セクハラ


働くとセクハラをされる。
された。されまくった。



されたセクハラの内容を、まともな人が聞けば「ネタ?ねえ、ネタでしょ?」と笑って言われるくらい、おかしい。
ネタではないと知ると、皆一様に押し黙るくらいのひどさ。


おかしな人というのは実際にいる。
まともな人の理解の範疇を超えることをしてくる。


まともな人は、自分が被害者になるか目の前でおきない限り、理解できない。
セクハラは、だいたいが、人目につく所で大っぴらにはしない(そういうセクハラもあるが)。

まとも度が低い人は、自分がかわいいので、自分に面倒がふりかからない限り、見なかったこと聞かなかったことにする。
まともでない人は、自分もいい思いをしたいので、加害者に加担する。


まともかどうか、というのは、
つまり、自分さえよければいいか、ということの度合いでもある。


こどものいじめと同じ構造。


事実を伝えることで、より状況がひどくなることをおそれて、黙るしかないことも多い。