絞って、成功させる。1点突破です。

「方法」は関係ない。

「成果」も関係ない。

「結果」も関係ない。

「効率」も関係ない。

「時間」も関係ない。

とにかく、挫折しないで、まずは1ヶ月継続する。

そこから始めてみましょう。

1ヶ月たてば、ほんの少し「効率」とか「方法」とかを良くしてみて、また、1ヶ月継続する。

また、さらに1ヶ月継続に成功したら、さらに「効率」とか「方法」とかを良くしてみて、また、1ヶ月継続する。

という感じで半年たてば、前向きで効率的な勉強継続体制が完成する。

というのを目指すのがいいと思います。

 

ということで

「勉強」ではなく「挫折しないこと」に集中しましょう。

具体的な作戦等は次回にお話しますが、

まずは、

「毎日一定時間、机に向かう」

というところから始めてみてください。

勉強はしてもしくてもいいです。読書でも整理整頓でもいい。

とにかく、

「毎日一定時間、机に向かう」

それがスタートとなります。

 

というこtで

続きは次回とさせていただきます。

ではまた

2012-3-19

2012-08-02

8月lは勝負


こんにちは

8月は勝負です。

しっかり勉強しましょう。

2012-07-30

勉強の準備を整えよう(1)

勉強開始ですが

勉強を開始するにあたって、みなさんは、まず、何をしますか?

参考書選び?部屋の掃除?計画表の作成?気合の注入?・・・

正解はいろいろあると思いますが、少なくとも言えるのは、勉強法は関係ないということです。

勉強法というのは、継続的な勉強体制が構築されてからの問題です。

これから勉強を開始するにあたっての準備段階では、勉強法は関係ありません。

継続的な勉強体制をどのように構築するか?

そのためには、どのような準備が必要なのか?

大多数の人は、この勉強するまでの準備段階でつまずいてしまって、勉強法を使いこなす前の段階で、自身を失ったり挫折したりします。

「勉強に集中できない」

「机に座っているのが苦痛である」

「やる気が起きない」

という段階で挫折する人が大多数だと思います。

私もかつては、そうでした。というより、今でも仕事以外で机に向かって勉強することは、結構、苦痛を感じることが多いです。

いろいろ工夫して勉強継続してますが、勉強が苦にならない人というのは、ほんとに羨ましいと思いますね。

 

ところで

受験勉強の世界では勉強法についての情報があふれていますが

講師とか合格者とか勉強法についての情報発信しようと人は、当然、自分の勉強法には自信があり、勉強が得意であったり苦にならない人が多いと思います。

だから、この勉強する以前の段階でつまずくというのが理解できなくて、ひたすら勉強法の話ばかりするのですが、現実的には、ほとんどの皆さんにとっては使えないのです。

そもそもの問題点が違うからです。

大多数の人にとって必要なのは、過去問の解き方でも受験テクニックでも参考書の選び方でもなく、

「どうしたら勉強に集中できるのか?」

「どうしたら勉強が長続きするのか?」

「どうしたら勉強のやる気がでるのか?」

という話なのです。

情報が多い割には、使える情報が少ない。

それは、昔から、ずっと感じていたことです。




 

 

だから、今回から「勉強の準備を整えよう」と題しまして、勉強する以前の段階について検討していきたいと思います。

多くの人が、実力を発揮する以前の段階で挫折してしまうという展開は残念に思っています。

逆にいえば、継続的な勉強体制を一度も構築していないということは、とてつもない可能性を秘めているということです。

だって、継続的な勉強体制がないにもかかわらず、今現在、厳しい世間をサバイバルして社会人として活躍しているわけですから、もし、継続的な勉強体制を構築できたのであれば、スゴイことになるかもしれないでしょう。

継続的な勉強体制によって、今までの自分よりも何倍もの実力を手に入れるわけですから、年収が何倍も増加するとか新規事業を成功させるとか、どれだけ可能性があるかわかりません。

「勉強ができない」という状況を克服することは、とても大きなことです。

だから、たまたま受験勉強をやるわけですが、受験勉強をダシにして、一生使える大きなモノを手に入れるということを目指してほしいと思います。

そう考えるだけでモチベーション上がりますし。

口先だけではない、真の前向きというのは、そういうことではないかと思うのです。

 

 

ということで

がんばってみませんか?

次回から、具体的な検討を開始します。

それまでに、まずは、

勉強部屋を掃除して片付けてしまいましょう(笑)

ごちゃごちゃしてるとヤル気を無くしますからね。

心機一転ってやつですよ。

がんばりましょう。

ではまた

(2012-3-16)

2012-07-23

マンション管理士試験〜再チャレンジガイド(5)

こんにちは

マンション管理士試験〜再チャレンジガイドの最終回です。

試験勉強に再チャレンジするにあたって、注意すべき点をまとめてみます。



1.社会人としてのペースを崩さない

  受験勉強というものを異常に特別視して、社会人としてのペースを崩すことが多いです。

いわゆる過剰反応というところです。

冷静に考えれば、資格試験は、優先順位の高い人生プロジェクトとはいえません。社会人として勉強すべきことは、山ほどあるのですから。

だから、それなりの優先順位で社会人としての日常を崩すことなく、上手に両立する方向へ進むべきなのです。

何度も同じことを言いますが、受験の成功しても、人生に失敗したら意味ないですからね。

あくまで、

社会人としての成功を優先

社会人としての生活を優先

社会人としての勉強を優先

すべきです。

その中のひとつの勉強として、資格試験勉強が自然に組み込まれている状況が望ましいのではないかと思われます。

 

2.熱くなって、試験に過剰にのめりこんではならない

  資格試験の世界では、司法試験公認会計士試験のような人生をかけた試験と一般的な資格試験を混同して異常に熱くなる人が多いですが、そういう人に限って試験が終わってしまえば熱が冷めて何も努力しなくなることが多いです。

合格後、勉強継続もせず、具体的な利益の獲得のための努力もせずに、合格証書を死蔵し、丸暗記した知識も忘れてしまい、結局、受験勉強に費やした膨大な時間を無駄にする展開では意味ないでしょう。

どの世界でも同じだと思いますが、何か具体的な成果をあげるには、日々の努力を5年とか10年とかかなり長期間継続するものです。

だから、熱くなって試験に過剰にのめりこんで、「合格したらおしまい」という勉強を繰りかえしているうちに、人生の持ち時間を膨大に失い、気がついたら自分自身の可能性をつぶしていたということになっては目もあてられません。

冷静になって、勉強しましょう。

熱くならずに、コツコツと地道に実力養成しましょう。

最後に頼りになるのは、合格証書ではなく、自分の実力なのですから。

 

3.精神論でなく合理性を追求する

  精神論では何も解決しないというのは、以前、お話したとおりです。

受験勉強に限らず、勉強全般において言えるのは、合理的なアプローチをすれば確実に成長できるということです。

今の時代、かなりニッチな分野でも研究する人がいて情報発信されております。

だから、自分に足りないものがあれば、素直に、そういう情報を探して研究成果を取り入れるのが合理的だということです。

集中力が続かないという悩みがあれば集中力についての研究成果を勉強する。

継続ができないという悩みがあれば継続についての研究成果を勉強する。

整理ができないという悩みがあれば整理についての研究成果を勉強する。

話は単純だと思います。

世の中、人間のさまざまな悩みについて科学的・合理的に研究している人はたくさんいるわけですよ。

便利で使える科学的・合理的な研究成果があるのですから、上手に利用すれば良いと思います。

 

ということで、まとめますが、

一番大切なのは、受験勉強を特別視しないということです。

特別な勉強、特別なテクニック、特別な方法論、特別な精神論など、

受験勉強が特別なものであればあるほど、現実社会の成功、活躍から離れてしまいます。

また、受験勉強に没頭し受験勉強に勝っても、それが現実社会で何の役にも立たないのであれば、人生レベルでは膨大な時間を失って大敗したことになります。



だから、受験勉強を特別な勉強にしてはいけません。

あくまで、自分にとって必要な勉強の、ごくごく一部に過ぎないのです。

社会人として進歩、成長してゆくために勉強し、その一部として受験勉強が組み込まれているという状態がベストなのです。

 

受験勉強を特別視する情報は、破滅へ誘う情報ですから、無視しましょう。

社会人として、現実社会で活躍、成功する。

そういう意思を明確にして、マンション管理士試験の勉強を開始すれば、とても望ましい成長する自分というものに出会うことができるだろうと思います。

がんばってくださいませ。

本稿はこれで終わりです。

ではまた

(2012-3-19)

2012-07-19

マンション管理士試験〜再チャレンジガイド(4)

さて

マンション管理士試験〜再チャレンジガイドの4回目です。

ここまでの流れをおさらいしておきますと

1.継続的に勉強する体制を整える

⇒ マンション管理士試験〜再チャレンジガイド(1)
2.時間効率を高める

⇒ マンション管理士試験〜再チャレンジガイド(2)
3.ヤル気や集中力をアップする

⇒ マンション管理士試験〜再チャレンジガイド(3)

ということになります。

一応、行動する順番をつけております。

(1)勉強時間が確保されていないのに、他のことを検討しても無意味ですから、「1.継続的に勉強する体制を整える」は、第1です。



(2)勉強時間が確保されていても、時間の使い方に無駄が多いと(時間効率が悪いと)、思うように成果が上がらないので、「2.時間効率を高める」が2番目です。

(3)さらに、3.ヤル気や集中力をアップすれば、より大きな効果が上がるので、「3.ヤル気や集中力をアップする」が3番目です。



あえて順位をつけているのは、通常、一気に全部をうまくやろうとすると失敗することが多いので、ひとつひとつ順番にクリアするという地道なやり方のほうが、結果的にはうまくいくと考えたからです。

ただ、結果的に3つ全部クリアできれば、順番にこだわる必要がないとも言えますので、そこは適当に融通をきかせていただいてもOKです。

 

 

さて、上記3つをクリアして、次にやるとすれば、方法(「勉強法」)を検討することになるでしょう。

しかし、これには、問題があります・・・



 

受験勉強の方法は、必要に応じて取り入れれば十分>

1.そもそも「受験勉強の方法」を学ぶ必要があるのか?

  それは、「受験勉強の方法論」というものを特別に学ぶ必要があるのかどうかということです。

時間効率とか集中力とかのスキルは、試験だけでなく現実社会で活躍・成功することに役に立つスキルですから、受験勉強であろうとなかろうと堂々と研究して、身につけて、人生を豊かにすればよいという性質ものです。

ところが、いうまでもなく、「受験勉強の方法論」というものを必死で学んで会得したとしても、それは受験勉強という閉ざされた非現実的な世界でしか通常しないノウハウであって、現実社会では役に立ちません。

つまり、現実社会では役に立たないものへ、膨大な時間なり労力を投入してやることに意味があるのか、というのが問題となるのです。



この点、原則として、普通に実力を養成すれば、合格する試験ですから、特別に「受験勉強の方法論」というものを学ぶ必要はありません。

試験だけでなく現実社会で活躍・成功することに役に立つ勉強をしたいとする当ブログの立場を貫けば、受験勉強の方法というもの追求するのは無駄だといえるからです。

ただし、例外がありますので、それは後ほど。

 

2.試験勉強には過去問学習という優れた方法がある

  通常、ビジネスの世界では、「方法」の研究はとても重要です。

どの業界も今は厳しい競争があります。

そこで、競合他社を出し抜くために、より良い「方法」を研究し続けるというのは、普通にビジネス競争としてよくあることです。

どの業者も生き残るために、日々、どういう方法が成功をもたらすかを研究実践し続けるものでしょう。

ところが、試験勉強の世界では

過去問学習」という優れた方法があります。

ほとんど100%に近い合格者が採用し実践する方法です。

言うまでもないですよね。

で、そういう優秀な方法が存在するのですから、それ以上「方法」について研究しなかったとしても、特に問題はありません。

むしろ、それ以上の特殊な方法をなぜ研究する必要があるのか?

そちらのほうが問題です。

 

3.では、「受験勉強の方法」は完全に無視でいいのか?

  原則としては、「受験勉強の方法」を気にする必要はないです。

地道に実力養成して合格すれば問題ないことです。

ただし、

受験勉強の方法」にあるノウハウが時間効率を高めることとなるのであれば、それを各自の判断で取り入れるのは支障ないと思います。

もともと「受験勉強の方法」に否定的なのは、それが受験の世界でしか通用しないオタクな話で、それを学ぶことで現実社会での活躍・成功が遠のくからです。

ところが、「受験勉強の方法」の中にも、単なるオタクな話ではなく、時間効率をアップさせるような現実的に利益をもたらすノウハウも存在します。

そういうノウハウについては、特に否定する理由がありませんし、現実的に役にたつわけですから、採用しても良いと思います。

ただし、注意点として

(1)理解型の勉強を重視すること

(2)継続的に勉強する体制の中で行われること

(3)自分にとっての最善を発見すること

の3つを指摘しておきます。

  

(1)理解型の勉強を重視すること

受験勉強についてのノウハウで、大多数のものは「過去問論点をいかに上手に暗記するか」ということについてのものです。

要するに「暗記術」なのです。

本試験の1〜2ヶ月前に「暗記術」を懸命にやるのは望ましいと思います。

しかし、日々の勉強継続のすべてが「暗記術」であった場合、人生全体から見れば、現実社会で使うことのほとんどない能力を毎日必死で鍛えていることになりますので、試験に合格できてもその代償は大きすぎるといえるでしょう。

だから、過去問丸暗記はしないで理解型に徹するのがベストです。

ただ、合格証書を獲得する確率を上げるための方便として、直前期に集中的に暗記詰め込みを敢行するのは、理にかなっていると思います。

だから、使い分けなければなりません。

(日常の勉強)= 理解型の勉強

(試験直前期)= 暗記型の勉強

という感じが、いいと思います。

<参考記事>

⇒ 理解型勉強と過去問丸暗記型勉強

⇒ マンション管理士試験〜理解型勉強実力テスト

 

(2)継続的に勉強する体制の中で行われること

以前お話しましたが、「場当たり的な勉強」「試験に受かったらおしまい式の勉強」というものは、実力が問われる現代社会では膨大な時間の無駄です。

資産があり地位も安泰で、ヒマつぶしで勉強しても問題ないという恵まれた立場であれば別ですが、競争社会でのサバイバルに苦心する一般人にとっては、膨大な時間の無駄は命取りになります。

だから、自己投資として継続的に勉強する体制を構築するのは、当然です。

その継続的に勉強する体制の中で、時間効率アップの道具として、受験勉強についてのノウハウを採用するのは、望ましい展開です。

しかし、継続的に勉強する体制ではなく、単にお手軽に合格できるノウハウが欲しいから「受験勉強の方法」を探し求めるというのは、結局、本末転倒となり自滅することになると思います。

継続的に勉強する。

それが大前提です。

  

(3)自分にとっての最善を発見すること

これは受験勉強法に限ったことではないですが、勉強というのはとても個人的なもので個性が強く、ある人にとって最善の方法がある人にとっては最悪になることがあります。

つまり、受験勉強の方法は、薬にも毒にもなるということです。

成功者の方法を猿マネして皆が成功するなら、世界中、成功者だらけですよ(笑)

成功者の方法をたくさん学んで、自分自身の成功法則を発見する。

そこに、皆、苦労があるわけです。

それに対して、

出来るだけ労力を使わずに楽にお手軽に合格したいから、受験勉強の方法を猿マネして合格しようというのでは、苦労して自分の最善を探すという修行を放棄して安易に流れるということですから、人生全体からすれば激しく有害です。

それなら、受験勉強など、やらないほうがマシだと思います。

試験に合格しても、自分をダメにしたら意味ないですからね。

だから、そのことを理解して、トライ&エラーで自分にとっての最善を発見するという方向であるなら、やっても良いと思います。

 

 

ということですが、

受験勉強の方法というのは、一種の道具ですから、有効であれば採用するのは原則としてはいいと思います。

しかし、過度に受験勉強にのめり込み、勉強する本来の目的(現実社会での活躍、成功)からかけ離れるという現象が資格試験勉強の世界では多く見られますので、受験勉強の方法を導入するのは慎重になるべきだと思います。

一般社会人として継続的勉強体制を構築する。

それを最優先にしていただいて、その上で、必要な方法論を取り入れればよいかと思われます。

特に、昨年、不合格であった皆様にとっては、単純に悔しいから何が何でも合格したいという気持ちがあるでしょう。

だからといって、受験テクニックや解法のテクニックを中心に1年間勉強して合格してそれでいいのでしょうか?

敗因は、正当に実力が足りなかったことに対して求めるべきであって、受験勉強のやり方に求めるのは、誤りです。

試験に受かって人生ボロボロ、ということになっては意味ありません。

 

あらためて、俗ですが、

素直に実力を養成しましょう。

前向きな未来は、受験勉強法ではなく、実力によって生まれる。

そうじゃないですか。

(2012-3-15)

2012-07-10

マンション管理士試験〜再チャレンジガイド(3)

こんにちは

年度末ですので、私のような零細事務所でも、結構、業務が忙しくなっております。

本年度のマンション管理士試験講座もそろそろ開講ですし、なかなか時間がなくて大変です。

前回、お話した「時間効率のアップ」を図って乗り切りたいと思います。

講座については、近々、ご案内させていただきます。

 

さて

マンション管理士試験〜再チャレンジガイドの3回目です。

ここまでの流れとしては、

1.継続的に勉強する

2.時間効率を高める

ということでした。

たとえれば、自動車で目的地へ到達しようとする場合

1.継続的にガソリンを供給する

2.効率よくスピードを上げる

ということです。

で、この2つが実現できれば、マンション管理士試験の合格については十分といえますが、さらに次の段階の検討をしてみましょう。

なぜなら、本稿のテーマといいますか、当ブログの基本テーマとして、

マンション管理士試験勉強を通じて一生使える勉強体制を構築する」

というものがあるからです。



 

<ヤル気や集中力をアップする!>

1.ヤル気や集中力も必要

 勉強時間を確保し、時間効率を高める工夫をした。

成功する条件はそれでおおむね整うわけですが、

さらに、「ヤル気(モチベーション)」「集中力」といった要素も整える必要があると考えます。

なぜなら、例によって自動車のたとえですが、ガソリンは十分でスピードも速くて問題なかったとしても、運転者の集中力を欠く場合、重大な事故を招く危険があるからです。集中力の欠如がすべてをダメにするわけです。

それと同じで、仕事とか勉強の実行について、ヤル気が出なかったり、集中力がなかったりすると、結局、全体として失敗してしまうことがあります。

だから、「ヤル気(モチベーション)」「集中力」といった要素も、軽視しないで、高める方法論を検討すべきなのです。



2.既存の研究成果を調査する

 この分野(ヤル気、集中力)についても、心理学などの既存の研究成果が大量に存在します。

なぜか資格の世界では、講師・合格者等のオレ流精神論が幅を利かせてますが、心理学などの既存の研究を無視して、我流の精神論受験生にすすめるというのは、私からすればカルト教団の勧誘のようにしか見えません。

一般社会常識は無視してオレを信じろ、ということですからね。

怖い怖い(笑)

だから、受験関係者の話は、この分野においても無視しましょう。

必要なのは、「再現性」のあるスキルです。

誰がやっても同じ結果が得られるという普遍的なスキルを学ぶべきなのです。

だから、当然、心理学などの科学的な研究成果をベースに検討するべきです。

ヤル気とか集中力については、心理学の世界では、100年以上前から研究されて膨大な研究成果が発表されているそうです。

学ぶべき素材に困ることはないですよ。

私もずいぶん前から個人的に文献を読み込んでますけど、まったく、終わる気配はないですからね(苦笑)

その成果については、別の機会にお話するとして、今回は、ヤル気とか集中力について入門的な本を紹介させていただきます。

 

「やる気」のある自分に出会える本 笹氣健治著

http://amzn.to/zgaOkN

最強の集中術 ルーシー・ジョー・パラディーノ

http://amzn.to/y3m4gZ



とりあえず、この2冊で、勉強する楽しみを味わうことができると思います。 

そしてこの2冊は内容がとても濃いので、通常のビジネス書と違って読み込むのが大変ですが、得るものは大きいと思います。

良書との出会いは早ければ早いほど良い、という感じです。

ぜひ、読んでみてください。

 


3.ヤル気や集中力は科学的にアップする

ヤル気や集中力を高める、とか言うと、怪しげな新興宗教とか自己啓発セミナーとかが連想されるので、毛嫌いする人も多いと聞きます。

しかし、まじめに科学的に研究する人々も多く、まじめな研究成果も多く発表されております。

むしろ、素人のオレ流精神論のほうが害が大きいと思います。

逆に、まじめに勉強していないから、インチキ宗教インチキセミナーに騙されるという言い方もできるでしょう。

だから食わず嫌いせずに、ヤル気や集中力についても、きちんと勉強すべきだと思います。

気合とか根性とか精神論とか、そういう感覚的・感情的なものとはおさらばして、合理的・科学的に検討されたやり方を学ぶ。

そして、ヤル気や集中力をアップすることで、より豊かな人生を手に入れる。

そういう展開が望ましいのではないかと思われます。

ぜひ、トライしてみてください。

  

ということで、

内容が少なくて申し訳ないですが、

今日はこれくらいとさせていただきます。

ではまた

(2012-2-28)

2012-07-05

マンション管理士試験〜再チャレンジガイド(2)

こんにちは

マンション管理士試験〜再チャレンジガイドの2回目です。

前回は、<まずは、勉強の習慣化を目指せ!>ということでしたが、

大多数の受験生は、勉強不足が原因で不合格となり、そしてそれが解消されれば、ほとんど合格します。

特に、現在主流である過去問丸暗記型勉強においては、単純に勉強量で勝敗が決することが多いでしょう。

だから、前回の<まずは、勉強の習慣化を目指せ!>の部分がクリアできれば、試験の合否レベルの話としては、それで終わりでもいいです。


しかし、現実社会での活躍・成功のための勉強というレベルにおいては、単純に勉強時間が多ければそれで成功するとは言えません。 

資格試験勉強においての大きな罪は、時間をダラダラ長時間消費することについて、あまりに無頓着であることだと思っております。

予備校関係者には、司法試験などの難関試験受験生だった者が多く、膨大な勉強時間を試験勉強に費やすことに抵抗がないからだと思われます。

でも、その価値観は一般社会の価値観とは大きくズレています。

そして、そういう時間を膨大に消費する人々に影響されると、皆さんも同じように膨大に試験勉強に時間を費やすことになりますので、危険ですからやめましょう。

現実社会のプロではなく受験勉強のプロを目指しても意味ありません。

最終的な到達点は、受験オタクになることではなく、現実社会で活躍することなのですから、日々の努力はすべてそういう方向でなければならない。

だから、基本的には、受験勉強関係者の受験テクニック等の話は聞かないようにして、一般ビジネス界で活躍している人々の話やノウハウを自分の勉強に応用するというのがいいと思います。

受験テクニック等の話は耳障りのよい話が多いので、意図的に無視するほうがいいと思います。聞いてしまえば、影響されますし、影響されれば、現実社会での成功からどんどんかけ離れていきますから、積極的に無視するのがよいでしょう。)



 

<次に、時間効率を上げよ!>

1.ガソリンの次は、効率が大切

 さて、前置きが長くなりましたが、

それを踏まえて、前回の続きです。

「習慣化」によって勉強を継続するのが大切だといいましたが、同時にやってほしいのは、時間効率(仕事効率)を上げることです。

ガソリン(勉強量)があれば、とりあえず車は動きます。

しかし、時速3KMしかスピードが出てなければ、なかなか目的地(試験合格など)に到達することができません。

無限ガソリンを使えばいつかは到達するのでしょうが、現実社会で制限時間を度外視した仕事というのはありえません。

一定の時間内に一定の仕事を完了することに意味があるのであって、時間を度外視した仕事をしているような社員は、すぐにクビになってしまいます。

採算度外視の経営がありえないのと同じように、時間度外視の仕事もありえないのです。

そこで、ガソリン(勉強量)の次に問題となるのは、時間効率(スピード)ということになるのです。

与えられた時間で、どれくらいの勉強とか仕事とかができるか、ということです。

効率がいいか、悪いか。

 

2.時間効率を上げることの意味

 当然ながら

資格試験の勉強においても、時間度外視で「合格」に執着するというのは考えられず、限られた時間で勉強し「合格」することが問題となります。

その限られた時間がどれくらいかは、各自の事情によりますので、なんとも言えないのですが、たぶん、ほとんど人が十分な時間を投入することは難しいだろうと思います。

忙しい一般社会人にとっては、仕方ないことです。

そして、時間は、あらゆる人に平等に一日24時間与えられており、お金と違ってためることができません。

だから、与えられた時間、不足しがちな時間によってより多くの事を実現させるためには、時間効率を上げ生産性をアップするしかありません。

また、能力を上げるという点において、IQを3倍にするとか、勉強時間を3倍にするというのは困難ですが、時間効率を3倍にすることは比較的容易です。

そう、今の停滞した状況を打破し、今以上の勉強をしたい場合には、時間効率を上げることが、一番やりやすい手段なのです。





  

ところで

時間効率を上げるということは、単なる受験勉強レベルの話ではありません。

時間効率が悪く、時間を浪費する人は、収入も増えないし自分の時間も持てない。逆に、時間効率の良い人は、仕事で大きな成果を上げるだけでなく、勉強による将来への知的な貯蓄ができたり、自分の時間を持つ余裕ができます。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

「時間効率による差」

<効率悪い>⇒<仕事で精一杯>⇒<勉強投資できず、自分の時間も少ない>

<効率良い>⇒<余裕時間を捻出>⇒<勉強投資し、かつ自分の時間も多い>

・・・・・・・・・・・・・・・・



同じ24時間ですが、時間効率の良し悪しによって、人生そのものが大きく変わるのです。

受験テクニックとか解法の技術とか受験勉強のコツがどうといった、くだらないことを検討している場合じゃないですよ。

豊かな人生になるか、余裕もなく追い詰められた人生なるか。

その違いは、時間を効率よく使うかにかかっているのです。

人生全般レベルの話なのです。

だから、すぐにでも、勉強の効率化、仕事の効率化、生活の効率化といった、時間を有効に使うことについて、研究実践していくべきだと思います。

・・・・・・・・・・・・・・

「人に平等に与えられたものは時間である。時間の有効な使い方を知らないと成功は難しい」 江副浩正

「「ノウハウ」とは「時間の使い方」だと解釈している。時間をいかに有効に使うかが「ノウハウ」なのである。」 藤田田

・・・・・・・・・・・・・・

 

3.時間効率を上げるためには 

 さて、時間効率のアップについても、簡単にお話することができませんので、詳細は別の機会といたします。

ただ、大枠について、私の考えを述べておきます。

時間効率をアップするということは、仕事や勉強などを効率化することです。

仕事や勉強などを効率化については、多くの本が書かれておりますが、私が現時点で一押ししたいのは「仕組み化」です。

たとえば、普通5時間かかる仕事を1時間で終わらせることができたとしましょう。

それを偶然にやるのは、単なる「節約」です。「節約」も悪くはないですが、それでは安定して余裕時間を捻出することができません。

「仕組み化」というのは、何度やっても同じように1時間でできるよう、再現性のあるシステムを構築することです。

「仕組み」を作るのには、多少、時間がかかりますが、一度、作ってしまえばその効果がずっと続いて大量の余裕時間を生み出すこととなります。

意思の強さとか根性とかに頼らず、いつも効率的に仕事ができるようになる「仕組み化」はおすすめです。

では、どのようにしてその「仕組み化」を実現させるのか?につきましては、私が述べるよりも、以下の参考図書をお読みいただきたいと思います。

<参考図書>

レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 本田直之

http://amzn.to/x5cRkz

最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術 泉正人著

http://amzn.to/zLtczX

仕事と勉強を両立させる時間術 佐藤孝幸著

http://amzn.to/Azxkmf

 

ということで、

時間効率を上げて、余裕時間を捻出し、勉強や趣味など人生を豊かにするための時間投資をする。

そういう展開が、忙しい社会人にとって望ましい展開なのではないでしょうか。

受験勉強という小さな次元で右往左往するのがバカバカしくなってきたでしょう。

「個数問題の解き方」のような現実社会では何の役にもたたないオタク受験技術に労力を使うのと、人生を豊かにするために時間効率を上げるということに労力を使うのと、どちらが良いかは比較するまでもありません。

マンション管理士試験に再チャレンジするにあたって、そういう受験オタクになって合格証書を獲得するくらいなら、やらないほうがマシなのです。

同じチャレンジするなら、社会人としての成功や幸福のために再チャレンジしてほしいと思います。

受験勉強もその一環として行う。

そうありたいと思いませんか?

 

一度しかない人生の貴重な時間。

時間効率を高めて、豊かな人生を送る。

目指すべきは、そういうところなのではないでしょうか。

がんばりましょう。

ではまた

(2012-2-23)

2012-07-01

マンション管理士試験〜再チャレンジガイド(1)


こんにちは

今回から、マンション管理士試験〜再チャレンジガイドと題しましてお話したいと思います。

昨年の試験で残念ながら不合格になってしまった方々が、今年の試験に向けて、どのように勉強等の計画をたてて実行していけばよいかということです。

過去にも似たような記事があり、内容が重複しますが、それら過去の記事内容も含めて、今回、再編成してお話するということでご理解ください。

なお、ブログという性質上、内容的には概括的なものとなります。



<まずは、勉強の習慣化を目指せ!>  

1.敗因は勉強不足

資格試験不合格者において、大多数の人の敗因は、勉強不足です。

勉強法以前の問題として、勉強の絶対量が足りないから、不合格となる。

とくに、仕事等で忙しい社会人受験生の皆様は、ほとんどが勉強不足で不合格になっていると思います。 

すなわち

「忙しくて勉強時間が少なすぎる」

「勉強のやる気が続かない」

「勉強を継続することができない」

というような部分に問題があるのであって、勉強法に問題があるわけではありません。

社会人は忙しいですから、仕方ないといえば仕方ないことではあります。

とはいえ、正当な理由があるからといって何かハンデがもらえるわけではありません。

どういう状況でも

資格試験の合否を決めるのは、基本的には勉強量です。

たくさん勉強すれば合格し、不足すれば不合格となる。

単純です。

だから、まず第一にやるべきことは、勉強量の確保なのです。

たとえば、車で目的地へ行く場合、十分なガソリンが入ってなければ、どんな優秀な車でも、どんな上手なテクニックがあっても、目的地へ到達することができません。

だから、勉強不足の状態で、勉強法その他の問題を考えるのは無意味なのです。

まずは、ガソリン(勉強量)。

とにかく、勉強量を確保することに全力投球すべきなのです。

 

 
2.勉強量を増加させる方法

では、勉強量を増加させるには、どうしたらよいか?

これも単純ですが

(1)早期に学習を開始し

(2)日々の勉強を継続する

ということになります。

勉強を早期にスタートさせて長期計画で進めたほうが、勉強量が多くなるのは当然です。

また、長期計画であれば、1日の勉強量を少なくできますし、復習が何度も繰り返せるというメリットもあります。

よって、どのような試験であってもできるだけ長期計画の展開にするのがよいこととなります。

特に、仕事で忙しくなかなか時間の取れない方々にとっては、長期計画で目標を達成するやり方がとても優れていると思われます。

 

ところで、資格試験の世界では

「2ヶ月で合格」とか「超短期で合格」というような、短期合格を自慢する傾向があります。

その点につきましては、

ブログの読者の皆さんは、そういうインスタントな「お手軽勉強法」「受かったらおしまい式勉強」が無意味どころか有害であるとする当ブログの主張はご理解いただいていると思います。(皆さんがその考えを支持するかどうかは、当然、別問題です。)

<参考記事>

⇒ 素直に実力を養成しましょう。
⇒ 素直に実力を養成しましょう(2)
⇒ 素直に実力を養成しましょう(3)

 

素直に、継続して地道に実力養成するという展開になります。
 
そして、イベント的に、試験の前後だけ盛り上がるというやり方と違って、日々の勉強を長期間続けるには、どうしても勉強の習慣化が必要となります。

気合とか根性とか、そういうものに頼っていては長くは続きません。

「自分に厳しく」とか口先でいくらカッコつけても、現実、毎日勉強は続きません。

そもそも、ヤル気とか根性とかそういう精神論で解決できる人であれば、すでに、超一流の結果を残しているからです。一般人には、当てはまらない。

だから、精神論でなく、勉強を継続させるために、

われわれ一般人が、やるべきことは、気合でもやる気でも根性でもなく、

「勉強の習慣化」

なのです。


 
 

3.勉強の習慣化

精神論ではなく、習慣化によって、物事を継続するということは、ビジネスの世界では今では常識的考えです。

それを勉強の世界に導入するだけのことです。

特に、忙しい社会人の場合、少ない時間を効果的に勉強時間にあてて、勉強量を増大するには、勉強の習慣化が欠かせません。

だから、すぐに取り組みましょう。

そして、

勉強の習慣化に成功すれば、それは一生の財産になります。

ビジネス、資格、語学、営業、パソコン、IT,金融投資、趣味、マナー、経済人間関係などなど学ぶべきことは、いくらでもあります。

だから、資格試験合格という狭い道だけを見るのではなくて、一生涯自分を育て続けてくれる大切な習慣を身につけると考えて、「勉強の習慣化」に取り組めば、気持ちよくやれるのではないかと思われます。

たまたま資格試験合格という動機ではじめたことですが、それが一生モノの財産に変わるというのは、楽しい誤算ではないですか。


行動開始しましょう。

1日1時間、あるいは30分でもいいです。

とにかく毎日決まった時間なりパターンなりで勉強してください。

いきなり試験勉強が大変であれば、趣味の読書でもいいです。とにかく机に座りましょう。

大切なのは習慣化すること、毎日「勉強」することです。

 
勉強の習慣化についいては、とても大切なので、別の機会に徹底研究したいと思っております。

成功すれば、人生、劇的に変わりますからね。

その価値は、計算できないほど大きいでしょう。

とりあえず、過去の研究を参考までに

<参考記事>

⇒ 勉強の継続について(序)

⇒ 勉強の継続について(1)

⇒ 勉強の継続について(2)

⇒ 勉強の継続について(3)

⇒ 勉強の継続について(4)

⇒ 勉強の継続について(5)

 
ということで

続きは次回に

ではまた

2012-2-17