夕べの新年会で、みんな翌日は仕事だから 「７時起きだ〜」 「俺６時」 「私なんて５時半だよ！」 と口々に言い合い、や、やばいかも … と思った途端に 「いつも何時に起きてるの？」 という質問が。えっとえっと、８時とか９時とか … もごもご。「え〜っ！！」 と案の定ブーイング。「寝る時間は？」 ３時とか４時とか…。またまた 「え〜っ！！」 でも今度のは驚きの声。「それなら許すっ！」 とお墨付き （？） をもらったまではよかったんだけど、まさか今朝１１時すぎまで寝ちゃったなんて言ったら怒るだろうなぁ。一度は８時すぎに目が覚めたんだけどぉ、どうしても起きられなかったのよ〜。
あ、そうそう、夕べの新年会の話をもうひとつ。たまたま会話の流れで今月末に歌舞伎のお仲間との新年会で 「梅は咲いたか」 を唄うことになっている話をして、「艶っぽさが出なくてさぁ」 と言ったら、「十分色っぽいじゃん！」 という意外な声が。えっ！ ホント？！ と気を良くしたら、「ウン。歌ってる時だけは色っぽいよ」 って、なんじゃそりゃ。
まだ鼻がグズグズしてるし咳も出る。いつもならこの程度の風邪、気合ですぐに治ったんだけどなぁ。つくづく年を感じる。午後イチに病院に行くつもりだったのに、北海道から飛び込んできた急ぎの仕事でオジャン。「５時までになんとか」 という依頼で、無事に４時すぎにに送信。ふぅ。その次は、５０ページの案件がもうちょっとなので今日中に仕上げちゃうつもりでいたのだけれど、「なるべく早く」 と言われていた９ページの案件を急いでほしいというメールが来てしまい、急遽そちらに切り替え。ＰＤＦファイルの原稿を e.typist というソフトでワードに変換しようとしたら、あれれ、ソフトのアイコンが見当たらない。… あっ！ 体験期間が終わって購入した製品版が届いたのにほったらかしでインストールしてないじゃん！ これだもんなぁ。ようやくインストールだけ終わったところでタイムリミット。５時からのマッサージに向かう。
先週から左足がだるいと言ったらまず左足から始めてくれたんだけど、右と左とで明らかに左の方がパンパンにはっているとのこと。トモコ先生の指が左の膝裏のツボにふれた途端、ビビッときて思わずのけぞりそうになる。ううううう。きくぅ〜っ！ 同じツボでも右の方はごく普通にきくだけなんだけどなぁ。左足だけひどく血行が悪くなっているそうで、それだけ左足の方が私にとっては弱点ということらしい。首筋のコリコリも相変わらずで、マッサージの前と後とでは別の人の身体みたい。
久々にプロントまで足を伸ばして、書評の本の２冊目を読み終えた。終盤ちょっとウルッときそうになった。正直それほど期待していなかった本なので嬉しい驚き。やっぱり感動が大きいほど書評も書きやすいから。３冊目にも期待しよう。
ＰＤＦファイルをワードに変換し、それから英訳を始める。原稿と訳文と２画面を開いた時に、Acrobat とワードだと動作が重くなりがちなので、ワードどうしの方が効率がいい。９ページのうちほぼ半分まで終わったところで、今日はここまで。明日はちゃんと起きないと〜。
