2010-02-27
急激に暖かくなってきたと思ったら、いきなりの氷雨。まあ、まだ二月だもんな。
■[本]パーツのぱ(2)

- 作者: 藤堂あきと
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2010/02
- メディア: コミック
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秋葉限定版に掲載されている話も載っているかと思って期待したのに、載っていたのは一話だけだったなんて*1。内心かなりがっかりだ。まあ新キャラ小学生について一切の説明がないまま放置している所を見ると、今後も単行本には載せていくつもりのようだけど…ちょっとこの商法はどうなのよ。
■[本]敵は海賊・短篇版

- 作者: 神林長平
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2009/08/30
- メディア: 文庫
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そういえば書いていなかったな、と。「敵は海賊」と「被書空間」は過去作で読んでいたから良いとして、残り二編は初めて見たので「久々の敵海だ!」とわくわくして読んだ。そのうち「我が名はジュティ、文句あるか」については匋冥でも対海賊課三人組でもなく、普通の海賊の視点で書いた話だったのが珍しく楽しめた。あとタイトルを見たときに「天国にそっくりな星 (ハヤカワ文庫 JA)」を少し思い出した…俺が読んだのはハヤカワじゃなくて光文社版だったけど。
■[本]アステロイド・マイナーズ(1)

- 作者: あさりよしとお
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2010/02/13
- メディア: コミック
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相変わらずあさりテイスト満載ではあるけど、同時に「まんがサイエンス」チックなちょっとした「宇宙時代の啓蒙書」みたいな内容にもなっているのが憎らしい。まあ「学習まんがを書きたい!」という強い希望がずっとあって、その縁で「まんがサイエンス」を書き始めたというのだから、この内容も当然なんだろうけど。
もともと宇宙には大変興味の強い作家だけあってその手の情報は一般人が持つそれとは雲泥の差がある。で、その知識を少し使えばこれだけの話を書くことが出来る、という典型でもあると思う。似たような話で言えば、同人界隈で有名なメイド・執事研究サークルSPQR・その主催者である久我さんが、ブログにて『森薫先生も、『ヴィクトリアン・サーヴァント』と『マナーハウス』があればメイドマンガが描けるとおっしゃいました』なんてエントリも載せていたけど、まさに好きこそものの上手なれ。技術立国である日本の勢いを逆方向にそぎ落とす政策が打ち出される中で、このマンガを読んで一人でも多くの子供達が宇宙に興味を持ってくれると嬉しい・・・まあ、今時の子供達があさりよしとおを読むのか、という根本的な問題はあるけど(苦笑)。
■[本]狼の口 ヴォルフスムント(1)

- 作者: 久慈光久
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2010/02/15
- メディア: コミック
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こうやってまとめて読むと、Fellows!の刊行間隔に救われていたことを痛感。連続して読むには内容が重すぎる。なまじ絵がうまいからなおさらだ(苦笑)。おまけに作者コメント、ないしはそれに類するものが一切付記されていないストイックさがまた泣ける。いつかはこの関が崩壊する日が来るのだろうけど、おそらくその最終回を読んでも「溜飲を下げる」なんてことはないんだろうな。
あと、単行本を買ったなら一度はカバーを外してみるべき。個人的には、こっちを表紙にしても良かったんじゃないかと思う。(まあ、これだと売れないだろうけど)
■[アニメ]「true tears Blu-ray BOX」スペック誤表記のお知らせとお詫び

なんかメールが届いたので何事かと思ったら…むー。
この企画の募集方法や「Blu-ray BOXという商品に対してユーザーが期待するもの=画質」ということを考えると、今回の表記ミスはかなり問題がある。まあ実際には、よほど画質にこだわったり、そっち系の知識が豊富な人ではないと「1080iと1080pの違いってなに?」と思った人が多いと思う。自分もうろ覚えだったのでいくつかのサイトを見て回って、そこでようやく詳細は掴めた。2chの該当スレッドでも詳しい人が画像付で紹介していたし、こちらのエントリ「あに瓶: 番外 true tears BDBOX騒動?」でも詳しく説明されているので興味のある人はご一読を。こういう機会だから情報も多く出てくるので、自分の知識を増やすチャンスと考えているし。
で、個人的には今回の問題は「画質に関わる表記ミス」などではなく、バンダイビジュアルという映像会社のユーザーに対するスタンスこそに問題があると思っている。というのも、この企画では少し前に「募集延長騒動」あり、ユーザーに対する企業姿勢に大変な疑問が持たれたばかりで、舌の根が乾かぬうちに連続かよ!というものがあるから。BV社内での事故管理体制がまともに機能していない*2可能性も高い。オタク商売を舐めきっているということだろうし、それだけ舐められても商品を購入するオタクはごまんといる、ということでもあるんだろうけど。酷い話だ。
ちなみに2chを見る限り、問い合わせをすれば返金手続きも可能らしいので「許せない」という方は問い合わせてみるのも一興かと。あとは、バンダイビジュアル側が事前に「画質チェック用の映像をOHPに掲載する」と言っているので、それを見てどうするのか、というのもありますが…大本営発表で不利な情報を出すとも思えないしねえ(苦笑)。