2010-01-22
得点調整行わず=センター試験
大学入試センター(東京都)は22日、センター試験の得点調整を行わないと発表しました。同日までの中間集計では、調整対象の科目で最も平均点に開きがあったのは生物Iの69.70点と化学Iの53.78点の15.92点差で、基準の20点を下回りました。
ほかの教科の平均点は、受験者が最も多かった英語の筆記(満点は200点)が118.14点。英語のリスニング(同50点)は29.39点、国語(同200点)は107.62点でした。
2009-12-20
インフル第3の治療薬ペラミビル、来月承認へ
厚生労働省は18日、新型インフルエンザ対策として、タミフル、リレンザに続く第3のインフルエンザ治療薬「ペラミビル」(商品名・ラピアクタ)を1月にも承認する方針を決めました。
タミフル耐性の新型インフルエンザウイルスが出現しており、医療現場での治療薬選択の幅を広げるのが狙いです。
ペラミビルは点滴注射薬。経口や吸入で服用するタミフルなどと異なり、人工呼吸器で管理されたり、意識不明の状態に陥ったりした重症患者に使いやすいとされています。15歳以上に対して1回300ミリグラムを投与します。
2009-12-19
マリンは“金欠”千葉のシンボル!?
千葉マリンスタジアムの人工芝は老朽化が激しく、他球団からも「選手の腰に負担がかかる」と悪評紛々。ロッテは所有者の千葉市に改修を働きかけていますが、1兆円もの借金を抱える市側は煮え切らないようです。
瀬戸山球団社長らロッテ球団幹部は17日、千葉市の担当局を訪れ、再来年のシーズン前の張り替えを要望しました。前回の張り替えは2003年3月で、丸7シーズンが経過。石川球団副代表は「他球団はドームでも5年くらいで張り替えている。ましてウチは屋根がなく塩害もある」と幕張の潮風の影響も合わせ、改修の必要性を説く。
ある専門業者の幹部によると、保証期間の5年が替え時だといいます。ただし「基本的に芝の素材と塩は反応しない」と塩害には懐疑的。
いずれにせよ、選手としては一刻を争う状態。選手会長のサブローは「けが人が続出したのは少なからず(芝の)影響があったと思う。『変えてくれないか』という声が他球団からも聞こえてくる。硬いしボコボコ。足腰にも悪い」と懸念を示しています。
千葉市側もロッテの言い分は理解していますが、何しろお金が・・・。前回の改修には4億円余を要しましたが、「張り替えだけなら2〜3億円で済むはず」(前出業者幹部)といいます。市は球団の援助を期待する中、千葉市の持ち物にロッテがどこまで身銭を切れるのか?
2009-12-09
延命中止 医師の殺人罪成立
川崎市の川崎協同病院で1998年、意識不明の男性=当時(58)=から気道を確保するためのチューブを抜き、筋弛緩(しかん)剤を投与して死なせたとして、殺人罪に問われた医師須田セツ子被告(55)について、最高裁第3小法廷(田原睦夫裁判長)は7日付で、被告側の上告を棄却する決定をしました。懲役1年6月、執行猶予3年とした二審判決が確定します。
最高裁が終末期医療をめぐる医師の刑事事件で判断したのは初めて。どのような要件があれば法律上、延命治療中止が許されるのかという基準は示されませんでした。
同小法廷は、男性が脳波の検査を受けておらず、発症から2週間しかたっていなかったことから、「回復可能性や余命について的確に判断できる状況ではなかった」としました。
2009-11-30
北朝鮮が「復帰日程」提示
北朝鮮が12月8日に予定される米国のボズワース特別代表(北朝鮮政策担当)の訪朝時に、6カ国協議への具体的な「復帰時期」を表明する意向を米国側に伝えていることが29日、分かりました。米政府から連絡を受けた複数の日本政府関係者が明らかにしました。
日本政府は昨年末以来の協議再開に一定の期待を見せていますが、協議が再開されても、北朝鮮の「非核化」に向け、具体的な進展が得られるかどうかは不透明です。