オサマ・ビン・ラディン氏が亡くなったという

この人が本当にやったこと、やらなかったこと、その価値観、無価値観などなど知りたい。だけど私たちの多くはその本当のことを知ることなどないのだろう。この世は世界やあるいはその場で一番力のある者の唇を通ったものが真実のように信じられてゆく。

全ては神の領域だ

朝も昼も夜も体調が悪い。特に朝目覚めた時の身体の痛みと重さはなんだ。ドッコラショと声をかけてどうにか起きるのだが、猫犬たち、森の猫たちに食事を配ったあとは息を吸ったり吐いたりするのもこたえる心地さえする。


近隣の事情も含む動物の問題、被災した動物たちの悲惨さ、継母にしてあげたいこと、ほかにも大事なすべきこと、果たさねばならない約束事などなど・・・・・・それらのどれも解決できないまま、圧迫感になって日増しに両方の肩に重くなってくる感覚。


ええい! そんなの神の領域だ! 自分がやらねばと思いつめたり、出来ないことで自分を追いつめるなんて思い上がりもはなはだしい! もともと何の力もないのに!・・・・・・・と冷静に楽になろうと思うのに、もう秒速で悲しみや情けなさや辛さや自己嫌悪や寂しさが押し寄せてくるんだな。・・・そんななかで一番堪えるのはサビシサ。