まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992017-02-03

朝イチで図書館へ。宮部みゆき「ペテロの葬列」の上巻を返却し、下巻を借りて、駅前のコメダ珈琲に直行。書物がしにくいテーブル席ではなくカウンター席をチョイスし、小豆入りのホットミルクにモーニング&ミニサラダ。腹ごしらえが済んだところで手帳の整理。1月の1日1ページの記録から、何時間仕事をしたかとか、この日は手織をしたとか、図書館に行ったとか、簡単な活動記録をスケジュール帳のページに転記。先の予定は、イベントは赤、習い事や整体・歯科・視野検査等は青で記入してあり、仕事の記録は緑。ここに活動記録を黒で記入することで、見返すとどんな1か月だったかがよく分かる。

時間を見計らって国立に移動。今日のアルパのレッスンはちょっと早めの15時から。ちょうどレッスンが終わった方と入れ違いで、久しぶりにお会いしたので、しばしお喋り。

「月の魔法」という曲は、ひととおり弾けてはいるものの曲の流れがスムーズになるようにもうひとふんばり。新しい曲「ロシータ」を録音して頂く。タイトルは女性の名前で、かわいらしい人なんだろうなぁ、と思わせるような曲調。

作品展のハガキを持参し、先生にお渡しした後、教室にも置いてくださるというので5枚ほど。

F4の額縁とF6のキャンバスが必要で、吉祥寺でユザワヤに寄るか、お茶の水で Tools に寄るかで迷い、ユザワヤのカードは多分もう期限が切れているはずなので、Tools へ。1階には額縁なんてないけど、ホームページによれば額縁も扱っているはずなので、上がったことがない2階にあるものと期待していたのに、これが大外れ。ごくごく小さな写真立てもどきの額縁がほんのいくつか踊り場に飾ってあるだけだった。やっぱりユザワヤに行くべきだったわー。後悔しつつ、1階でF6のキャンバスと下地に使う絵の具(テールベルト)と、作品展で絵のタイトルを掲示するためのイラストボードを購入。

そのあと、いつもどおりエチオピアの野菜豆カリーで早めの夕食を済ませて帰宅。20時から、フジテレビで中村勘九郎の2人の息子の初舞台に密着した特別番組を見る。2人の息子の様子が勘九郎七之助の幼い頃とシンクロしていて、周りの人たちも同じように重ね合わせていることが伝わってきて、孫達の初舞台を楽しみにしていたはずの勘三郎の不在をあらためてかみしめる。2人も桃太郎、早く観たいわー。