なんてつメモ

2018-04-30

[]垣谷美雨 定年オヤジ改造計画 祥伝社

定年オヤジ改造計画

定年オヤジ改造計画

[]石田香織 きょうの日はさようなら 河出書房新社

きょうの日は、さようなら

きょうの日は、さようなら

神戸でジブリ

神戸でジブリの企画展が2館で開催中で行ってきた。

[] 兵庫県立美術館 ジブリ大博覧会

小さな子供を連れていた人が多かったけれど、触ってはいけない展示が多くて、

子供には厳しいんじゃないかなぁ。大人だって手に取って触りたいものばかりだもの

唯一ネコバスが触れて乗れる!展示.

ネコバスの中は暑いというか蒸れてるw メイは、よく汗疹にならなかったものだ。

膨大な資料の展示が圧巻。これ時間がいくらあっても足りないよ!

アートというよりも、ビジネスモデル勉強させてもらったという感じ。

糸井重里鈴木敏夫映画コピーについてのやり取りが興味深かった。

言葉の力ってあるのだなぁ。

私は、「火垂るの墓」のポスターを今まで漫然と見ていたので、

実際じっくりとみると、あれ「蛍」の光だけじゃない。

戦闘機の影も描かれてあって、深い意味があのポスターには込められたことを知って

気持ちを持っていかれました。なんか泣きそうになった。

[]竹中道具道具館 アニメーションにみる日本建築 −ジブリの立体建造物展より−

藤森照信監修ですって。

サツキとメイの家模型再現されていたり、千と千尋の神隠しの油屋も、緻密に再現されていて、

見飽きなかったなぁ。

こちらの関連グッズはほぼ完売状態だったー。欲しかったなぁー、トトロの手ぬぐい

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2018-04-22

[]嵐山光三郎 枯れてたまるか  講談社

枯れてたまるか!

枯れてたまるか!

[]若竹千佐子 おらおらでひとりぐも 河出書房新社

何だか解き放たれた自由リズミカル文体に乗せられちゃった。

私の親を書いたのかって思えるぐらい、リアルすぎる年配者の生態に頷いてしまう。

普段全然動けないのに、一度思い立って行動を起こしたした時の凄まじいスピード感とか。

明日死ぬのかって思うぐらい、まっしぐらの様とか。

しかしながら、年老いていくことの諦観をさらりと書いてあって、文体にだまされそうになるけど

深い。達者だ。

[]今村夏子 星の子 朝日新聞出版

星の子

星の子

主人公ちひろの病気がきっかけで、信仰にのめりこんでいく両親の様子が淡々と描かれていく。

それについていけない姉は家を出る。

ただ、ちひろの症状が回復するのを目の当たりにした両親の気持ち理解できる。

引っ越すたびに狭くなる家。大きくなる祭壇。詳しくは書かれていないのに、

息ができなくなりそうになった姉の気持ちがよくわかる。

自分の家がかなり他の家庭と違っていることをわかりながら、

自分の両親を断ち切りがたい逡巡した気持ち

きっと、これからも、ちひろは薄い膜のはった世界で生きていくのだろうか。

ラストは、膜を破りそうな娘とそれを引き留めたい両親の攻防のよう。

2018-04-01

ドライアイと私

毎年思うけど、4月が来るの早すぎる。

加齢のせいなのか。

藁をもすがる思いで購入したインドの目薬「カトラミデ」

思いのほか気持ち良くて、はまった!

眼が潤っているというのは、こういう状態だったのかと。

持続性はないので、仕事中は「ジクアス」と「ヒアルロン酸点眼液」が欠かせません。

デスクには、パーソナル加湿器を置いてます

私は、医師アドバイスを忠実に守ってますよw

点眼プラグを入れるのは、やっぱり抵抗がある。簡単な処置だし、保険適用だし、今までサプリやら購入した費用より安くて済むのは、

わかっている。でも、プラグを入れてしまうと、涙と一緒に汚れも眼球の表面に浮かんでいるってことになる。涙が流れないから、汚れも流れない。

それは、ため池に落ち葉とか靴の片方が浮かんでいるのと一緒でしょ?おぞましい。

もし、最悪、涙点プラグを入れることになったら、なおさら「カトラミデ」が手放せないと思う。

なんか、重篤な病気になった人が、いろんな民間療法に手を出す気持ちがわかる。

最初は、「レスタシス」を個人輸入しようと検索していたはずなのにな、なんか神秘的なものにすがりたくなっちゃったんだよね。

本当に、インドへ行って、ネトラバスティを受けてみたい。

そして、コンタクトレンズ一辺倒の生活だったけど、帰宅即 眼鏡にして、随分楽になった。

アスカメガネは、結構快適です。

でも、フレームは、私のキャラじゃないw これ、シャープすぎるのね。

好きなもの自分に合っているものが一致しないことは、よくあるよね。

そんなわけで、3月の買い物は目のまわり関係ばかり。

「トリファランジャン」と「カトラミデ」 おまけで付けてくれた粉末の飲み物と錠剤(どちらも喉にいいらしい)

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「カトラミデ」は10ml。1か月使い切りなので、そこは「ヒアルロン酸点眼液」と同じです。つけ心地は全然違うけど。 

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上の眼鏡は今まで使っていたもの。下が新調したもの。買ってよかった。レンズの薄さに感動するし、つけ心地が何よりいい!

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2018-03-25

[]

 ようやく、医師許可が出たので、コンタクトレンズ眼鏡を新調した。

 相変わらずのハードレンズなのだけど、「スポイトを使うなら大丈夫」で、「ドライアイのほうが心配なので」ハード一択なのだそうだ。

 眼鏡矯正はかなり難しくて、とても時間が掛かった。以前使用したときよりも、視力低下が進んでいるけど、なかなか矯正視力が出ない。

強度近視の方はわかってくれるはず。「この度数は、眩暈がするかも、保証レンズの作り直しができる)のついている眼鏡店で作るのがおすすめですよ。」と自己責任で作ってねと、処方箋を出してもらった。

 そして、ウスカルフレーム眼鏡を作った。確かに軽い!つけていても疲れない!ただ、フレーム結構独特かも。材質がチタンで、これが軽さの一因なのだろうけど、シャープすぎて、自分の好きなフレームではない。正直、私がいいなぁと思えるフレームはなかったので、お店の人に勧められたのを購入したのだった。しかし、眼鏡の軽さ、レンズの薄さには感動。渦が見えないよ(感涙)

 前の眼鏡の処方箋を眼科で作ってもらったときに「あなたは、コンタクトじゃないと難しいんじゃないかな。眼鏡だと瓶底になるし、くらくらして日常的に使えないと思うよ」と言われたよな。その時も、コンタクトが使えないときのために、作りたいと言ったっけ。そのときのレンズの半分ぐらいの薄さですよ。

 これからは、なるべくコンタクトレンズ装用時間を減らして、外出の予定がないときは、眼鏡装用にする。

 なかなか、全部を納得して作るのは、矛盾する部分も出てきて難しい。

 もっと、早く10代ぐらいのときにこのフレームを知っていればなと思いますコンタクトレンズばっかりに頼らずに、眼にも、瞼にも、負担掛けずに来れたはず。眼瞼下垂症にもならなかったはず。

 それはさておき、2月に奈良に行ってきました。

年に数回しか公開されない奈良市内にある門跡寺院円照寺を拝観するため。ここは、三島由紀夫の「豊暁の海 春の雪」に出てくる月照寺モデルとか。どんなお寺なのか、すごく興味があったのに、基本非公開なのでがっかりしていたけれど、平安遷都事業特別公開をしてから、年に何回か公開するようになった記憶が(おぼろげ)あります奈良交通の定期観光バス(2月)の特別コース。まず、正暦寺を拝観して、円照寺へというルートです。正暦寺のご住職の再興に掛ける熱い思いを聞くと、後世に繋げていくことの重みをひしひしと感じつつも、軽妙な語り口で笑いもおきて、仏像も拝観できて、予想外に楽しかったです。精進料理も素朴な味わいで、美味しかった。本命の円照寺は、拝観のルールが厳しくて、違反した参拝客がいると、後日バス会社がお小言を頂戴することになるそう。例えば、白洲の上を歩くな、とか、大きい荷物は調度品に当たるから遠慮してほしい、とか。当然といえば当然ですが。境内自由に拝観できるわけでなく、本堂と奥の御座所?みたいなところを見学するわけです。もっと、じっくり見たかったな。ここは、山門に至るまでの道のりが趣があっていい。小説そのままの風景が残っていると思います。窮屈な見学ですが、一見価値はありました。

 おわかりかと思いますが、一番下の写真は春日大社の鹿の写真ですw 朝の春日大社は、落ち着きますヒーリングスポットです。落ち着きすぎて、ホテルの朝食を食べそこなうところでした。

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2018-03-13

[]村田沙耶香 コンビニ人間 文藝春秋

コンビニ人間

コンビニ人間

結構共感する部分が多かったなぁ。ここまではいかないとしても、どこかに所属することで、規格内におさまっていることに安心している人は、案外多いと思う。縄文時代が口癖の彼はキャラ立ちすぎて、笑えない。これを、面白いと思える人って、逆にすごいかも。マウンティング好きな人とか?

[]群ようこ ついに、来た? 幻冬舎 

ついに、来た?

ついに、来た?

こうやって軽く笑い飛ばしながら、生きていくほうが勝ちだよなぁ。最近、群さんの安定の変わらない良さがわかってきたw