伊藤昭博　作品ファイル

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プラザギャラリー (東京仙川）　2011.8

■Profile
伊藤昭博　Akihiro ITOH

1963 長崎県生まれ
1988　武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業

■個展
1988 田村画廊（東京神田）
1991 秋山画廊（東京神田）
1992.1993　ギャラリーＮＷハウス（東京西早稲田）
1993 ときわ画廊（東京神田）
1995 マニュファクトリーギャラリー (福岡赤坂)
1997.2001.2008 アートスペース貘（福岡天神）
2010 冨士屋ギャラリー（大分別府）
2010 帆足本家酒造蔵（大分戸次）
2011 珈琲を愉しむ店ばんぢろ（大分）
2011 プラザギャラリー　（東京仙川）
2011 ８ギャラリー（大分）
2014 the bridge（大分）
2014 アートスペース貘　（福岡天神）
2015 由布院駅アートホール (大分湯布院）
2015 冨士屋ギャラリー（大分別府）
■グループ展
1994 アジア現代彫刻会国内展（招待出品）海の中道海浜公園（福岡）
1994 コンテンポラリーアートの冒険vol.6 　天神イムズ（福岡天神）
1995〜2000　Artists Camp in Aso vol.3、vol.5〜vol.8（熊本小国）
1996 AIA EXHIBITION 東京都中野区第２本郷パンション106号室（東京中野）
2007　アートスペース貘の３０年 -DRAMA- アートスペース貘（福岡天神）
2011 第５回 ∞の会彫刻展　大分県立芸術会館（大分）
2012 art⇔in⇔out「開かれた空間における６つのインスピレーション」　長崎県美術館（長崎）
2013　第６回 ∞の会彫刻展　大分アートプラザ・the bridge（大分）
2015 ピックアップアーティスト展　アートプラザ（大分)
2016 むさび展　アートプラザ（大分）

■cast-off skin 　　Akihiro ITOH
cast-off skinは抜け殻という意味です。抜け殻は、かつて、そこに存在していた生き物の証を象徴的にみることができます。いわば記憶の装置とも捉えることができますが、時間とともに消えていく運命にあります。過去と未来、外側と内側、実像と虚像、真実と嘘、天と地、光と影、そのような相対する関係性は、人の視点、思考、経験によって、時間の経過とともに流動的に変化し続け、みえない宇宙をつくりだしているのかもしれません。私は、cast-off skinを通して、みえない宇宙をみようとしているのかもしれません。

■Links　　
　
　アートスペース貘　
　http://www.artspacebaku.net/wiki

　8gallery　　
　8galleryhomepage_top
　

　the bridge
　http://bridge.groundnoise.jp/

　
　plaza-gallery
　http://www.plaza-gallery.com/　

　
　冨士屋Gallery一也百
　http://www.fujiya-momo.jp/
　

■Contact
　akihiro@nm.beppu-u.ac.jp

　　
プラザギャラリー（東京仙川）　2011.8