かえで式「NICOLA練習用テキスト」メモ。

 ポイントは……今日のメモに書いた

 ACTと同じように50音順、「いうんらめね」をあとまわしにしてシンプルな1枚ものをめざす。
 この方法ならば「ぱぴぷペぽ」もある程度素直にいけるはず。
(from http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/20060722/1153553572 )

と、親指シフトの「欠点(質問)」と「それに対する反論(回答)」に書いていたこの文。

JISかなと違って文字の並びがバラバラ!どこに文字があるのか分かりにくいよ。

  • 以下の項目を順に読んで探してみてください。
  • そのひらがなは小文字ですか?
    • よく使う小文字「ゃゅょっ」は各キーの右上に描かれていて、これらは同じ手の親指シフトキーと同時に順に「RFL;」キーを押すことで入力できます(押しやすい位置にあります)。
    • 一方であまり使わない「ぁぃぅぇぉ」は各キーの右上に描かれていて、これらは同じ手の親指シフトキーと同時に順に「QBZP/」キーを押すことで入力できます(押しにくい位置にあります)。
  • そのひらがなは「いうんらめね」のいずれかですか?
    • 各キーの右下に描かれていて、これらは単独で順に「LA;YN,」キーを押すことで入力できます。
  • そのひらがなは「濁点・半濁点」を付けることができますか(または付いていますか)?
    • そうであれば、目的のひらがなはキーの右下に描かれていますので、キーの右下のみを探してかまいません。
      • 濁点を付ける場合は反対側の手にある親指シフトキーと同時に文字キーを押します。
      • 半濁点を付ける場合は小指付近にある↑Shiftキーと共に押します。
      • そのままの文字を出す場合には、そのまま押します。
  • その他の「濁点・半濁点」を付けられないひらがなはキーの右上に描かれていますので、キーの右上のみを探してかまいません。
    • これらは、それぞれ同じ手の親指シフトキーと同時に押します。
  • ひらがなは、日本語文内の「かな」出現頻度が高いものから、概ね「中段→上段→下段」順に配置されています。見て探す場合は、まず中段から探し、次に上段を探し、最後に下段を探します

(from http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/20060104/1136314762 )

それと、ACT@かえで式の練習方法、改0訂0。でしつこく書いたコレ。

練習をする時のお約束(練習テキストよりも「お約束」の方が重要です!!)

  • 空白で区切られていない部分は、なるべく「まぶたを閉じたまま、一気に」打鍵しましょう。
    • 「あんちょこ」「問題文」「文字入力枠」を見る時間は、なるべく短く抑えましょう。
    • 目の疲れを最小限に抑えるため、極力目に頼らず「記憶に頼って」打鍵しましょう。
    • 打ち間違えていた場合でも、間違えた文字を修正する必要はありません。
  • ゆっくりでもいいのです。今は覚える時間であり、速さにこだわる必要はありません。

(from http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/20060718/1153157146 )


 ……で、これらをどう合成しようかと考えてみたのですが……上手く思い浮かばないですね^^;。

 練習順序は……

  1. たちつてとだぢづでど
  2. あいうえお
  3. かきくけこがぎぐげご
  4. さしすせそざじずぜぞ
  5. やゆよわをん
  6. なにぬねの
  7. らりるれろ
  8. はひふへほばびぶべぼ
  9. まみむめも
  10. 、。ー
  11. ゃゅょっ
  12. ぱぴぷぺぽ
  13. ぁぃぅぇぉ

で、とりあえずシートを作ってみた。

 http://www.eurus.dti.ne.jp/~yfi/keylayout/bin/kaede_method_for_nicola.pdf←2006年7月26日1:31:52に改名に伴い削除、以下のリンクをご利用ください。
 http://www.eurus.dti.ne.jp/~yfi/keylayout/bin/kaede_method_source.pdf
 http://www.eurus.dti.ne.jp/~yfi/keylayout/bin/kaede_method_source.ods
 うーん……もう少し、何とかなればいいんですけど……難しいなぁ。