まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992016-09-07

ベーシックヨガ、リンパヨガ、骨盤調整ヨガに続き、最近はリラックスヨガがお気に入りだったのに、いつもどおり予約しようと思ったら今月のプログラムから消えていて、同じ時間の同じインストラクターのクラスはハタヨガビギナーに変更されていた。時間やインストラクターが違ってもリラックスヨガがあるならそちらを選んだのに、プログラムそのものをいきなりなくしちゃうなんて、なんだかなぁ、と思いながら、初めてのハタヨガビギナーへ。

しんどかったぁ〜。苦手な立位でのバランスポーズのうち、ワシのポーズも入っていて、やっぱり苦手でグラグラ。他にも静止している間にプルプルしてしまうポーズがいろいろあって、汗はたっぷりかいたけど、リラックスヨガぐらいにゆるいほうがいいなぁ…。終了後、シャワーも着替えも済ませたところでインストラクターに会い、「いかがでした?」ときかれたから思わず、「しんどいです」と正直に答えてしまった。続けていけばすぐに慣れるって言うんだけど…どうかしらねぇ。

帰宅後、洗濯機を回しながら、録画しておいたジョコビッチ対ツォンガ戦を観たら、思いがけずツォンガが棄権。ジョコビッチは今大会、2回戦も3回戦も相手が棄権していて、これで3度目。こんなこともあるのねぇ。

予定どおり仕事をスタート。和訳の修正。途中からは斎藤さんの Salone を聴きながら進め、4つの契約書のうち最初の1つが終わったところで、今日はここまで。

午前3時半すぎという深い時間に、圭くん対マレーの準々決勝戦がスタート。最初のうちは写真のとおり、手織をしながら観戦していたのだけれど、あまりの熱戦に、途中からはそれどころじゃなくなってしまった。シーソーゲームで2セットずつ取り合い、フルセットの大接戦。雨が降り始め、天井を閉める間のごく短い中断に加え、音響装置の不調による大きな音が響き渡ったり、蛾が飛び回ったりして、徐々に苛々を募らせるマレーに対し、圭くんは常に冷静。それでもマレーを倒すのは容易なことではなく、チャンスとピンチが交互に訪れるものだから、思わず「神様、どうか圭くんにチャンスを。いい子にしますから。ちゃんと仕事もしますから」なんてお祈りをしたりして (^^ゞ

どちらが勝ってもおかしくない状況の中、最終セットを7−5で獲ったのは圭くん! 約4時間に及ぶ激戦は、リオでの対戦とはまったく違う展開で、テニスってすごいなぁ、としばし興奮がおさまらない。

さて、私がお祈りをした神様は多分、日本古来の八百万の神様じゃないかと思うんだけれども、この歳で「いい子にする」ためには、一体どうしたらいいんでしょ。