マンガというか主に百合、2020
1年を振り返る時期になったので、2020年に自分が好きだったものとか興味あったものとかについて数トピック拾って書く。
1つ目は今年読んだマンガについて。2018年くらいまでは仕事中にウェブ漫画を結構読んでいたけど、転職してからあんまり読めていなかった。今年は2月半ばからリモートワークでずっと家にいて可処分時間が増えたのに加え、緊急事態宣言時期に出版各社がセールや無料キャンペーンをやってくれたおかげでまたマンガを読むようになった。前職でマンガを読んでいた頃と違い、ウェブ連載とかで出版社がついているものを読んでいるので安定したクオリティと供給量があって助かっている。その分、同人創作の良作とかは全然わからなくなってしまった。
可愛くてかっこいい女が好きなので、百合マンガしか読んでない気もしたけど、他のも何タイトルかは読んでたので百合か百合以外かで分けて、2020年に読んだマンガについて書いてみる。
- What does the fox say?
- ハロー、メランコリック!
- 推しの子
2018振り返り
日々のことをあまり覚えていなくて、人と話しながら振り返りをして思い出させてもらったこととかを再度忘れないようにメモしておく。
歯医者
2018年で一番大きかったのはやはり歯医者に通いだしたことだろう。
生まれてこの方、虫歯になったことがなく(自覚がなかっただけではあるが)これまで口内環境に関心を向けたことはなかったし歯医者に行ったこともなかった。
ある日Twitterで以下のTweetを見かけて過激な表現が気になったジェットウォッシャーを買った。
“「初めて使った時、口の中ドブみたいな臭いするよ」
— 塩谷 舞(milieu編集長) (@ciotan) July 22, 2018
「例えるなら夏休みのザリガニ」
「どんな美味しいもの食べても、それドブ経由だから」”
……こんなレビュー見たことないし買うしかないってなるな……😂歯周ポケットをごっそり洗うやつらしい。@infoNumber333 https://t.co/u5877hEN5R pic.twitter.com/GBHZWB9kZ2
残念ながら自分の口からはザリガニが出てこなかったが、歯磨き以外のオーラルケアがあるのかと興味がわいた。
より詳しそうな歯医者に教えてもらおうと歯科に行ってみることにした。
はじめてのことばかりで3ヶ月くらいは歯医者に行くたびにワクワクしたし、歯医者で診てもらうと自分の口の中がいかにきれいでなかったかが分かり、歯の見た目や口内環境が改善していくのを感じた。
ハンバーガー
毎年夏頃になると何がしかの食べ物にはまってそればかり食べてしまう。ある年はつけ麺だったり、またある年はパフェだったり、ある年は飲むヨーグルトだったり。今年はそのマイブームがハンバーガーだった。
軽井沢
ミニマラソン
深センと香港
映画
何きっかけだったか忘れてしまったが、7月頃から、数年ぶりに定期的に映画を観る習慣が復活した。9月からは明確にTOHOのシネマイルを貯めるという目的があって、TOHOシネマズで毎週映画を観た。そのため、過去によく観ていたインディーズ映画やB級作品にはほぼ触れず、洋画の大作ばかりを観た(気がする)。 ベストオブポカーン映画(ワーストという意味ではなくほんとに「ポカーン」としか言えない)と年間ベスト1は挙げられるのだが、良かった映画はどれも良く年間ベスト10的なものはつけがたい。とは言え、世の中のみなさんが評価しているような「ボヘミアン・ラプソディ」や「カメラを止めるな!」はそれほどピンと来なかった。
その他月別に思い出す
1月
年末の歌番組くらいから欅にはまっていろいろ情報をあさったりした。
あとデレステでイベント走ったりした。
1/28に名古屋のハロコンに行ったら娘。の初期メンが出てきて高まった。
2月
全然印象にない月なんだけど、どうやら記録によると2/11-12にかけてロッキーシリーズ+クリードを一気観したらしい。
3月
脱出ゲームのために3/2-4にかけて関西に行った。閉業間際の手柄山ポートにも行った。
3/17は「カメラを止めるな!」でもお馴染みの芦山浄水場などを含む水戸フィルムコミッションのツアーに行った。
4月
一時的に人狼ジャッジメントにはまっていた。
4月も印象が薄い月。
5月
隙あらばUBERをしていた。
Oculus Goを買った。もはやほぼ使っていない。
5/26に人生初のフェス・メトロックに行ってめっちゃ日焼けした。
5/31に歌舞伎町のロボットレストランに行って脳がやられた。
6月
にじさんじ(特に樋口楓さん)にはまりかけた。
ergo42から自作キーボードに興味をもった。
7月
軽井沢に行った。
会社の人のすすめでテラハを観はじめた。
8月
歯医者に通い始めた。
9月
ひらがな推しから齊藤京子にはまった。
ミニマラソンで走った。
デレステでイベント走ったりした。
簡易キャンプに行くようになった。
中銀カプセルタワービルの見学に行った。
10月
深センと香港に行った。
11月
Trickleというアプリにはまってひたすら出費を記録していた。
つばきファクトリーの単独ツアーに行ってまおぴんに惚れた。
12月
モーニング娘。の武道館公演に行った。
怒涛の速さで転職が決まった。
【デレステ】働きながらアタポンイベント(Pretty Liar)で2000位以内とれた
またデレステのアタポン形式のイベントを走ってみた[^1]ので結果報告です。
3連休もあり今回の2000位ボーダーは過去最高でしたが、今回も仕事をサボることもなく[^2]なんとか達成できました。
社会人Pにとっては自分の足で歩いてくれるシンデレラたちは本当にありがたいです。
Read moreデレステ ボーダー対策の放置編成の様子 pic.twitter.com/zeqnflMbHn
— サブカルビ (@milky8930) September 20, 2018
発祥の地でモーニングをはしごしてきた
この前の週末にモーニング発祥の地・愛知県一宮市でモーニングのはしごをしてきた。
そもそも名古屋にライブ観に行く予定があって、せっかくなので何か他のこともしたいなと思っていた。出発日3日くらい前にテレビを見ていたら、「モンスターモーニング」の中西学が愛知県一宮市で午前中いっぱいはしごする企画をやっていて、これはありだなと高まったので行ってきた。
高度経済成長期に繊維産業が盛んだった一宮市で、商談や打ち合わせに来ていた客にサービスとしてピーナツやゆで卵を提供したのがモーニングの由来らしい。
当日
夜行バスで朝5時にささしまライブに着いた。が、どこの店に行くか全然決められていなかったので、名古屋駅構内をぶらつきながらGoogle Mapのフィルター機能や一宮モーニング公式サイトを使って
■5時台からやっている
■車を使わずに電車で行ける
店を探した。
あまり頭も働いていなかったけど、とりあえず名鉄に乗って妙興寺駅に向かった。
1軒目 珈琲屋らんぷ
ドリンク(380円〜)にトーストがつく。 エッグトースト、小倉トースト、シナモントースト、ジャムトーストの4種から選べる。
ホットミルクとエッグトーストを注文。 店の外には雪が残っているような寒さで温かい飲み物が本当に嬉しかった。 エッグトーストにはテリヤキソースがかかっていて初めて食べたような味だったけど意外と相性が良い。
朝5時から営業しており、まだ夜が明ける前からこんな贅沢なモーニングを食べれるのはありがたい。
2軒目 花ふぇおれ
珈琲屋らんぷを出て、3軒目に行くボヌールに行くために駅に向かっている途中で偶然見かけて引き込まれたお店。
ドリンク(420円〜)に様々な選べるモーニングメニューがつく。そのバリエーションはなんと30種類以上!
定番のトーストだけでなく、炊き込みご飯やホットサンド、シフォンケーキ、夏にはなんとかき氷のモーニングもあるらしい。これは選び甲斐がある。
たくさんの種類があって迷ったけどカフェオレと梅ご飯のモーニングを注文。
梅ご飯に出汁をかけていただく。うまい。 カフェオレにはホイップクリームがついてきて、このボリュームと贅沢感で420円はやばい。
偶然入ってこんなに満たされて幸せになれる店だったのですが、なんとこの花ふぇおれ2月末で閉店してしまうそう。残念。
3軒目 ボヌール
観音寺駅から尾西線に乗る。電車に乗ってすぐに駅の裏にいい感じのモーニングをやっていそうな店を見つけて嘆いていたが、どうやらそこの店のいい感じのモーニングはドリンク代と別料金取られるらしい。一緒にいた友人と「別料金は今回のルール違反だよね」と謎の価値観の一致をした。もしこの意見が一致しなかったら価値観の相違で離婚とかそういうのになるんだろうなと思った。そもそも結婚してないけど。
二子駅についてあまりの住宅地っぷりに、ここに本当にモーニングが食べれる店があるのだろうかと少し不安になる。縄跳びをしている子どもに元気よくあいさつされる。唐突過ぎてちゃんと返せなかった。10分ほど歩くと外観からして家のようなカフェ ボヌールに到着。店内もとてもアットホームな雰囲気。
ドリンク(400円〜)にパン、サラダ、ヨーグルトのセットモーニング。
パンの見た目がかわいい。味ももちろんおいしかった。サラダにはスーパーフードのキヌアが入っていた。(自分はキヌアを存じ上げなかったが一緒に行った友人が教えてくれた。)
朝5時台から3軒回ったところで11時過ぎ。朝からこんなに楽しめて大満足。
その日の午後に観に行ったライブで、『いろいろ付いてくる、盛沢山、おトク感!』があるモーニングセットがグループ名の由来であるモーニング娘。の初期メンバーが集結するサプライズに遭遇できたのはまた別の話。