Hatena::ブログ(Diary)

martingale & Brownian motion このページをアンテナに追加 RSSフィード

2018-05-27

「マリーシア」のホーリズム

私はサッカーでよく使われる「マリーシア」という言葉を疑っている。この言葉はもともと、「ずるがしこさ」といったような意味で使われるようで、ゴール前でフォワードが「演技」をして、ペナルティエリア内でファールをもらったかのような動作をすることで、PKをもらう

のようなものを指して言われるわけだが、私が疑っているのは、こういったものが「ある」ということを疑っているのではなくて、こういったものを

に使い分けることが、果して人間にできるのだろうか、といった疑問なのだ。

人間はそんなに器用にできているのだろうか?

昨年9月に石川県小松市であったカヌー・スプリント日本選手権で、カヤックシングル(1人乗り)に出場した男子選手(32)が、別の男子選手(25)の飲み物に禁止物質を入れ、レース後のドーピング検査で陽性になっていたことがわかった。2人とも、昨年8月にチェコであったスプリント世界選手権日本代表で、2020年東京五輪の日本代表入りを目指すトップ級選手だった。

禁止薬物を混入した選手は、日本カヌー連盟日本アンチ・ドーピング機構(JADA)の調べに対し、2020年東京五輪出場が危うくなったと感じライバルを陥れようとした、と説明している。

ライバルの飲み物に禁止薬物 カヌー日本代表候補が混入 - 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上:朝日新聞デジタル

こちらは、自分がオリンピックの代表に選ばれるかが怪しくなったので、ライバルをドーピングで失格させようとした、という少し前の事件であるが、ある意味でこれだって「マリーシア」なわけであろう。もちろん、結果としてこの戦略は「失敗」しているわけであるが、私が言いたかったことは、試合内での「マリーシア」を認めておきながら、試合外での「マリーシア」を認めない、などという器用なことを人間は本当にやるのか? つまり、そこに「線引き」をする、という行為自体が実に不自然であるし、そんなに簡単になにかの分野で線を引けることではないんじゃないのか、と思わずにいられないわけである。

ツイッターでは「稲村亜美に抱きついた奴もいた」と中学生たちの興奮気味な書き込みが散見され、それに対しては「metooだ」「中学生たちを罰しろ」という意見もあります。確かに中学生を罰しなければならないでしょう。それはネットリンチではなく、まず指導者たちが、です。これは学校の先生でも良いでしょう。また彼らの親もです。稲村亜美さんの警護を甘くみた協会関係者たちも、です。

metoo案件「稲村亜美、性欲旺盛な少年野球選手たちに襲われる?」は提訴も想定

この事件は、ようするに稲村亜美という野球を「セックスシンボル」として芸能活動をしている女性が、始球式で少年たちに囲まれたというわけであるが、まあ、結果として稲村が公式の場で、その「トラウマ」を語ることはできない。なぜなら、自分が「それ」で稼いでいることを十分に分かっているから。しかし、ここで起きていること自体は、かなり「構造的」であることが問題になっている。

つまり、こういう「状況」を作っている時点で、別にこれはこの場所でなくても、学校のグランドで、ただの女子生徒でも起きうるわけで、こんな「危険」な状況を用意している関係者自体の認識の甘さが、まずは責めらられる、というわけであろう。

運営会社は障害福祉サービス会社「実る」。市によると、施設側は平成28年3月、知的障害がある20代の女性利用者が約束を守らなかったとして、「私はうそつきです」という趣旨の文言が書かれたA4サイズのカードを自分の首にかけるよう強いた。

同年9月には、約束を破った場合に連帯責任を負わせるとした誓約書を作成し、20~30代の女性利用者3人に署名・捺印(なついん)を強要。音楽プレーヤーを1年間取り上げたり、テレビを見ることを制限したりしていた。このほか、「定刻に起きてこなければパジャマのままでも放(ほう)り出すように」などとの張り紙を作成し、利用者らに示した。

カードを首にかけさせられた女性利用者は、市の聞き取りに「(運営会社)代表に『かけろ』といわれた。とても嫌だった」と説明。代表は「他の人に迷惑をかけないようにカードをかけさせた」と話しているという。

また、同社が運営する生活介護施設「club can do」では規定通りに医師を配置せず、給付金約26万円を不正受給したとして、市は5月1日付で同施設の事業所指定を取り消す。28年7月、市の定例指導で医師の不正が発覚し、その後の調査で心理的虐待も判明した。

「私はうそつき」知的障害者にカード、兵庫・姫路の施設を処分 - 産経WEST

この事件は、とても「日大アメフト」問題と似ている。つまり、この「問題」は確かに、「プラカード」問題によって白日の下にさらされたわけだが、そもそも、それ以前から、かなり陰湿な「いじめ」が続けられていたことが、なぜか今ごろになって分かった、という構造になっていることであろう。

つまり、私たちは基本的に「性善説」ですべてを考えている。よって、基本的に「まさかそんなことが起こっているはずがない」と最初から考えるから発見できない。しかし、そうやって分かってしまえば、後から考えれば、どう考えても「おかしい」ことはさまざまに見出されていた、というわけである。

知らないうちに飲まされて性暴力に悪用される睡眠薬などの「デートレイプドラッグ」。それらが夫婦などパートナーへの暴力(DV)に使われることもある。家庭内の性暴力は犯罪との認識が薄く、他人に相談しづらいため、表面化するケースはまだまだ少ない。

レイプドラッグ、夫婦間にも 料理に睡眠薬、ネットに手口:朝日新聞デジタル

「嫁に魔法をかけてみた」「嫁が飲む野菜ジュースに仕込みました」。ネットの掲示板には、妻たちに睡眠薬を飲ませてわいせつ行為をしたとうかがわせる内容の書き込みが散見される。「妄想」などと前置きしつつ、混入方法や薬の隠語でのやりとりが飛び交う。

武蔵大学千田有紀教授(社会学)は「妻に不満や劣等感を抱いている夫が、性欲だけでなく支配欲を満たそうとしているのではないか」と分析。「加害者は家庭の問題は処罰されないと見ており、被害者もDVや犯罪との認識が薄い。夫婦でも同意のない性行為は許されない」と指摘する。

性暴力被害者の相談に応じるNPO法人「性暴力救援センター・大阪SACHICO」代表の加藤治子医師によると、夫婦や親子の間で睡眠薬などの使用が疑われる性被害の相談が2010年の開設以降、3件あった。家庭内の性の問題は他人に相談しにくいうえ、薬物の使用は証明しづらい。「実際はもっと被害があるかもしれない。夫婦だからとうやむやにしていると被害が繰り返され、子どもや他の女性に及ぶこともあり得る」と話す。

レイプドラッグ、夫婦間にも 料理に睡眠薬、ネットに手口:朝日新聞デジタル

上記の興味深いことは、これが「家庭」の中で起きている、ということであろう。そもそも夫婦はもとは他人であり、お互いにさまざまな日常のさまざまな出来事からの「ストレス」を、相手に向けて発散反映していることが多い。そういう意味では、夫婦ほどデリケートな関係はない、とも言えるのだろう。

チェシー・プラウト(19)は、名門進学校を卒業する男子生徒が後輩の女子生徒と何人セックスができるかを競う伝統行事の犠牲でレイプされたことを、同校で初めて警察に報告し、司法の場にまで持ち込んだ。

米名門校で蔓延するレイプ競争。被害女生徒が実名顔出しで立ち上がった理由

公判検察の追及によって明らかになったのは、同校にはびこる男子生徒の忌まわしい伝統行事だった。卒業間際の男子は、「シニア・サルート(3年生への敬意)」というゲームで、卒業前に何人の下級生とセックスできるかを競っていた。Facebookのグループも作り、女生徒のリストまで作っていた。特にチェシーは姉妹で在学していたため、誰が姉妹2人をシニア・サルートに誘えるか、校内で最大のターゲットになっていた。

米名門校で蔓延するレイプ競争。被害女生徒が実名顔出しで立ち上がった理由

上記の問題は、ようするに「エリート高校」の男子生徒たちが、かなり「おおっぴら」(つまり、お互いに対しては、かなりオープンに)こういった犯罪を「ゲーム」感覚で行っていた、というところにあるだろう。ようするに、私たちは

  • エリート高校

の生徒が、そんな最下層の不良生徒と違って、こんな「野蛮」なことをするはずがない、と思っているわけだが、これも「男子」同士の「仲間」意識が、そういった「競争」をエスカレートさせる。まあ、それが「エリート」というか、学校の成績が優秀な連中が「集まって」考えること、ということなのだろう。

彼らにとって男女のセックスは、男同士がどの女をものにできたかの人数を競う「ゲーム」と化しているわけで、男女の関係はエリート男子グループ内の(男同士で「もりあがる」)関係に還元される。

スウェーデン議会は、性行為に及ぶ前に男性が女性から明確な同意を得ることを義務付ける法案を承認した。明確な同意を得なかった場合、男性は双方の合意によるセックスの場合であっても強姦罪に問われる可能性がある。

ドイツマスコミによると、同法律は2018年7月に施行される予定。

女性が性行為に明確な合意をしなかった場合、その行為はレイプと見なされる可能性があるという。また同法律は、成り行きの関係だけでなく、恋人や夫婦にも適用される。

スウェーデンの男性にセックスの同意を女性から得ることを義務付けへ - Sputnik 日本

まあ、ようするに「マリーシア」をこじらせると、お互い疑心暗鬼になるから、ここまで行かないと、なにも話が進まなくなってしまう、ということなのであろう。これは、あくまで「男女」の関係に過ぎないが、基本的にその他すべての関係においても、同様の問題が待ち構えているわけで、じゃあ、そういったさまざまな「マリーシア」に、私たちがなんらかの「防衛策」をとるということは、何を意味しているのだろう。憂鬱な社会の想定しか浮かばないわけである...。

2018-05-26

日大アメフト=ハリル解任=モリカケ問題

まあ、こんなようなことを言っている人はネットを探せば、いくらでもいるわけで、しかも野党議員が「日大アメフトモリカケ問題に似ている」と言おうものなら、日大問題を政争の愚に使うな、日大問題の当事者がどんだけ困ってるのか分かってんのか、と、怒髪天を突いて怒り始めるわけだが、自民党議員がそう言ってもなんにも反応しないって、なんなんですかね。

「日大アメフトモリカケ問題に似ている」と言おうものなら、

と怒り始めるわけだが、いいんじゃないか。似てると思ったら似てると言ったって。それ、一種言論弾圧じゃないか。なんで思ったことを言えないと思うのだ。なんかの「タブー」にふれるのか。違うっていうなら、お前が理詰めで証明すればいいだけの話で、それができないから、

  • 黙れ

って、頭に殴りかかってくる、昭和の大人たちの慣行を繰り返しているだけのように思われるのだが。

つまり、違う違うと言われれが言われるほど、だったらどんだけ

  • 同じ

であるかを書いてみようかな、と思うのだが。

安倍首相の本質はなんだろうか? それは、今となっては「日本会議」だと言わざるをえないだろう。それはようするに「友だち」だ。第二次安倍内閣の大臣のほとんどが日本会議だったことは今さら言うまでもないことであるが、そのことが意味していたことは、ようするに安倍首相は今までの「自民党」というカテゴリーを無意味なものにした、というところにある。彼にとって「自民党」というのは自らが仮に所属している場所の「名前」にすぎず、彼の「アイデンティティ」はそこにはない。彼は、自民党を「日本会議」によって「乗っ取った」と言うのが正しくて、彼の従属意識は自民党にはなく、日本会議にしかない。

さて。「友だち」の特徴とはなんだろう? それは、彼ら同士で

  • 役職のポスト

を分け合う、というところにある。彼ら同士はそもそも世間」の「評価」を気にしない。なぜなら、世間がどんなに自分を悪く言っても、「仲間」が自分をしかるべき「ポスト」就けてくれるからだ。彼らにとってなによりも大事なのは日本会議への

  • 忠誠

である。

どうだろう。どこか「日大アメフト」問題、「ハリル解任」問題に似てこないか?

安倍首相の政治手法は、典型的な

のスタイルだと言える。つまり、あらゆる問題は「自分はやってない」「自分は関係ない」と言っていれば、勝手に取り巻きたちが

  • それに合わせた

ストーリーをでっちあげて、自分を「無罪」の状態に置いてくれる。もちろん、そのストーリーはだれが見たって無理筋であるが、彼にとって、そんなことはどうでもいい。彼にとって大事なことは

ことによって、自分の「権力」を見せびらかす方に重点があるのであって、その嘘がどんなにとりつくろえないものであることが明らかになろうが、次から次へと彼への「従順」を示そうとする「子分」たちが現れては、「嘘」を言って、安倍首相のピンチを救おうとする。あとは安倍首相は、そういった連中に、どんなに世間から、その人事が「ふさわしくない」と言われようが、その「論功行賞」によって、ポストを与えておけば、彼の「権力」は揺がない、というわけである。

今回の日大アメフト問題が、たんに大学スポーツの枠に留まらないことは、今回の経緯を見れば明らかであろう。それは、そもそも、この中田監督が日大の

という、大学の役職ポストに非常に重要な役割を担う存在だったからなわけであろう。

筆者は長らく、各地の大学で進められる「非常勤講師の大量雇い止め問題」を取材してきた。近年、大学改革の名のもとに首を切られる職員・講師が増加していることが社会問題となっているが、日本大学でも今年3月末、非常勤講師の「雇い止め」が実施され、少なくとも6つの学部で数十人に及ぶ講師が職を失った。

さらに近い将来には、日大は約3600人の非常勤講師の多くを雇い止めする見通しで、これに異を唱える首都圏大学非常勤講師組合は、去る2月14日、「手続きが違法だ」として日本大学刑事告発した。

この雇い止め問題の日大側の責任者が、人事担当の常務理事である内田氏なのだ。

日大アメフト問題・内田氏についに「常務理事解任要求」が出された(田中 圭太郎) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

なぜ内田はあのように最後まで「無駄な抵抗」をしたのか? それは、彼にとっての絶対になくせない「権力」がその人事担当の常務理事にあったからなわけであろう。ようするに、日大は完全に

  • 内田の息のかかった人材

で網の目のように覆われているから、ということになるであろう。今回の内田監督の所業は、たんに彼一人を追い出せば済む話ではない。彼が「めにかけてきた」さまざなな彼の「子分」が、大学内のさまざまな重要役職を牛耳っていて、彼らが一掃されない限り、こ の腐った負の連鎖は終わらない、と思われているからであろう。

今回の内田監督にしても、その下のコーチにしても典型的な「ヤクザ」関係なわけで、ここにおいて、なぜ安倍首相の政治スタイルと内田「政治」スタイルを似ていると言ってはいけないのかが、さっぱり分からないw

さて。ここで、もう一つ、おもしろい話がある。それは、我らがサッカー日本代表の本田選手が、どうもこの内田「政治」を「擁護」したともとられかねないことを言ったということで、騒がれているからだ。

「本田の言葉を読み取るなら、彼には日大アメフト部を"過剰に責め続ける人"が目につくようですね。そういう人たちに対して『神経が理解できないし、その人のほうが罪は重い』と言い切ってます。しかし、今回の問題は芸能人の不貞騒動など、本人たちだけで解決すればいいことに対して面白半分にディスっているような野次馬批判ではありません。一歩間違えば、社会生活すら危ぶまれるケガを追いかねない悪質タックルが、学生運動部で堂々と命じられていたことに対する、本気の怒りの声が大きい。それだけに、本田の世間と裏張りするような発言に『日本人のことを何もわかっちゃいない』『あなたは代表の練習だけしててください』『監督の言うことを聞かなくても許される本田様にはわからないでしょうね』などボロクソです」(週刊誌記者)

本田自身も「監督も悪いし、選手も悪い。傷つけられた選手は生死に繋がるようなケガでなく何より」と、最低限度の気遣いをしたあとの発言だったが、「ただ毎日寄ってたかって責め続けるようなことでもないでしょう?」というのが本音のはず。そんな本田のコメントを受けて「これだけ世間の人たちが寄ってたかって責め続けてから、日大が逃げることができなくなった」「もしみんなが黙ってたら、まだ日大はあの監督の下で殺人タックルを続けているはず。本田さん、それをわかって言ってるの?」と、人々の怒りはおさまるところを知らない。

本田圭佑、日大アメフト問題へのコメントに“世間の10割”が猛反対 | アサ芸プラス

まあ、人のことを言ってられる立場じゃないよなあ、というのは誰もが思っていることではないのかね。

今回のハイル解任騒動で、どれだけ日本代表

  • 黒い

連中であるのかが暴露されてしまった。というか、そもそも、その「黒さ」の中心こそ、本田選手だったわけで、日本中のだれもW杯での日本の試合を子どもたちに見せたくない。なぜなら、それは

  • 道徳的

に「悪い」ものを子どもに見せている、といった「罪悪感」を多くの日本の子どもの親たちが感じているからなわけであろう。

この「構造」は何か? まったく、上記の「日大アメフト」問題、「モリカケ問題」と同じ

なわけであろう?

「午後からハリルホジッチ前監督の記者会見。どんな発言をするのか興味津々。世界中で監督更迭で文句を言ったのは僕の知る限りマラドーナくらいか。サッカーの世界では監督を引き受けた時点でいつ更迭されてもそれに従うというのが常識。自分自身を貶めるだけだと思うのだけど~。」

川淵氏はJFAの田嶋幸三会長が9日に開いた会見でハリルホジッチ前監督の解任を発表した後、ツイッターで「正直、このタイミングで解任を決断したことに敬意を表したい。数%の奇跡を求めて、批判されることは覚悟の上とは言え中々出来ることではない。本人に告げる時の心境は胃が痛いどころの話ではない」と評価した。翌10日にも「僕が言えるのは余程のことがない限りこの種の決断は出来ません。だから説明出来ない余程のことがあったのでしょう」と、会長経験者として田嶋会長の心中をおもんぱかった。

川淵氏、ハリル前監督会見は「自分おとしめるだけ」

そもそも田嶋会長は今回の解任の決断においては、「いろいろな関係者と相談した」と言っているわけ。つまり、この決断においては、言うまでもないが、

  • 川淵

に相談しているわけでしょう。それなのに、なにこの「他人事」みたいな発言。ハリルからJFAは訴えられたそうだけど、このツイッターの一言だけで、ハリルは川淵を訴えなきゃならないんじゃないのかね?

というかさ。もう、こういった風景は何度も見させられてきたんじゃないのかね?

「史上最強」の呼び声高きタレント集団も、チームとしての一体感や組織力を欠いていたら16強入りの目標を果たせるはずがない。ジーコのマネージメント力の不足、協会のサポート体制の不備、選手たち自身の過信や散漫な雰囲気...とドイツ大会は課題ばかりが噴出する結果となった。

最悪だったのは、それを検証することなく、イビチャ・オシム監督体制へと移行してしまったこと。全てをトップダウンで決めた川淵三郎会長(当時)の罪は重いが、田嶋幸三技術委員長(現会長)らも暴走を止められなかった。

そして、こうした失敗や教訓を生かすことなく、12年後の今回、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督解任という事態に踏み切っている。日本代表の未来は険しいと言うしかないが、西野ジャパンがミラクルを起こすことはできるのか。

06年独大会。史上最強ジーコジャパンも…チーム作り失敗で惨敗。最悪の締めは検証丸投げ【日本代表W杯の記憶】 | フットボールチャンネル

そもそも田嶋なんて、川淵の子飼いでしかないw また、こうやって、ジーコジャパンの「悪夢」が、川淵・田嶋の

  • コンビ

によって繰り返された日本代表を、一体、どこの誰が応援するんだろうね。なんで田嶋が、まともな「理由」をハリルに説明できなかったのか? まあ、普通に考えれば川淵に「やれ」って言われたからだよね。こいつら、ずっとこんなことをやってきてるんだよ。怖いね「ヤクザ」社会って...。