べるぜバブ バブ37『その男、先生でした』

東条との抗争の時に登場していた謎の男が、男鹿たちのクラスの担任として再登場したお話。
名前は今回明らかになりまして「早乙女禅十郎」と言いましたが、決して場当たり的に「使い回し」ではなかった証拠に、初登場の時から男鹿と同じ悪魔の紋章が描かれておりまして、…長い伏線ですなぁ、20話近く前の伏線だよ(笑)
で、この禅十郎も魔界関係の人間らしく、出馬要が男鹿の正体を知っていたり、葵が男鹿の秘密に気付いたり、次週はベル坊の兄も登場しそうですし、いよいよ魔界の物語が本格化しそうな雰囲気になってまいりました。
37話消化してこれからか、壮大なプロローグだったな
長いよ!(笑)