邪道タイパーさんは龍配列を作成

(言及先:通常キー同時打鍵に新展開?! - 文字領域キー同時打鍵のつながりとして)

記事の前に、トンデモな勘違いを修正…

 邪道タイパーさんの採用されたかにホームポジションとは、JISかなの「か(T)」「に(I)」の事を指している…というご指摘を頂き、タイトルを書き換え記事には取消線を引くこととしました。
 #というか、トンデモな大ボケをかましてしまって済みませんでしたorz


 かにポジションというと、やはりcdrcarcoさんの英字交換配列族や月配列A-Z版/Askaブランチのそれを思い浮かべがちですが、これをさっそく邪道タイパーさんが採用され、龍配列を作成されました。


 龍配列の特徴は、「カナ系・中指シフト(逐次シフトではなく、同時&連続シフト)・4段配列・清濁音混在・かにポジション(T(か)/I(に)キーをホーム)」ですね。
 邪道タイパーさん御自身が「飛鳥では混乱した」という、いわゆる3段3盤面かなではなく、4段2盤面かな(JISかな/カナタイプなどとおなじに近い)を使用することとされたようです。


 これは新たなブームの予感がしますね…特に小さなキーボードを持っているなどして、そもそも4段のタッチタイプがしやすい環境にある(こういう環境では、逆に親指シフトはやりづらい)場合など、かなり威力を発揮しそうです。