Hatena::ブログ(Diary)

そのとき見たこと感じたこと、そしてかんがえたこと

2018-01-16 (Tue)

ジャケット / Belvest

| 07:47

f:id:mar74_2nd:20180117060807j:image

 先日の旅で便利さに気づいたベルベストのジャケットインザボックス。もちろん普段から着ます。旅から戻ってさっそく動いていて袖詰めが出来上がってきた。

 丸めの肩に適当な幅のラペルだったりと優しい印象で、嫌らしい言いかたをするとベルベストは女性受けがいい。男っぽいイザイア(コルティナ)などと違う。そのあたり他人に与える印象も選んだ理由のひとつで、何種類かあった生地からも迷うことなく、実質ほぼ即断。


f:id:mar74_2nd:20180117060810j:image

 切羽ボタンホールの仕上げは他との兼ね合いで決めてる。フロントのボタンホールは機械縫いで、一番上だけマシンの後に追って手でかがって両表にしてある。なので基本は機械仕上げといえるだろうけど、これはよく長く着るだろうこともあって好みで手縫いにしておいた。

 いいかげんに切羽奥の生地をたくさん付けておいてほしい。わたしは日本人としては腕は長いほうだけど表生地が足りない。2cm詰めだと短くなってバランスが崩れるけど我慢するぎりぎり。3cm詰めると全く足りない。そうなると生地を足さざるを得なくて、この細かな柄なら問題ないけど、大きなチェックだと柄が合わせられない。機械縫いだと表地を付けず裏地のままで強引に穴を開けちゃう可能性もあり、ここを指示したかったことも手縫いにした理由。


f:id:mar74_2nd:20180117060806j:image

 ベルベストの扱いはネット上でもたくさんあるけど生地も分散していてこの生地は見当たらなかった。麻だけでなくシルクも混ざった不思議な生地で夏以外は着れそう。多めに含まれるナイロンはシルバーっぽく光らせるところか。ウールは84%で、このあたりだと経験的に着心地はよくない。

 10年前のジャケットインザボックスも着ているし、処分するつもりも全くない。それどころか未だに気に入っているもののひとつ。これもまず間違いなく10年後も着ているだろうと思う。

2018-01-15 (Mon)

ダブル裾上げの現状

| 09:40

f:id:mar74_2nd:20180116230239j:image

 スラックスの裾の仕上げは、ウールだとほぼ全てダブルにして、折り返しは縫い止めかボタン止めにしてある。

 20年前くらいだとスナップボタンをごく手前に使って留めたから、金具が光ってげんなりしたわけで、縫い止めが流行ってる。だけで奥に付ければスナップのほうがいいと思う。縫いは糸が取れやすいし、奥まできちんと掃除できるのは重要。

 今回はボタン留め。こちらで考えて職人さんと相談して仕上げたのだけど、海外の仕立て屋でもすることがあるようで、写真を見たことがある。先日ラクアさんで相談しても経験があって対応もできるとのこと。まだ改良中だから仕様は変わっていきそう。

 現行仕様について。普通のお直しは裾のテーパーをストレートに直さずそのまま裾を折り返す。脇割を開いてストレートにする作業も、裾上の幅にすれば太くなるし、裾幅に合わせれば細くなる。脇割を縫い直すときにボタン穴を透かしておいて、その穴でボタンを留める。あまり緩いと動くから大きさと位置決めが難しい。


f:id:mar74_2nd:20180116230241j:image

 というわけで先日のZINSのスラックス。この生地はホームスパンと聞くけど、常々それはおかしいなと思っていたのだけど、ソルト&ペッパーなんて記載を見つけた。

 

日々のこと

09:59

 今日は夕方から橿原へ。先週の新しい流れ。

2018-01-14 (Sun)

日々のこと

| 06:46

f:id:mar74_2nd:20180115064517j:image

 ロールキャベツはまあまあ。優しい味で炊いてあっておいしい。

 せっかくの木のトレイなのに、その上に宣伝の美辞麗句がいっぱい詰まったメニューのパウチを載せて、全てを勢いよく潰してしまった。自然を声高に言う人に歪んだ人を多く感じる。自然の中に不自然なことだから目立ってしまうのか。

 近所のパン屋さんが完璧すぎるからかも。