ペンを額に

霜月のブログ。当ブログは記事に大いに作品のネタバレを含みます。合わない方はバックしてください。

『血染めの花』番外編

前回紹介した「血染めの花」にはスピンオフというか前日譚もののゲームがある。

『ヤンホモ兄に愛されすぎて友達ができない!』
『ある3人の男の話』

の二つ。
『ヤンホモ』は本編と違いギャグ要素の強いゲームだが、全ての始まりの物語の『ある3人』は本編同様どシリアスで、かつ選択肢などない完全にストーリーのみの展開なのである。

どっちも面白く、設定も綻びがなくてスゴイと思わせる。

プレイ後はどんより気分になること間違いなしだけどwwwすごいオススメなのです!



『ヤンホモ兄に愛されすぎて友達ができない!』
(R18版は『ヤンデレ兄に愛されすぎて友達ができない!』)

柊と楓の日常をなぞるゲームだけど、ハッピーエンドを目指すよりも途中のバッドエンドの「お仕置き」見たさにやるゲームですねw
本編をやってないと?な部分も僅かにあるけど、これ単体でもイケる。



『ある3人の男の話』

必ず「血染めの花」をプレイした後にヤッて下さい。「血染めの花」に出てくる学生たちのパパさんたちの話。
「血染めの花」の「きっと誰もが被害者で、きっと誰もが加害者だ」というテーマはこの『ある3人』でも響いてきます。



と〜〜〜ても面白いんで一般の人にも勧めたいんですが、本編にBL要素入ってるから勧めにくいことこの上ないw


「血染めの花」公式ホームページ↓