「客観的な評価」と見なされるおそれを確実に排除するために。

(言及:私がレビューを書くときのポイント)

 ええと…この項目はキー配列絡みではありません
 虜屋視聴記についての補完用blogを作る予定でして、その辺が絡んでいます。


 「趣味は音楽鑑賞」さんの記事を拝見して、一体向こうで何が起こったのかを想像しつつ考えてみました。
 思いこみ120%で記述してます…勘違いだったりしましたら、すみませんです。
 しかも自分用のメモです…こんなのをトラックバックして良いのかどうかは不明ながら、やはり書かねばまずいだろうという気がしましたので。


 自分にとって「虜屋視聴記」を書いてきた上での最大の失敗は、たぶん「絶対評価か、相対評価か」という違いにとらわれすぎていて、「客観的評価か、主体的評価か」という視点が抜け落ちていたことにあると思いました。
 一度「客観的評価を目指した」と見なされてしまうと、あとからこれを訂正するのはいささか面倒です。


 そこで、評価する際の語尾を、こんな感じで変えて再出発してみようと考えています。

×良い・悪い (客観的意見と誤解されるおそれがある)
  ↓
○好き・嫌い (客観的意見と誤解されるおそれが全くない)

 表現変更テストも兼ねて、客観的評価と思われがちな表現をあえて避けてみるテストを敢行する予定なのです。
 (同じマン−マシンインターフェースである「ヘッドフォン」と「キーボード」を結ぶ為に(ええ、こんな姑息なことをしようとしています…ここが全ての間違いの始まりなのかもしれませんが))


 内容は…たぶん虜屋の焼き直し(単なる文末置換と、苦情受付ページの設置)だけかも。あとはAudio-Technica/AT-HA20を買って、ULTRASONE/PROline2500を繋いで「これは(私のような)人が買うべき代物じゃねーよ!」などと再び嘆き直して(注:予定は未定、どうやれば正当に評価できるのかと迷っています)…って、こんなので良いのか俺は。


 というか、俺の今までの行動って、結局はこの二つを行ったり来たりしつつ進行しているのかもしれない…根っこは同じところにあるし、好みが人それぞれに千差万別だという点も全く共通しているわけで。


 #繰り返して書きます。勘違いだったりしましたら、すみませんです。

とりこやblog、始めました。

  http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/20050529/1117372507
   ↓
  http://torikoya.blog11.fc2.com/
となっております。

「ん」は漢語にのみ多用される!?

帰宅後調査結果読み直す…Uジローさんの「ブログにおけるカナの出現頻度」経由、読了済み。
 ひらがなのみ出現頻度が高く、漢字当てが少ないかなは、頻度を無視してシフト側に積極的に送ってもいいのかもしれない。
ってゆーか、漢字音訓で使われる読みがなのみの頻度ってあるのかなぁ…