飛鳥は連続シフトできなくても飛鳥。

(言及:現状ではなし)

 quarkさんの記事に対するUジローさんの回答…と言うことで。
 私はもう「逐次打鍵方式(中指化)以外に解決策はないのかも知れない」と思いこんでいたのですが、同時打鍵のみを使って連続シフトを取るというのも、確かに解決策としては有効かも知れません。
 この用途であれば「親指ひゅんQ」が古典ロジック(文字キーの打鍵間隔を測定して、動的にシフト修飾を行うべき文字を決定する)を採用しているので、こちらを使って試してみるべき…という事になります。


 というか、quarkさんは元気にしていらっしゃるのでしょうか。
 まずはそちらのほうが心配です。

などと書いた後に。(翌朝追記)

 Uジローさんが、シフト→アンシフトの移行ミス…シフトミスシフト引きずりに関する解決策を「飛鳥に棲む魔物」に書かれました。
 私が以前書いた「タイムシフト方式」とは違って、全ての文字がキーを離した瞬間に決定すされるので、時間軸精度の善し悪しにかかわらず正しく機能しそう(多分穴はないと思う)です。少々の慣れは必要なものの、少なくとも現状よりはハッキリと良くなるはず。
 (いや、まだテストしようがないからハッキリしたことは書けませんが、タイムシフトよりはより現実的かつ正確なシフト指示ができるはず)


 繭で書けますか。うーん、繭の使い方をもっと学んでおくべきだった…orz

片手でも楽々に打鍵したいのです!

(言及:現状ではなし)

 はてなキーワード親指シフト経由」です。
 ytqwertyさんは、中指シフトに対してこうコメントされています。

中指プレフィックス(花、月等)
* 飯喰いながらの片手打ちができないというのは私にとって大問題なのです。ずぼらなだけですが。

 ええと…中指薬指シフトな飛鳥もどき(注:Our配列・未公開)ですと、

  • sシフトとkシフトが両方同じ盤面です。
  • dシフトとlシフトが両方同じ盤面です。

 従って、片手打鍵でも無問題です。
 私はたまに使います。だってずぼらですもの^^;


 と言うわけで、月配列U8版では「dシフトとkシフトに同定義を割り当て」「sシフトとlシフトに同定義を割り当て」という版の作成も可能ですよね。
 それと、たぶん月配列2-263版でも「dシフトとkシフトに同定義を割り当て」はできますよね。


 私も前々から気になっていたのですが、要望を出そうかどうか迷っていて、結局私製版にだけ採用していたりしました。
 …コメントするべきでしたね、むむむ。


 と言うわけで、選択対象から外れないようにとフォローされてみてはいかがでしょうか?>Uジローさん&jisx6004さん


 #もし、今の定義で既に実現可能でしたら…ごめんなさい。